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2023年7月29日 (土)

第57回おたる潮まつりがいよいよ始まりました!!〜初日7月28日の潮ふれこみの様子

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いよいよ始まりました。
小樽の夏が熱く盛り上がる「第57回おたる潮まつり」が、2023年7月28日(金)〜30日(日)の3日間の日程で開催です。

今年のおたる潮まつりは、4年ぶりにフル開催なんですよね。

コロナ禍で2020年は潮まつり初の中止、2021年はウェブによる1日のみの縮小開催、昨年は通常開催となったものの初日の潮ふれこみ、2日目の潮ねりこみは距離を短縮し、潮わたり・潮ねりこみコンテスト・潮ねりこみのとび入りDE踊り隊・神輿宮入り・うちわコンテストなどは中止でした。

なので、今年の開催を楽しみにしている方は多いと思います。

今年のキャッチコピーに“時は満ちた!躍動の夏”です。

第57回おたる潮まつり初日の潮ふれこみ

初日となる7月28日(金)は、いつものように、潮まつりの始まりを市内に知らせる「潮ふれこみ」が、18:00からスタートしました。

昨年は距離を短縮して、梁川通りの中央通り側を出発地点に、すぐに都通り商店街へと向かっていったのですが、今年は例年通りに、梁川通りの奥の都会館前を出発地点としています。

先導するのは、例年通りに子供たちによる可愛い若潮太鼓と小樽潮太鼓の威勢のいい太鼓です。

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潮太鼓は、本当に盛り上がるんですよね。

そして、その後から役員梯団と各社中梯団が、ドンドコザブ〜ンだドンザブン〜♪の潮音頭や潮踊り唄に合わせて踊りながら続きます。

(梁川通り)
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先頭は小樽コンシェルジュのお二人。潮まつりの間は、潮コンシェルジュとして活躍します。

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(都通り)
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やはり、潮まつりの踊りはいいですね。

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(稲穂大通り)
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(中央通り)
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潮ふれこみは、第3号ふ頭基部の中央ステージへと向かいます。
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その後、中央ステージでは開祭式・御神水奉納・点灯式が行われて、本格的に第57回おたる潮まつりの開催を告げます。

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私もその後、多くの人で賑わう会場内をウロウロしながら、潮まつり初日を楽しんできました。

今年は第3号ふ頭左手奥にキッチンカーエリアができてました。
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その他、会場内は初日からとても賑わってました。

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今年は運河の散策路にも“小樽運河マーケット”と称して露店が並びました。
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夜も気温は高かった…
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ということで、いよいよ始まりました第57回おたる潮まつり、初日の潮ふれこみの様子でした。

2日目は祭りのメインイベントでもある、小樽の街が踊りで溢れる「潮ねりこみ」です。

初日はいい天気で暑い1日でしたが、2日目もかなり気温が上がりそうなので、踊り手の皆さんはもちろん、見物の方も暑さに気をつけて楽しみましょう!!

ドンドコザブ〜ンだドンザブン〜♪

おたる潮まつり公式サイト

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コメント

小梅様。小樽の7月も、潮まつりの始まりと共に終わりますね。今年の北海道は各地で高温傾向が見られますが、南関東は溜息が出るほどの辛い暑さ続きです。例年通りの規模の潮ねりこみは、3年ぶりでしょうか。都通りのお写真を拝見しましたが、人通りもギャラリーも少ないことが、とても気になりました。話題は変わりますが、松ヶ枝町の金毘羅大本院という寺院があることは、全く知りませんでした。

投稿: 小樽望郷 | 2023年7月29日 (土) 10時58分

やっと潮まつり復活ですね。
かなり暑さが危険な感じなので、太郎さんもお気をつけて取材なさってくださいね。
小樽望郷様、はじめまして。
そちらの暑さはひどそうですので、どうぞお身体をご自愛いただきお過ごしくださいませ。

投稿: ムサママ | 2023年7月29日 (土) 20時42分

ムサママ様。わざわざ御気遣いを賜り、有り難うございます。もうお盆明けまで連日猛暑日を覚悟しました。ムサママさんのコメントも、拝見しております。小樽愛が伝わるコメントを楽しみにしています。

投稿: 小樽望郷 | 2023年7月29日 (土) 22時27分

小樽望郷さん、こんにちは。
そうですね。小樽の7月は潮まつりが締めくくりですね。
こちら北海道も各地で猛暑に見舞われていますが、そちらはそれ以上に厳しい暑さに大変そうですね。お身体に気をつけてお過ごしください、
この投稿は初日の「潮ふれこみ」ということで、祭りを知らせる関係者のみによる踊りなので、ギャラリーは少なめですね。
例年通りになるのは4年ぶりなんです。
松ヶ枝の金毘羅大本院、なかなか歴史があるようです。


ムサママさん、こんにちは。
ようやく、4年ぶりにフルでの復活開催になりましたね。
確かに、連日危険な暑さですね。踊っている皆さんもなかなか大変そうでした。
私も気をつけたいと思います。

投稿: 小梅太郎 | 2023年7月30日 (日) 12時08分

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