小樽港勝納ふ頭にクルーズ船「ウエステルダム」が寄港したので見にいってきました(4月20日)
小樽港勝納ふ頭に4月20日(木)、クルーズ船「ウエステルダム」(オランダ船籍、82,862トン)が寄港しました。
クルーズ船の小樽港への寄港は今シーズン(2023年)2回目で、勝納ふ頭に停泊したのは今シーズン初ですね。4月20日の朝に入港して、当日17:00にすでに出港しています。
新型コロナウイルス感染症の影響で小樽港へのクルーズ船の寄港は2020年、2021年と2年連続で全て中止となり、運行が再開された昨年2022年は日本船籍に限ってだったので、今年から再開になった外国船籍クルーズ船の受け入れは4年ぶりになるんですよね。
ちなみにクルーズ客船が停泊するのは、小樽港の第3号ふ頭(6万トン未満)か、勝納ふ頭(主に6万トン以上)になります(参照:クルーズ船の受入れふ頭について | 小樽市)。
今回のウエステルダムのようなクルーズ船の中でも大型の船は、勝納ふ頭に停泊するんですよね。
私も当日、勝納ふ頭に見にってきました(勝納ふ頭に見に行くのは久しぶりかな)。
やはり大きいですね。
こちらは後方からですが、あまりに大きくて船という感じがしませんね。
ということで、勝納ふ頭に寄港したクルーズ船ウエステルダムの様子でした。
本格的にクルーズ船の寄港が再開された今年(2023年)は、のべ22隻のクルーズ船の寄港が予定されています。
詳しい寄港予定情報は小樽市HPに掲載されているのですが、天候、運行スケジュールなどの事情によって、予定は急遽変更になることがあるので、見学する時などは、直前にも小樽市のHPで確認した方がいいですね。
※小樽港クルーズ寄港情報 | 小樽市
【関連記事】
※今年最初の寄港はル・ソレアルでした。
・小樽港第3号ふ頭に2023年最初のクルーズ船「ル・ソレアル」が寄港しました(4月10日〜4月11日)」
※2019年に寄港したウエステルダムの記事です。
・2019年最初のクルーズ客船「ウエステルダム」が4月24日に勝納ふ頭に寄港しました
※小樽港に寄港したクルーズ船の様子を紹介した記事はカテゴリー「クルーズ船の風景」にまとめてます。
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