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2023年3月28日 (火)

小樽チャンネルマガジン2023年3月号(Vol.88)〜今号は【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く〜手宮のうまやの坂〜

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小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2023年3月号(Vol.88)が発行されています。

ということで、いつもの宣伝ですが、小樽は記録上の積雪深も0(ゼロ)cmとなり、季節はいよいよ春を迎えようとしていますが、今号まで冬企画を続けています。

小樽の冬の坂道を歩く」ということで、今回歩いてきたのは手宮のうまやの坂です。

手宮の日帰り温泉「湯の花手宮殿」横から、手宮公園(手宮緑化植物園)の高島側を沿うように旧末広中学校の裏手まで上っていく坂道がうまやの坂で、「うまや」を漢字で書くと「厩」で、この坂道があるあたりは、かつて「厩町」という町名がついていたんですよね。

うまやの坂は小樽港を眺めることができる小樽らしい坂道で、道路はロードヒーティングと除雪が綺麗にしてあって歩くのは全く問題なく、周囲の雪景色の中、坂歩きを楽しんできたので、興味のある方は小樽チャンネルマガジン2023年3月号(Vol.88)を読んでみてください。

※お詫びと訂正なのですが、気づいている方もいるかもしれませんが、今号の表紙の「今月の特集」紹介が手宮のうまやの坂ではなくて、1月号の「団子坂」の時のものに誤表記となってます。申し訳ありません。今号は「【冬企画】小樽の冬の坂道を歩く〜手宮のうまやの坂〜」です。

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小樽チャンネルマガジンは、観光案内所や市立小樽文学館・図書館・博物館などで配布されています。
※小樽チャンネルマガジンの設置場所の詳細はこちら:マガジン設置場所 | 小樽チャンネル

フリーペーパーが入手できなかったり、市外の方などは、小樽チャンネルのサイトで電子版を読むことができるので、そちらを利用していただければと思います。バックナンバーも読むことができます。
※電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル

ということで、以上、小樽チャンネルマガジン2023年3月号(Vol.88)の宣伝でした。

【関連記事】
小樽チャンネルマガジン2023年2月号(Vol.87)〜今号は【冬企画】停車場の坂を歩いて冬の塩谷駅へ

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

高校で同じクラスになった男子が,正に住居その辺で即 厩と呼ばれ始め怒ってた想い出(笑) 今の子達は知ってるのでしょうか。さて2011年に帰ります(笑)

投稿: 夢の彼方へ | 2023年3月29日 (水) 19時40分

夢の彼方へさん、こんばんは。
お〜!!なんとそんな想い出が!!
「厩」という地名は、今はどうでしょうかね。けど、当時はやはりよく知られた地名だったのでしょうね。

投稿: 小梅太郎 | 2023年3月30日 (木) 02時05分

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