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2023年2月 4日 (土)

緑3丁目の高台からの冬の天狗山の眺め【冬のちょっとした風景】

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小樽市内の各所から見ることができる天狗山は、街歩きをしている際には、ついついその姿を確認するように眺めてしまいます。

で、こちらの天狗山は、緑3丁目の高台から見たところなんですが、この日は天気も良くて、なんともいい眺めでした。

(1月29日撮影)
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冬の天狗山はスキー場でもあるので、各コースが白く塗られたようにくっきりとラインになる、印象的な眺めを見せてくれるんですよね。

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それに、ここは天狗山が近いですよね。

この場所は、文末に地図を掲載しますが、実は人気のパン屋さん「パン ヨルトノ」のある、緑3丁目の高台なんですね。

この日はヨルトノにパンを買いに行ったのですが、天気が良くて、天狗山がとても綺麗だったので、個別に「冬のちょっとした風景」として掲載しました。

ヨルトノのお店の前からも天狗山が眺められるのですが、本当に間近に見えるんですよね。

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※ちなみに、 ヨルトノは近々、張碓に移転予定なんですよね。詳しくはこちらの記事をどうぞ。
緑3丁目の高台にある人気のパン屋さん「パン ヨルトノ」が張碓に移転するそうです

この場所は高台ということで、正面の天狗山側もここからは下りになっていて、その途中には市営住宅が並んでいて、そこを過ぎてさらに下っていくと、緑第二大通りに出ます(バス停「第二大通」の近くです)。
※ここの坂道の様子はこちらの記事で:緑第二大通りのバス停「第二大通」近くから上る勾配13%のまっすぐな坂道と、その上から緑町の市営住宅の前を曲がりながら上っていく坂道の様子

この辺りの途中からも、天狗山がいい眺めです。
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ちなみに、先ほどの高台は平坦な短い通りがあるだけで、天狗山と反対側に向かうと、こちらも大きく左に右にと曲がりながら下っていき、その先で小樽商大へと上る地獄坂にでます。
※その坂道の様子はこちらの記事で:地獄坂の途中から入ったその先で大きく曲がりながら緑3丁目の高台まで上る勾配16%の急坂を歩いてみた

ということで、出かけるとついつい見上げてしまう天狗山なんですが、今回は緑3丁目の高台からの冬の天狗山の眺めで、さすが近いだけあった、なんだかくっきりと綺麗でした。

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※最初の写真はこのあたりから天狗山を眺めてます。

【関連記事】
緑第一大通り架かる緑歩道橋からの天狗山【冬のちょっとした風景】

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冬のちょっとした風景」カテゴリの記事

コメント

もう何十年も前の話ですが、初めて天狗山に行った
時のことを今でも覚えています。
旧コースの上に立った時、

「ゲッ!!!」

何というゲレンデ!こんな急なところ一体どうやって
滑るのか!
しかし地元の松ヶ枝のスキー部員が平気に普通に滑って
いて「凄い!!!」と驚いたものでした。

スキーと言えば、今メディアでバックカントリー事故が
しきりに報道されていますね。
日本では英語を使わずに「危険区域滑走」と言えば良い
と思います。
外国人スキー客を呼び込みたい気持ちも分かりますが、
スキーヤーは雪の怖さを知り、節度、規則を遵守して
いただきたいものです。

投稿: 猫見鳥 | 2023年2月 4日 (土) 13時34分

猫見鳥さん、こんばんは。
いや〜、初めて旧コースの上に立つと、コースの下が見えず、どうやって滑り降りていくのかと、かなり怖いですよね。
確かに、上手い方たちは、ここを平気でガンガン滑り降りていくんですよね。
バックカントリーの事故が多いですね。
整備されたゲレンデを離れると、そこは自然の冬山ですから、危険がいっぱいですものね。表現も大切ですね。

投稿: 小梅太郎 | 2023年2月 5日 (日) 18時20分

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