【小樽雪あかりの路25】芸術村会場〜大きな滑り台から子供たちの楽しそうな歓声
「第25回小樽雪あかりの路」が、2023年2月11日(土)〜18日(土)の期間で開催中で、夜の小樽の街が暖かなロウソクの灯りで照らされています。
3年ぶりの通常開催となっている今年の小樽雪あかりの路は、公式会場としては、運河周辺をメインに、手宮線会場(大幅縮小になってます)、芸術村会場、天狗山会場、そして、市内各所に町内会や学校、会社単位で参加している「あかりの路会場」があります。もちろん、市民も自由に参加してるので、市内のあちこちでロウソクが灯っています。
さて、そんな中、公式会場のひとつ、芸術村会場にいってきました。
小樽芸術村は、家具・インテリアのニトリによる、小樽の歴史的建造物を活用して開設した複合的な芸術空間で、その施設である旧三井銀行小樽支店・似鳥美術館・ステンドグラス美術館に囲まれた中庭が会場になってるんですよね。
会場前の通り、そして会場内にロウソクが素敵に灯っていました。
そして、ここには小樽青年会議所による、大きな滑り台が作られているんですよね。
もともと、子供や家族連れでも楽しめるような企画ということで、この大きな滑り台を作ったそうです。
子供たちにとっては、こういった遊びがあるのは楽しいですよね。
私も見にいった時にも、子供たちの楽しそうな歓声が響いてました。
ということで、小樽雪あかりの路の芸術村会場の様子でした。
子供連れのご家族は、こちらで楽しむのもいいかもしれませんね。
芸術村会場での開催期間は、イベントと同じ2月18日(土)までで、ロウソクの基本点灯時間は1700〜21:00で(各会場や天候によって変更になります)、滑り台もこの時間に開放されているそうです。
※公式サイト:小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る
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※小樽雪あかりの路についての記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。
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