緑第一大通り架かる緑歩道橋からの天狗山【冬のちょっとした風景】
小樽は1月25日(水)に、最低気温マイナス13.5℃の厳しい寒さと荒れた天気に見舞われた後、翌日26日(木)は寒さは相変わらずでしたが(日中の最高気温はマイナス6℃)、日中には青空が広がる穏やかな天気でした。
で、こちらはその26日に行ってみた、緑町のバス通り・緑第一大通り架かる「緑歩道橋」からの風景です。
この緑歩道橋からの天狗山の眺めが好きで、以前も投稿したことがあるのですが、天気の良いこの日に渡ってみたら、やっぱり天狗山を綺麗に眺めることがききました。
こちらは反対側の様子で、まっすぐ先は中心街方面(富岡方面)になりますね。
歩道橋からの眺めというのは、少し高いところから、普段とはちょっと違う眺めを楽しめるので、街歩きの際に歩道橋があると、時々渡りつつ眺めを楽しんでいるんですよね。
ちなみに、このブログでは、カテゴリー「歩道橋から」に、市内にある歩道橋について紹介している記事をまとめています。
そうそう、以前はこのすぐ近くに緑小学校があって、この緑歩道橋もたくさんの子供たちが渡っていたようですが、緑小学校も2018年(平成30年)3月末に閉校して、子供たちも、最上小、そして入船小の一部と統合して同年4月に開校した山の手小学校へと移っています。
なので、この緑歩道橋も渡る人は少なくなっているかもしれませんね。
ということで、冬のちょっとした風景シリーズとして、天気の良い日の緑歩道橋からの天狗山の風景でした。
ところで、歩道橋の階段が凍っていて、特に下る時にものすごく怖かったです。みなさんお気をつけて。
※参考:気象庁|過去の気象データ検索(小樽 2023年1月)
【関連記事】
・日本全国的に大荒れの天気の中、小樽も厳しい寒さで1月25日の最低気温はマイナス13.5℃
・緑歩道橋から
※以前の記事はこちら・
・冬のちょっとした風景〜緑歩道橋から天狗山を眺める:
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