中央バスの手宮ターミナル跡地に建築計画のお知らせ看板が立っています【情報提供】【追記あり】
中央バスの「手宮ターミナル」は、施設の老朽化に伴って2022年3月31日をもって廃止になり、その後、建物も解体されて、夏(確認したのは8月でした)にはすっかり更地になっていました。
それから、広い敷地にバス停「手宮」の停留所だけがポツンとある状況だったのですが、読者さんから、ここに何か建つようだという情報をいただいていたんです。
で、先日、さらに読者さんから、ここに「建築計画のお知らせ」看板が立ったという情報をいただいたので、見に行ってきました。
建物の名称「マイラシーク手宮」の新築工事となっていますね。
建築主は中央バスで、“マイラシーク”といえば、中央バスのグループ会社による、サービス付き高齢者向け住宅のマイラシーク塩谷があるので、その系列なのでしょうね(着工予定時期が、令和5年4月1日から令和6年2月29日と、随分と幅が広くなってますね?)。
ということで、そのうち、追加で工事関連の看板が掲示されるかもしれませんが、まずは、ここ手宮ターミナル跡地に建物が建つことが決まったようです。
また、動きがあったらブログの掲載しようと思いますが、手宮ターミナルの建物がなくなって一変したここの風景ですが、また、がらりと変わりそうですね。
※情報提供をありがとうございました。
《追記 2023.4.1》
その後、ニュースでも報道があったのですが、旧手宮ターミナル跡地には、サービス付き高齢者向け住宅「マイラシーク手宮」が建設されると、中央バスから発表がありました。
※関連ニュース
・2023年1月14日付北海道新聞朝刊小樽・後志
・小樽手宮ターミナル跡地にサ高住建設 北海道中央バス(小樽ジャーナル)
中央バスのグループ会社による運営で、マイラシークの名称では小樽市内のマイラシーク塩谷と札幌のマイラシーク南郷に続いて3棟目となります。
手宮ターミナル跡地にポツンと残っていたバス停「手宮」は、中央バスの2023年4月1日の夏ダイヤ改正に合わせて、高島・祝津方面からの道道454号小樽海岸公園線沿いの手宮交番近くに移設され、程なく工事が始まるようです。
※関連記事:【注意】中央バスの手宮ターミナル跡地のバス停「手宮」は2023年4月1日より手宮交番近くに移設
【関連記事】
・中央バスの手宮ターミナルの建物は解体されてすっかりなくなってます【情報提供】
・老朽化に伴い廃止になった中央バスの手宮ターミナルの解体工事が始まってます【情報提供】
・中央バスの手宮ターミナルが2022年3月31日で廃止になり施設はその後解体予定【情報提供】【追記あり】
・中央バスの手宮ターミナル
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