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2022年11月 2日 (水)

小樽市公会堂の紅葉(10月29日の様子)【小樽の紅葉2022】

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11月に入って終盤を迎えている小樽の紅葉ですが、先日10月29日(土)に小樽公園の市民会館側に建つ、小樽市指定歴史的建造物でもある小樽市公会堂の紅葉を見てきました。

ここは手入れされた庭の木々が紅葉して、歴史を感じさせる和風建築の建物と相まって、とてもいい雰囲気なんですよね。

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(雨上がりで、ちょうど日が差してきたんです)
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小樽市指定歴史的建造物の小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)は、明治44年(1911年)建築で、正面からは見えませんが、同じく小樽市指定歴史的建造物の小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が移築されて公会堂に隣接して建っています。

※関連記事
小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)と紅葉(2012年の記事)
歴史的建造物の小樽市能楽堂(旧岡崎家能舞台)が夏季公開中(9月4日まで)

ここ公会堂の紅葉は、例年は小樽公園の様子と一緒に掲載することが多いのですが、今回は個別に見に行ってとっても素敵だったので、ここの様子だけでお伝えしました。

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そうそう、市民会館前から公会堂横を通って、緑町側に下っていく坂道は、この時期にぴったりの「紅葉橋の坂」という名称で、その紅葉の様子と、小樽公園の紅葉も再度見に行ってきたので、その様子は追って掲載しますので、ちょっとお持ちください。

※参照:小樽市指定歴史的建造物 第12号 旧小樽区公会堂・旧岡崎家能舞台 | 小樽市

※紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてます。

【関連記事】
※過去の紅葉記事から。
小樽公園と公会堂の紅葉(10月31日の様子)【小樽の紅葉2021】
小樽公園の紅葉(見晴台・白樺林・公会堂)(10月22日の様子)【小樽の紅葉2020】

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小樽の紅葉」カテゴリの記事

コメント

小梅様。天上寺そして公会堂。いずれも丁度良い距離で離れていて、ウォーキングにはうってつけですね。実は天上寺の境内には、これまで一度も足を踏み入れたことがないんです。桜も紅葉も綺麗な場所であることは知っていたのですが、檀信徒でもないのに、勝手に入ることにためらいの気持ちがあったからだと思います。でも本ブログを拝見する限り、桜と紅葉の季節には、自由に入っても構わないんですね。公会堂脇の坂道を、紅葉橋から上って、市民会館の建物の一部が見え始める光景が、地味なんですけど、とても好きで気に入っています。5月の初夏の青空、そして秋の澄んだ青空を背景に坂道を上り、民会館の一部が見えると、心が広くなる感じがします。天狗山も、とうとう冬支度を始めたのですね。こちらは都内では銀杏の葉が、やっと黄色くなり始めました。

投稿: 小樽望郷 | 2022年11月 2日 (水) 06時44分

小樽望郷さん、こんばんは。
このあたりは結構歩くのも楽しい地域ですよね。小樽公園もありますしね。
天上寺は、その堂々たる本堂と、やっぱり桜が人気ですね。
確かに、静かなお寺って、入っていいいのかどうか、ちょっとためらいますね。
ここ天上寺に関しては、すっかり人気となっているので、特に春は見物客が絶えず訪れてます。
紅葉橋の坂を上っていって、市民会館の建物の一部が見え始める光景ですね。なるほど〜!分かります分かります!!
天狗山も3日で夏期営業を終了して、冬支度です。冬が近づいてます。
そちらは、銀杏が黄葉し始めたのですね。

投稿: 小梅太郎 | 2022年11月 3日 (木) 01時49分

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