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2022年10月27日 (木)

小樽運河(浅草橋街園から)と小樽浪漫館のツタの紅葉(10月26日の様子)【小樽の紅葉2022】

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小樽もすっかり秋が深まり、紅葉の季節を迎えています。

10月26日(水)には、小樽運河方面に行ったので、浅草橋街園からすぐ横に見える建物のツタの様子を見に行ってみると、結構色づいていました。

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もうちょっと赤くなりそうですね。

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さらに、ここから近くの、於古発川下流(妙見川)沿いの堺町通り入り口に建つ、小樽浪漫館(旧百十三銀行小樽支店) のツタも見に行ってみると、こちらは見事に鮮やかに赤く色づいていました。

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ここは、例年、本当に綺麗に色づくんですよね。

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小樽では、運河周辺の古い建物など、あちこちで建物に絡まるツタを見ることができ、この時期はそれらのツタが紅葉するんですよね。

鮮やかに色づいたツタの絡まる建物を眺めながら、街歩きをするのもいいですよね。

ところで、今年の紅葉でちょっと気になっているのが、街を歩きながら、周囲の紅葉を眺めていると、今シーズンは色づくのが遅いのか、それとも鮮やかに色づく前に葉が散ってしまっているのか、なんだかまだ緑が残って色づいていない木もあれば、すでに茶色になっ葉が落ちている木もあってと、場所や木によって、だいぶ差があるように思います。

例年、11月上旬まで紅葉は見られているので、もうちょっと色づくのを期待をしつつ、あちこち見て周りたいと思います。

※紅葉の記事については、カテゴリー「小樽の紅葉」にまとめてます。

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小樽の紅葉」カテゴリの記事

コメント

小梅様。どんな形容詞や比喩を使っても、ピンポイントで言い表せない「美しさ」ですね。余計な言辞を弄することなく、ただただじっと眺めているしかないほどの、素晴らしい秋晴れと紅葉のお写真、自分自身が運河と堺町通りに降り立った感覚になりました。個人的には一年の中で、10月が一番好きな季節です。365日の中で、たった31日しかないので、毎日を愛おしんで過ごしています。「おたる案内人交流会」なるものを初めて知りました。私も非社交的で、仕事の関係で仕方なく「御座敷宴会」に出ても、お酒嫌いも手伝って、40分ほどで席を立って帰ることも珍しくありません。大学時代も飲み会には出たことなく、ゼミコンも1回しか出たことがありません。基本、大勢でガヤガヤ飲み食いするのが苦手なんです。ただ、気心の知れた少数の人たちとの、こじんまりした会食は好きです。

投稿: 小樽望郷 | 2022年10月27日 (木) 07時05分

小樽望郷さん、こんばんは。
この日は青空が広がりいい天気で、紅葉もより鮮やかに見えました。
まだ、紅葉の色づきは浅かったのですね、なかなかこういう天気にタイミングよく見られないので、よかったです。
おたる案内人交流会は3年ぶりの開催でしたが、情報交換の場にもなっているようです。
宴会、飲み会が苦手な方って、結構いますよね。無理には参加しなくてもいいと思います。あっ、気心の知れた少数の人たちとの会食というのは、やっぱりいいですね。

投稿: 小梅太郎 | 2022年10月28日 (金) 02時00分

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