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2022年9月

2022年9月30日 (金)

カテゴリー「桜・船浜地区」を作りました

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先日、桜町から船浜町へと流れている熊碓川について、「小樽の熊碓川散歩」という長い記事を書いたのですが、その際、ブログの過去記事をさかのぼって、桜町と船浜町の関連記事を色々と見返しました。

こういうことってよくあって、過去記事を参考にしたりもするんですが、なんだか桜町と船浜町関連の記事が随分と増えていたので、新しくカテゴリー「桜・船浜地区」を作りまとめました。

ブログの右側(サイドメニュー)の細い列(カラム)の、やや下の方にカテゴリー欄があるのですが、ブログの記事をその内容によってカテゴリー分けして、関連記事をまとめるようにしています。

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読者の皆さんには、興味あるカテゴリーについてまとめて見たいような時に、役立ててもらいたいと思っています。

そして、実はこのカテゴリー分けは、私自身のためでもあるんですよね。

ブログの記事を書く時に、自分の過去記事を参照することもあって、そのため自分のブログ内の記事を検索して探すこともあるのですが、カテゴリーで分けられていると、関連記事をあれこれとすぐに見つけることができ、何かと重宝するんですよね。

正直、カテゴリーが増え過ぎて、まずは目的のカテゴリーが探しにくい、という状況にもなっているのですが^^;

それでも、こういった記事を検索したり、カテゴリー分けができたりするところが、ブログのいいところだとも思っています。

ということで、カテゴリー「桜・船浜地区」を作ったので、読者の皆さんにも、何かの機会にお役に立てばと思っています。

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2022年9月29日 (木)

花園の「郷土料理 おおとみ」にいってきました〜刺身に酢の物、げんこつザンギに八角軍艦焼きなどを堪能してきた!!

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先日、花園にある「郷土料理 おおとみ」に行ってきました。

花園銀座商店街の新倉屋花園本店横の小路に入ると、入り口に暖簾のかかった落ち着いた雰囲気のお店があります。

ここがおおとみで、目立つようなお店ではないのですが、地元でも人気のお店で、海鮮料理を中心に、刺身や寿司、焼き物などはもちろん、揚げ物も美味しいとのことなんですよね。

実は私はだいぶ前に、おおとみで人気の「げんこつザンギ」をおみやげでもらい、それがとっても美味しくて、お店にも一度だけ行ったことがあって、そのザンギなどを食べたのですが、その時はあまりゆっくりできず、一度、ゆっくり料理とお酒を楽しみたいと思っていたんです。

で、ようやく今回行ってきたので、ブログにも紹介しようと思います。今回、お店には予約をして行きました。

郷土料理 おおとみの美味しい様子

店内は、1階はこじんまりとしたカウンター席で、2階が座敷席となっていて、今回は2階に上がったのですが、2階は思ったよりも広く、大人数のグループにも対応でき、なるほど宴会などにも使われているんですね(座敷席なのですが、テーブルと椅子があって、これはいいかも)。

メニューには色々と食べてみたい料理があったのですが、今回いただいたのは、こちらの料理です(価格税込)。

おまかせ酢の物盛り合わせ(880円)。
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海の幸が色々と入って楽しい酢の物。

お造り盛り合わせ(一人前1,550円)を今回は二人前。
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これは間違いないです。あっ、今回は小樽では珍しい赤貝が入っていて嬉しい!

こちらは季節物になる、おすすめのとうきびのかき揚げ(550円)。
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これ、2段になってるんですね。さっくさくでたっぷり入っているとうきびの食感と甘みが最高です。人気あるんですって。

(おすすめは別メニューに)
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そして、お気に入りのげんこつザンギ(3個550円。5個900円もあります)。
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もう月並みですが、本当に外はカリッと、中はジューシーで、本当に美味しい。これ鶏肉を丸めてるんですよね。揚げるのに時間がそこそこかかるということで、最初に注文しました。お土産にもしてもらっちゃいました。

あっ、もちろん、ビールやら焼酎も飲んでます(笑)
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これもお目当ての一つ、八角軍艦焼き(1,100円)。
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これは、小樽ではお馴染みの魚・八角(ハッカク)に、合わせ味噌とネギをのせ田楽焼きしたものです。

塩焼きであれば、市場でさばいてもらった生の八角を買ってきて、家で焼いて食べることはよくあるのですが、この田楽焼きはなかなか家ではできないですよね。脂がのって、ふっくらとした白身は、味噌と相まって旨い!!

正式にはトクビレという八角は、皮がゴツゴツしていてさばくのが大変そうです。

で、その皮をカリッカリに揚げたのがついてきました。
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お店によって、出してくれるとこがあるんですが、これも美味しいんですよね。

こちらは、宗八(カレイ)の焼き物です(880円)。
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焼き魚も食べたくて、お馴染みの宗八をたのみました。これも間違いないです。

今回は3人で行ったのですが、最後にたのんだのがお寿司、特選おおとみ握りです(12貫2,300円)。
あっ、連れが先に4貫食べちゃってる(笑)
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いや〜、だいぶ長居をしてしまったのですが、ゆっくりたっぷり、美味しい料理を堪能して、楽しい時間を過ごさせていただきました。

お店の方々も、とても感じがよくて、少しお話しもさせていただいたのですが、以前は地元の方による宴会などの利用がかなり多かったものの、まだコロナ禍の影響で、その頃のような状況には戻ってないそうです。ただ、お店は観光客にもとても人気とのことで、そういったお客さんたちは、だいぶ戻ってきているそうですよ。

そんなに宣伝とかはしてないと思うのですが、観光客の方なんかには口コミで評判が広がるんでしょうね。何といっても、海鮮中心に北海道、小樽の美味しいものが、色々と味わえますからね。

ということで、郷土料理おおとみの美味しい様子でした。ぜひ、また行きたいお店でした。ごちそうさまでした。

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【店舗情報】(お店情報は2022年9月時点でのものです)
営業時間:12:00~14:00/17:00〜23:00(22:30ラストオーダー)
定休日:日曜日(臨時休業あり)
郷土料理 おおとみ | Facebook
※食べログ情報:郷土料理おおとみ

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【関連記事】
サンモール一番街で美味しいイベント「第4回熱闘ザンギ甲子園」開催中!!〜8月16日(木)から18日(土)の3日間【追記あり】

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今年最後となる住吉神社の10月の花手水の開催が決定したようです〜期間は10月7日(金)〜10月17日(月)の予定

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※写真は9月の秋の花手水より。

今年最後となる、住吉神社の10月の花手水の開催が決定したとのことで、その日程のお知らせが、住吉神社の公式サイトに掲載されています。
小樽総鎮守住吉神社公式サイトのトップページ

第9回となる、今年最後の10月の花手水の開催期間は、2022年10月7日(金)〜10月17日(月)までの予定とのことです。

毎回素敵な飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワー(@OtaruFlower)ですね。

5月から始まり、夏の7〜8月は連続開催となり、そして9月と続いた今年の住吉神社の花手水も、10月でいよいよ最後ですか。

毎回楽しみにしている方が多く、今年もとても好評とのことで、最後もどんな花が飾られるのか、楽しみですね。

小樽総鎮守住吉神社公式サイトのトップページ
小樽フラワー(@OtaruFlower)/Twitter
小樽フラワー | Facebook

【関連記事】
※今年の住吉神社花手水の記事。
住吉神社の秋の花手水が開催〜十五夜にあわせて花も丸いもので(9月10日〜9月23日)
再び住吉神社の今年7回目の花手水を見に行ってきました(8月22日まで)【動画あり】
住吉神社の今年7回目の花手水〜連続開催の夏の花手水第5弾は黄色とオレンジ系で(8月13日〜8月22日)
住吉神社の今年6回目の花手水〜夏は連続開催で今回は紫陽花をメイン(8月2日〜8月12日)
住吉神社の今年5回目の花手水〜夏は連続開催で7月第3弾はオレンジのガーベラをメイン(7月23日〜8月2日)
住吉神社の今年4回目の花手水〜夏は連続開催で7月第2弾は胡蝶蘭(7月13日〜22日)
住吉神社の7月の花手水が始まりました〜緑のテマリソウと赤い花々(7月2日〜12日)
住吉神社の6月の花手水が始まってます〜ヒマワリとデルフィニウムを中心に黄色と青色で(6月18日〜28日)
住吉神社の花手水が今年も始まりました〜2022年第1回目はガーベラ(5月13日〜5月23日)

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2022年9月28日 (水)

小樽文学館で特別展「逓信・郵政建築展ー源流と発展ー」が開催中(10月2日まで)〜2022小樽市制100周年記念事業

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市立小樽文学館では現在、旧小樽地方貯金局竣工70年記念特別展「逓信・郵政建築展ー源流と発展ー」が開催中です。

この展示は「2022小樽市制100周年記念事業」として開催されています。

会期は2022年8月6日(土)から開催されていて、終了が10月2日(日)までともう終盤です。

開館時間は9:30〜17:00(入館は16:30まで)となっています。

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昭和27年(1952年)竣工で、今年70周年を迎えるという小樽文学館・美術館の建物は、旧小樽地方貯金局の建物で、当時の郵政省建築部の建築家・小坂秀雄の設計による歴史的建造物なんですよね。

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以下は、小樽市HP内の特別展趣旨説明からの引用です。

昭和27(1952)年竣工で今年70周年を迎える小樽文学館・美術館(旧小樽地方貯金局)は、戦後の混乱期を経て逓信・郵政建築の復興を実現した歴史的建築です。
戦前の逓信省営繕課、その後裔であり昭和24(1949)年の2省分離後の郵政省建築部は、日本の公共建築を牽引してきました。吉田鉄郎、山田守、そして小樽地方貯金局設計者、小坂秀雄らが代表的建築家です。
彼らがめざした近代建築は合理主義・機能主義・そして世界で通用する国際主義を共通の理念としていました。後年にはその発展形として、日本の伝統的建築を昇華した「庇の建築」が生み出されます。この小樽地方貯金局、そして小樽郵便局庁舎を含め、全国の代表的逓信・郵政建築の歴史的意義をふり返り、建築家たちが追及した「公共の場のかたち」について考えます。
本展は、小樽市市制100周年と旧小樽地方貯金局70年を記念した特別展です。

特別展・企画展のお知らせ | 小樽市

展示では、旧小樽地方貯金局、小樽郵便局をはじめ、全国の代表的逓信・郵政建築、そしてその建築家たちについてなどをパネルなどで紹介していて、とても興味深いです。今も「郵政建築」という呼び方があるのですね。

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ということで、小樽文学館で開催中の旧小樽地方貯金局竣工70年記念特別展「逓信・郵政建築展ー源流と発展ー」は、10月2日(日)までともうすぐ終了ですので、気になっている方はお忘れなく。

※小樽文学館の入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
※その他、美術館との共通入館券や団体料金など、詳しくはこちら:特別展・企画展のお知らせ | 小樽市

特別展・企画展のお知らせ | 小樽市
「2022小樽市制100周年記念事業」について | 小樽市

※参考:おたる文学散歩 第26話 | 小樽市

※小樽文学館・美術館(旧小樽地方貯金局)の建物
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【関連記事】
市立小樽文学館・美術館の建物は旧郵政省小樽地方貯金局

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2022年9月27日 (火)

勝納川を遡上する鮭をスーパーアークス奥沢店近くの栄橋から見ることができました

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今年も勝納川が上ってきていて、このブログでも「勝納川に鮭が上ってくる季節になりました(2022年)」の投稿で、その様子をお伝えしました。

その時の場所は南樽市場のすぐ横だったのですが、先日9月25日(日)に、そこからだいぶ上流のスーパーアークス奥沢店(旧シガ奥沢店)のすぐ近くの勝納川に架かる栄橋から、遡上する鮭を見ることができました。

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川を懸命に上る数匹の姿を見ることができましたが、どんどん上流まで上ってきているんですね。

栄橋の場所はここです。

※動画も少しだけ撮りました。

ちなみに以前、その栄橋よりさらに上流の、水色の勝納川水管橋(水道橋)が架かっている場所でも鮭の遡上をを見たことがあるのですが、勝納川を遡上する鮭はいったいどこまで上って産卵場所としているのでしょうかね。気になります。

※水管橋での鮭の遡上の様子はこちらの記事で:勝納川の栄橋よりさらに上流の水管橋(水道橋)で鮭の遡上を見ることができました

例年であれば、勝納川の鮭の遡上は、10月に入ってもしばらくは見ることができます。

【関連記事】
※昨年の記事です。
勝納川に今年も鮭が上がってきています(2021年)

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2022年9月26日 (月)

ミツウマグッズ専門店「ミツウマストア」がウイングベイ小樽にオープンしてます

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長靴などのゴム製品の小樽の老舗メーカー「ミツウマ」といえば、3頭の馬の顔が並ぶマークがおなじみですよね。

そのトレードマークを使った衣料品やグッズを販売する初の専門店「ミツウマストア」が、2022年9月23日にウイングベイ小樽内にオープンしてます。

新聞折込チラシが入っていましたが、オープンのニュースは2022年9月22日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄にも掲載されていました。

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場所はウイングベイ小樽2番街2階、靴のABCマートの向かいになります。実は、私もお店を見たのですが、すいません、まだ店内に入って買い物はしてません。

ニュースによると、若鶏半身揚げでおなじみの「なると」を運営するエフビーシーホールディングスが、ミツウマとライセンス契約を結び、デザイン会社などを傘下に持つ同社が、商品の製造・販売を行うそうです。

3頭の馬を描いたTシャツやクリアファイル、シールなどを「ミツウマ」のブランドで販売し、今後は扱う商品を増やして行く予定とのこと。

それらの商品は、エフビーシーホールディングスがオンラインでも販売予定で、ミツウマは自社の長靴を扱う靴店などにも卸すそうですよ。

実はすでに、ミツウマのトレードマークを使った衣料品などのグッズは、ライセンス契約を結んだ札幌の企業が2019年から製作していて、小樽市内ではJeans Shop LOKKI​や小樽百貨UNGA↑​、小樽天狗山ロープウェイ、奥野商店(堺町通り)といった店舗で扱っています。
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ここに新たに、エフビーシーホールディングスが参入したということなんですね。

小樽市民には本当におなじみのメーカー、そしてマークで、この印象的なマークが衣料品やグッズについていると、特に小樽市民だと、“あっ!!”って目に止まりますよね。

そのマークのついたグッズって、私もちょっと欲しかったりして、気になってます。

株式会社ミツウマ
ウイングベイ小樽TOP
(株)FBC Holdings

【関連記事】
長靴でおなじみの小樽の老舗「ミツウマ」がガレージセールを開催したので行ってきました!!長靴はすでに完売してました
新南樽市場内にある小樽で唯一のミツウマ長靴専門店「ながぐつ屋」
花園公園通りのミツウマアーチ改修工事が終了して復活しています

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2022年9月25日 (日)

小樽警察署がサンモール一番街で9月23日に交通安全コンサートを開催していました〜演奏は北海道警察音楽隊

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先日9月23日(金・祝)に、街中を歩いていたら、サンモール一番街から何やら華やかな音楽が聴こえてきました。

サンモール一番街に行ってみると、北海道警察音楽隊による演奏が行われてました。

これ、後からニュースで分かったのですが、秋の全国交通安全運動(9月21日〜30日)に合わせて、小樽警察署が開催した「交通安全コンサート」で、9月23日の14:00〜15:30の時間で開催されたものだったんですね。

飲酒運転や特殊詐欺についての寸劇も行われて、被害防止を呼びかけたそうです(私は行ったのが遅くて、それは見られませんでした)。

道警音楽隊の演奏も、私は後半の少ししか聴けませんでしたが、とても迫力があって見事で、フラッグを持ったカラーガード演技も会場を盛り上げていて、聴いていたみなさんもコンサートをとても楽しんでいるようでした。

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※参照:道警音楽隊のコンサートご案内

※関連ニュース:2022年9月24日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

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2022年9月24日 (土)

小樽チャンネルマガジン2022年9月号(Vol.82)〜今号は「入船と奥沢に挟まれる天狗山からの尾根を歩く」【前編】

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いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2022年9月号(Vol.82)が発行されています。

今号は、入船と奥沢に挟まれた、天狗山から続く尾根を歩いてきました。

もうちょっと詳しく説明すると、松ヶ枝と奥沢・天神方面をつなぐ、地元の方々が単に切り割りとも呼ぶ小高い丘を越える道路の途中から入っていく、入船と奥沢に挟まれる高台を通る道があります。

この道は天狗山から続く尾根になるのですが、この道を海側に向かってずっとひたすら歩いて行くと、住吉神社横の「社ヶ丘(やしろがおか)の坂」と呼ばれる坂道にまで通じていて、その先で国道5号線にぶつかるんですね。

で、今回はその道を歩いてきたのですが、結構長くなるので、前後編に分けて、今号はその前編となります。なので、タイトルはこうなってます。

入船と奥沢に挟まれる天狗山からの尾根を歩く
【前編】松ヶ枝と奥沢・天神をつなぐ切り割りからスタート

前編では、途中で歴史ある水道施設や、旧入船小学校跡地の裏手の高台を通ったりしてますので、興味のある方は、読んでみてください。

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小樽チャンネルマガジンは、観光案内所や市立小樽文学館・図書館・博物館などで配布されています。
※小樽チャンネルマガジンの設置場所の詳細はこちら:マガジン設置場所 | 小樽チャンネル

フリーペーパーが入手できなかったり、市外の方などは、小樽チャンネルのサイトで電子版を読むことができるので、そちらを利用していただければと思います。バックナンバーも読むことができます。
※電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル

以上、小樽チャンネルマガジン2022年9月号(Vol.82)の宣伝でした。

【関連記事】
小樽チャンネルマガジン2022年8月号(Vol.81)〜今号は「長昌寺の坂を平磯公園を目指して歩く」

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小樽都通り商店街でおなじみの「秋のみやこ市&バルーンアートストリート」が開催してます(9月23日~27日)

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小樽都通り商店街で、この秋も恒例の「秋のみやこ市」が開催しています。そして秋のみやこ市といえば、おなじみの「バルーンアートストリート」も同時開催です。

秋のみやこ市&バルーンアートストリート」の開催期間は、9月23日(金・祝)~27日(火)です。

まずは、バルーンアートですが、今年のテーマは「KAWAII!」(かわいい!)で、都通りの各所にアーチ型のバルーンや動物たちのバルーンが飾られてます。

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そういえば、毎年恒例のバルーンアートでしたが、確か昨年は飾られなかったと思うのですが、今年はとても賑やかに飾られてますね。

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そして、秋のみやこ市としては、期間中にガラポン抽選会、ハンドメイド市場が開催され、その他、手作りワークショップ(23・24日)や無農薬野菜土曜市(24日)なんかも開催されます。

そして、今年は都通りにキッチンカーも登場する日があるようですよ(24・25日は出ないようです)。

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ちなみに、豪華賞品が当たるガラポン抽選会は、都通り商店街加盟店で期間中(9月23日~27日)、お買い上げ2,000円(税込)分のレシートでガラポン1回抽選できます。

新聞折込広告が入っていましたが、チラシ内容は都通りの公式サイト「小樽都通り商店街HP 【公式】」でも見られます。

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ということで、都通りで「秋のみやこ市&バルーンアートストリート」が開催してます。ちょっと街にお出かけの際に、都通りを歩いて、買い物をするのもいいかもしれませんね。

小樽都通り商店街HP 【公式】

※小樽都通り商店街のツイートから。

【関連記事】
小樽都通り商店街で2022年「春のみやこ市」開催!!(4/1〜4/17)〜春のレシートチャンス!!
小樽都通り商店街令和4年「新春みやこ市」が開催中(1月10日まで)〜新春レシートチャンス開催
小樽都通り商店街100周年記念「秋のみやこ市」が開催(10月9日~10月17日まで)
小樽都通り商店街で恒例の「秋のみやこ市」が今年も開催。バルーンアートも飾られてます(9月30日まで)

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2022年9月23日 (金)

手宮中央小学校6年生による「おたる案内人ジュニア」観光ガイドが9月22日に開催されたので参加してきました

小樽市立手宮中央小学校6年生が観光ガイドに挑戦!

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ということで、手宮中央小学校6年生による「おたる案内人ジュニア」観光ガイドが、9月22日(木)に開催されたので、参加してきました。昨年はコロナ禍で中止だったんですよね。

開催時間は13:15〜14:35、ガイドの開始(集合)場所は小樽運河の中央橋街園です。

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参加するには、申し込みの必要はないとのことで、直接中央橋街園まで行ってみると、やはり参加者は親御さんや関係者が多かったようですが、そういった方たちに私も混じってきました。

ガイドは、手宮中央小学校の児童たちが運河の中央橋から龍宮橋の間に8グループに分かれ、それそれのグループがガイドしてくれます。

その内容は、小樽のなるとなどの名物/小樽倉庫・北前船/ニシン漁/小樽の港・防波堤・運河/鉄道/大家倉庫・印について/龍宮橋・北運河・北海製罐/小樽観光スポット、などについてで、それぞれ最後にクイズなんかもあって、とても楽しいガイドでした。

何より、しっかりと勉強した内容を元気よくガイドしてくれて、本当によく勉強してましたよ〜!!

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ちなみに、おたる案内人を運営する小樽観光大学校は、手宮中央小学校5・6年生を対象に、「おたる案内人ジュニア育成プログラム」として、おたる案内人の有資格者を講師に、学校と連携して小樽市総合博物館の協力を受け、小樽の歴史を学習しているそうです。

そして、その発表が、この「おたる案内人ジュニア」観光ガイドなんですね。

ということで、手宮中央小学校6年生による「おたる案内人ジュニア」観光ガイドに参加してきましたが、子供の頃から、地元・小樽の歴史に触れるのはとてもいいことですよね(私なんか、子供の頃は小樽のことなんか何にも知らなかったな〜)。

おたる案内人ジュニアガイドの開催のご案内|新着情報一覧|小樽観光大学校「おたる案内人」

※参考:「おたる案内人ジュニア(小樽市立手宮中央小学校6年生)」が観光ガイドに挑戦(9/22・小樽運河中央橋) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
※昨年の中止の記事です。
【中止になりました】手宮中央小学校6年生が観光ガイドに挑戦!!〜「おたる案内人ジュニア」観光ガイド【追記】

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2022年9月22日 (木)

終了してしまったのですが「海図(小樽港)誕生150周年記念パネル展」が小樽市総合博物館本館で開催してたんです~2022小樽市制100周年記念協賛事業~

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すいません、もう終了してしまったのですが、「海図(小樽港)誕生150周年記念パネル展」が小樽市総合博物館本館エントランスホール(入ってすぐのところ)で、開催されていました。

展示期間は2022年9月12日(月)~9月21日(水)ということで、開催中にお知らせも兼ねて投稿できたらよかったのですが、終了してからの投稿になってしまいました(終了日を勘違いしてまして…)。

このパネル展は「2022小樽市制100周年記念協賛事業」として開催されているもので、主催は第一管区海上保安本部です。

まず、9月12日が日本における海図を製作する機関(兵部省海軍部水路局)が設立された日で、「水路記念日」としているんですね(なので、今回は「水路記念日企画展示」という扱いでもあるようです)。

で、小樽港の海図が誕生したのが明治5年(1872年)だそうで、それから150周年、そして、小樽市は大正11年(1922年)に市制を施行してから100周年、という節目なんですね。

以下は、小樽市HPから内容についてです。

明治5(1872)年に小樽港最初の海図が発行され、今年で150周年を迎えました。これを記念して「海図(小樽港)誕生150周年記念パネル展」を実施。海図で見る小樽港の変遷を示すパネル展示・海洋情報業務150年の歴史を示すパネル展示など。
「2022小樽市制100周年記念協賛事業」について | 小樽市

ちなみに“「海図」とは、船を進めるときに使う、海の深さをあらわす「水深」や位置確認の目印となる灯台等を記した地図”とのことです(展示パネルより)。

150年前の小樽港の海図のほか、いくつかの時代の海図が展示されてましたが、当時の関連地図や写真などもあって、なんとも興味深い内容でした(映像も流れてました)。

その他、海上保安庁海洋情報部の業務を紹介したパネルなど、かなりのボリュームの展示でした。

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いや〜、こういうとっても興味深い展示は、できればネット上で各パネルの内容を閲覧できるといいのですが、それはちょっとわがままですかね。

ということで、すいません、展示はもう終了してしまったのですが、「海図(小樽港)誕生150周年記念パネル展」についてでした。

「海図(小樽港)誕生 150 周年記念パネル展」を実施(PDF)
北海道の海(海上保安庁 第一管区海上保安本部海洋情報部)

「2022小樽市制100周年記念協賛事業」について | 小樽市
小樽市総合博物館本館…水路記念日パネル展(9/12~21) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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※以下は海上保安庁のツイートから。

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2022年9月20日 (火)

長崎屋の裏手に洋風居酒屋「T's」(ティーズ)ができてました(まだ行ってませんが…)

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長崎屋の裏手、静屋通りと都通りからの通りとの交差点の角に、少し前から新しいお店ができてますね。

洋風居酒屋「GRILL & WINE T's」(ティーズ)というお店です。

実はだいぶ前ですが、5月頃から何やら新しいお店ができそうで、気になっていたのですが、6月13日にオープンしてました。

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(6月のオープン時のお知らせ)
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まだ行ったことはないのですが、どんなお店かな〜と思っていたところ、2022年9月6日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄で、総責任者兼料理人の方が紹介されていて、お店「T's」のことも紹介されていたので、ブログにも書き留めておこうと思います。

記事によると、東京都出身の総責任者兼料理人の方は、料理人を志して19歳でカナダへ行き、同国籍を取得後、世界各地の高級ホテルを渡り歩いて、2009年から約2年半、グラインドパーク小樽の総支配人を務めたそうで、その際に「小樽の人は温かい」と感じ、開業を決意したそうです。

今年5月に沖縄のホテルをやめて小樽に移住したそうで、“小樽を拠点に、後志の食の魅力を探求したい”とのことで、お店では後志をはじめ北海道の食材を使った洋食と、ワインを中心に厳選したお酒を楽しめるそうですよ。

庶民的にはやや高級な洋食メニューが並んでいるようで、正直なところ、ちょっと敷居が高いのですが、う〜ん、それでも食べてみたいですね。

※お店については、小樽の地域情報サイト「まいぷれ」で詳しく紹介されています:GRILL & WINE T's - 小樽市稲穂 - まいぷれ[小樽市]
※メニューはこちら:GRILL & WINE T'sのメニュー | まいぷれ[小樽市]

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【店舗情報】(お店情報は2022年9月時点でのものです)
営業時間:17:00~22:00
定休日:月曜日(不定休有り)
ラストオーダー Food 21:00/Drink 21:30
※週末限定ランチあり(詳しくはSNS参照)
T’s wine&grill(@ts_otaru) • Instagram
Western Grill Izakaya T's | Facebook

GRILL&WINE T s グリルアンドワイン ティーズ(小樽/居酒屋)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ
※食べログ情報:GRILL&WINE T's

※参照:2022年9月6日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

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ちょっと前からですが、おたる夢市場の2号店ができます(春から!?)

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アーケードの都通りにある「おたる夢市場」は、店頭に並べている美味しそうな魚介類をいつもたくさんのお客さんが覗き込んでいる、活気のあるお店ですよね。

中心街にあるので、例えば高齢者の方なんかも、買い物に出たついでにもふらりと立ち寄りやすいお店ですね。

そのおたる夢市場2号店ができてるんですよね。

結構前だと思うのですが、いつからかな(4月頃からだと思うのですが…)。

場所はすぐ近くなんですが、都通りから長崎屋へ向かう通り沿いです。

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地図はこちら。

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おたる夢市場の2号店については、写真も5月撮影のもので、紹介するタイミングを逃してしまっていたのですが、書き留めておきます。

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ちなみに、こちらは都通りのお店。
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おたる夢市場(@otaru.yumeichiba) • Instagram
おたる夢市場 | Facebook
おたる 夢市場(@f_m_yah)/Twitter
介護相談もできる魚屋さん おたる夢市場-美味しい海の幸…新鮮なうちにお届け!
おたる夢市場(shop)

※参考:おたる夢市場 - 小樽市稲穂 - まいぷれ[小樽市]

【関連記事】
都通りにある街の魚屋さん「おたる夢市場」

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2022年9月19日 (月)

ニュースより/JR南小樽駅のエレベーターが完成して9月17日から利用開始〜一連のバリアフリー化工事が完了

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バリアフリー化工事が続いていたJR南小樽駅南樽駅)ですが、新しく架け替えられた跨線橋とホームをつなぐエレベーターの設置工事が完了して、9月17日(土)より利用が始まったというニュースがありました。

このニュースは、2022年9月18日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄で取り上げられていて、当日は記念式典が開かれ、これで南樽駅で進められていた一連のバリアフリー化工事が完了したとのことです。

そこで、私も新しいエレベーターを見てきました。

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(新しい跨線橋には段差がないんですよね)

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こちらが跨線橋に設置されたエレベーターですね。
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エレベーターに乗ってホームに降りると、エレベーターからの降り口は乗った位置と反対側になり、ホームの小樽駅方面の端に降り立ちます。

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(降りたところはホームの小樽駅方面の端)
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(手前が跨線橋の階段で、エレベーターが奥)
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このブログでも、南樽駅のバリアフリー化工事の様子はお伝えしてきましたが、工事は2018年7月に始まり、多目的トイレ1箇所の設置と既存の男女トイレの洋式化、2021年7月には跨線橋が新しく架け替えられて利用が開始になりました。今年の春には駅入口が自動ドアになったのもその一環だったでしょうか。

完成の予定は当初は2021年春だったようで、それからはだいぶ遅れましたが、ようやく完成しましたね。

南樽駅の近くには、小樽市立病院や協会病院があって、高齢の利用者も多く、観光スポットの堺町通りへも近いことから、観光客の利用も結構あるので、一連のバリアフリー化工事によって、駅が利用しやすくなったのは、よかったですよね。

(外から見ると、エレベーターの位置はここですね)
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ちなみに、ニュースによると、市内では銭函駅と小樽築港駅のバリアフリー化が完了しているものの、小樽駅にはホームへのエレベーターが未設置で(エスカレーターはあります)、JR北海道は整備する方向で検討しているそうです。

ということで、JR南小樽駅のエレベーターが完成して9月17日から利用開始となり、これで南樽駅で進められていた一連のバリアフリー化工事が完了しています。

※参照ニュース:2022年9月18日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
※参考:南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想 | 小樽市

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【関連記事】
JR南小樽駅の駅入口が自動ドアになってた!!
南樽駅旧跨線橋の思い出【写真】〜新跨線橋に切り替わる前に渡ってきた旧跨線橋の様子
JR南小樽駅の新しい跨線橋が7月11日から使用開始になっています
JR南小樽駅のバリアフリー化工事による新しい跨線橋工事の様子(2021年3月19日)
南樽駅のトイレが綺麗になってました〜これはバリアフリー化の一環!?
ニュースより/JR南小樽駅の多目的トイレやエレベーター設置などのバリアフリー化が2020年度に完成予定

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3年ぶりに「音座なまらいぶ小樽2022」が9月18日に開催されました(って、行けなかったのですが…)

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小樽の街が音楽で溢れるイベント「音座なまらいぶ小樽2022」が、9月18日(日)に市内の飲食店など10会場で、3年ぶりに開催されました。

イベントは14:00スタートで、合計63バンドが各会場で夜までライブを繰り広げました。

会場が飲食店というところが主なのですが、基本入場無料なんですよね(もちろん、会場によって飲食メニューが用意されていたんですよね)。

残念ながら、私はライブを聴きに行くことができなかったのですが、会場のひとつで、唯一屋外の開催となったサンモール一番街のおたる屋台村レンガ横丁前では、演奏になんだろうと足を止めた方もいたのではないでしょうか。

イベント用に、会場と演奏者のタイムテーブルが記載されたパンフレットも用意されていたので、それを手に各会場を巡りながらライブを楽しんだ方も多かったかもしれませんね。

あ〜、次回は各会場に聴きに行けるかな〜

(会場の一つ、大衆バルBRIDGE)
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音座なまらいぶ小樽 2022

※関連ニュース
・2022年9月15日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
音座なまらいぶ小樽2022…(9/18) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
小樽の街が音楽で溢れるイベント「音座なまらいぶ小樽2017」が10月8日に開催されました

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2022年9月18日 (日)

勝納川に鮭が上ってくる季節になりました(2022年)

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今年もこの季節になりましたね。

勝納川が上ってきています。

ツイッターで目撃報告が投稿されていて、私も南樽市場に買い物に行った際に、横を流れる勝納川を覗いてみると…

(2022年9月17日撮影)
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いました!!
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今年も帰ってきましたね。

この時期は川沿いの散策路に下りることができるので、近くでその姿を見ることができます。

秋の風物詩ともいえる、ここ勝納川の鮭の遡上ですが、こんな身近な市街地の川で見られるんですからね。

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ということで、今年も勝納川に鮭が上ってきています。勝納川の近くに行く機会があったら、ちょっと川を覗いてみると見られるかもしれませんね。例年であれば、10月に入ってもしばらくは鮭の姿を見ることができます。

※動画も少しだけ撮りました。

【関連記事】
※昨年の様子です。
勝納川に今年も鮭が上がってきています(2021年)

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2022年9月17日 (土)

日本遺産「炭鉄港カード」第2弾配布中〜小樽関連は4種類

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開始からずいぶんと時間が経ってしまっているんですが、炭鉄港カード第2弾の配布が2022年5月10日からで行われています。

日本遺産「炭鉄港」の構成文化財を紹介する炭鉄港カードですが、第1弾が2020年度に全23種が配布され、第2弾となる今回は、12市町全30種類のカードがあります。

その中で、小樽市関連は4種類あって、それらは市内の下記の4ヶ所で配布されています。
田中酒造本店
小樽堺町通り商店街観光案内所
小樽市総合博物館本館
小樽中央市場(第3棟炭鉄港展示場所)

こちらは田中酒造本店。
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期間は2023年3月31日までなんですが、枚数に限りがあり、詳細が掲載されているサイト「炭鉄港カード - 空知総合振興局地域創生部地域政策課」によると、中央市場分は残りわずかのようで(9月12日現在)、なくなると配布終了になるので注意です。
※すでになくなっていたらご勘弁を。
※1人1枚でお願いしますとのこと。

ちなみに、コンプリートキャンペーンとして、12の市町を巡り、全30種類のカードを集めると、応募者全員にコンプリートカードのプレゼント、さらに、応募者の中から抽選で炭鉄港グッズがもらえるコンプリートキャンペーンも実施されているのですが(こちらは2022年11月30日まで)、先ほどのサイトによると、すでに配布終了のカードがあるようです。

※詳しくはこちら:炭鉄港カード - 空知総合振興局地域創生部地域政策課

で、全種類は無理でも、せめて小樽分は欲しいと思って、私ももらってきました。

No.37 北炭ローダー基礎
配布場所:田中酒造本店
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No.38 色内銀行街(旧三井物産及び旧三菱商事小樽支店)
配布場所:小樽堺町通り商店街観光案内所
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No.41 手宮線跡及び附属施設
配布場所:小樽市総合博物館本館
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No.42 小樽中央市場
配布場所:小樽中央市場(第3棟炭鉄港展示場所)
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日本遺産「炭鉄港」は、空知の「石炭」、室蘭の「鉄鋼」、小樽の「港湾」と、それらを繋ぐ「鉄道」を舞台に繰り広げられた北の産業革命をストーリーにしたもので、2019年5月20日に日本遺産「本邦国策を北海道に観よ!〜北の産業革命「炭鉄港」〜」として認定を受けました。
ストーリーの概要と構成文化財(炭鉄港(たんてつこう)) | 小樽市HOME - 炭鉄港ポータルサイト

ということで、炭鉄港カード第2弾が配布中ですが、このようなカードが日本遺産「炭鉄港」の認知度の向上や、小樽の歴史を再認識するきっかけになるといいですよね。

以上、炭鉄港カード第2弾の小樽関連4種を紹介してみました。

※関連ニュース
・2022年5月16日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
「炭鉄港カード」第2弾のおしらせ(5/10~R5.3/31) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
日本遺産「炭鉄港カード」の小樽関連は3種類〜小樽港北防波堤・旧手宮鉄道施設・廣井勇

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2022年9月15日 (木)

若竹町散歩【まとめ記事】〜7月に歩いてきた坂の街・若竹町の記事のまとめ

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若竹町とえいば、景色のよい平磯公園や、お祭りでおなじみの潮見ヶ岡神社などが若竹町で、時々訪れることはあるのですが、じっくり歩いたことがなかったので、ちょっと前の7月(一部6月)に、ようやく少しですが歩いてきて、その様子を数記事投稿しました。

まだまだ歩きたいところはあるのですが、一旦、それらの記事を関連記事と合わせてまとめておこうと思います。

ということで、この投稿は若竹町のまとめ記事です。

※若竹町の範囲はこちら。若竹町は○丁目というのはないのですが、とても範囲が広く、そして、斜面に住宅街が形成されている坂の街でもあります。


今回の若竹町関連の記事のまとめ

Otaru_20220720-150022rs 旧若竹小学校前の坂道を上ってきました。
旧若竹小学校前の勾配17%の坂道を上る
Otaru_20220720151442_150px_20220915231801 旧若竹小学校前の坂道からさらに上って若竹公園まで行きました。
若竹町の坂を上っていった先にある「若竹公園」〜ここは児童公園No.1
Otaru_20220720151935_150px 若竹公園から桜町中学校前の道です。
若竹公園から桜町中学校前の道は若竹町と桜町との町境で尾根になっている
Otaru_20220720152613_150px 歩いた住所は桜町ですが、上記の桜町中前の道からの続きで歩きました。
桜ロータリーから桜町中学校方面へと続く坂道〜今回は上から下ってきました
Otaru_20220605143822_150px 平磯公園に向かう道路沿いの気になるお店について(6月に歩いてきました)。
平磯公園に向かう道路沿いに気になるお店が並んでる(すいません、まだ入ってませんが…)〜古着屋STORAGE/Storage Cafe/花論珈琲茶房【情報提供】
Otaru_20220720145145_150px 平磯公園前にある短い下り坂の様子です。
平磯公園から若竹町側の短い下り坂(桜ロータリーから平磯公園への上り坂の続きの下り坂です)
Otaru_20200820150231_150px 過去記事ですが、上の記事の坂道に続く桜町側の坂道の様子です。
桜ロータリーから平磯公園へと上る坂道
Otaru_20190410141158_150px こちらは、水産高校前の坂道です(6月に歩いてきました)。
小樽築港駅前の国道5号線から水産高校前へとまっすぐと上る若竹町の勾配12%の坂道

※その他、過去の若竹町関連の主な記事
若竹郵便局が冬に移転していた
潮見ヶ岡神社のお祭り(例大祭)が6月4日・5日の2日間で開催〜小樽にお祭りの季節が戻ってきました
若竹地下歩道〜札樽自動車道からの道路を渡る地下歩道
若竹地下歩道〜国道5号線を渡る地下歩道
若竹小学校と祝津小学校が平成25年(2013年)3月末をもって閉校

【関連記事】
桜町と熊碓村〜今回の桜町の記事のまとめ
海沿いの町・船浜町【まとめ記事】〜7月に歩いてきた船浜町の記事のまとめ

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2022年9月14日 (水)

小樽の熊碓川散歩〜熊碓川をたどって河口から上流へ

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熊碓(くまうす)川は、小樽市が管理する準用河川で、桜町の街中を流れて、国道5号線の下をくぐって船浜町に入り、東小樽海水浴場の海(熊碓海岸と呼ばれますね)へと注いでいます。

街歩きの際、市内を流れる川やそこに架かる橋なんかも気になるポイントなんですが、以前、何度か船浜町と桜町を歩く機会があって、その際に両町を流れる熊碓川をたどりながら歩くことがあったんです。

ということで、今回は“小樽の熊碓川散歩”と題して、それら何度か歩いた時の様子を合わせて、熊碓海岸から熊碓川をたどって上流までの様子を紹介しようと思います。
※掲載写真は2020年7月、2021年9月、2022年7月撮影分が混在しているのでご了承を。

※とても長い記事になっているので、トップページでは《続きを読む》という形にしてます。

続きを読む "小樽の熊碓川散歩〜熊碓川をたどって河口から上流へ"

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2022年9月12日 (月)

社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」のリーダーで小樽出身の渡部又兵衛さんが死去のニュース

社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」のリーダーで、小樽出身の渡部又兵衛さんが、2022年9月7日に死去したというニュースがありました。72歳でした。

渡部又兵衛さんは、生まれは新潟県とのことで、小学生の時に小樽に引越し、小樽桜陽高校を卒業してるんですね。桜陽高校時代から演劇少年だったそうです(主なプロフィールでは、小樽出身となっています)。

渡部さんは「小樽ふれあい観光大使」でもあって、私は結局見にいったことはなかったのですが、渡部さん率いるザ・ニュースペーパーは、市民会館やマリンホールなどで、毎年のようにライブを開催していたんですよね。

ニュースによると、渡部さんは長年糖尿病を患っていて、2004年に左足ひざ下を切断し、以後は義足で生活していたとのことで、17年には心臓にペースメーカーを入れ、週3回4時間ずつの人工透析を受けながら、ザ・ニュースペーパーの活動を続けてきたそうです。

渡部又兵衛さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

※参照ニュース
ザ・ニュースペーパー渡部又兵衛さん死去「会っちゃいけない」演じる政治家に情沸けど距離感保ち - おくやみ : 日刊スポーツ
「ザ・ニュースペーパー」リーダー 渡部又兵衛さん死去 72歳、政治家扮し風刺コント 糖尿病などで闘病― スポニチ Sponichi Annex 芸能
「私はあなたとは違うんです」で満場の笑い…「ザ・ニュースペーパー」渡部又兵衛さん死去 : 読売新聞オンライン
【お悔やみ】渡部又兵衛様 « 小樽ふれあい観光大使 Official Web Site

渡部又兵衛 プロフィール

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熊碓川上流に架かる桜町の小さな橋〜11号橋・12号橋・13号橋

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街歩きの際、その地域を流れている川やそこに架かる橋なんかも気になるんですが、少し前の7月に、熊碓(くまうす)川沿いを歩いてきました。

熊碓川は、桜町の街中を流れて、国道5号線の下をくぐって船浜町に入り、東小樽海水浴場の海(熊碓海岸と呼ばれますね)へと注ぐ、小樽市が管理する準用河川です。

今回はその熊碓川に架かる橋についてなんですが、川に架かる橋って大小色々とありますが、橋の名称が表示されていることも多く、そういうのも気にして歩き、ブログにも書き留めたりしているんです。

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で、この熊碓川の比較的上流の方に、11号橋、12号橋、13号橋という番号の名称がついた小さな橋がつづけて架かっていたので、今回はその様子について、紹介しようと思います。

位置的には、桜ロータリーから熊碓神社に向かって、その右手を流れる熊碓川の途中に架かる橋で、住所はどの橋も桜5丁目になります。

※写真は2022年7月撮影です。

熊碓川の11号橋

まず、あったのが11号橋(11ごうばし)ですね。

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地図を見ると、この位置になります。

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こちらが下流方向の眺め。
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こちらが上流です。
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ここから次の橋を目指して、川の横の坂道を上流方向に上っていきます。

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熊碓川の12号橋

先ほどは11ということで、一つ上流に12号橋がありました。

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地図はこちら。

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あれ!?さっきの11号橋は「11ごうばし」というひらがなの表示でしたが、こちらの12号橋は「12ごうきょう」という表示ですね。

“ごうばし”なのか“ごうきょう”なのか…

そして、先ほどの11号橋では、表示がなかったと思うのですが、こちらには「1985年12月」の表示がありました。

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こちらが下流方向の眺め。
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こちらが上流です。
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川の横の道に出て、坂道を上流に向かいます。

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熊碓川の13号橋

12の次は、はい、13です。一つ上流に13号橋がありました。

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地図です。

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こちらは、13ごうばしという表示があって、11号橋と同じく“ごうばし”ですね。

1985年1月の表示がありました。
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ここは何の表示があったのかな。漢字表記かな!?
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こちらが下流方向の眺め。
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こちらが上流です。かなり川を覆う木々が鬱蒼としてきました。
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13号橋を渡って、そのまま先の道を進むと。熊碓神社の社殿横に出るんですよね。
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ちなみに、川の横にはさらに上流へ向かう坂道があって、13号橋からもう少し上流までいったのですが、今回はここまでにしますね。

このあたりは、もうかなり上流なのでしょうね、民家が少なくなってきますね。

おわりに

この○号橋というのは、日本各地に○号橋というのがあるようですが、よくつけられる名称なのでしょうかね?

で、こうなると、気になるのは、その前後の数字の名称がついた橋があるのかどうか…(10号橋とか…)

残念ながら、この時歩いた際には、11号橋、12号橋、そして13号橋の名前しか確認できず、それ以外は分かりませんでした。

ということで、今回は熊碓川の上流に架かる、11号橋、12号橋、そして13号橋の様子でした。

河川に関することについて | 小樽市

【関連記事】
桜ロータリーから桜町中学校方面へと続く坂道〜今回は上から下ってきました
桜ロータリーからまっすぐ続く坂道の先の高台に建つ熊碓神社へ
船浜町と桜町を繋ぐ国道5号線高架下の熊碓川沿いの通路
桜町と熊碓村〜今回の桜町の記事のまとめ

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2022年9月11日 (日)

住吉神社の秋の花手水が開催〜十五夜にあわせて花も丸いもので(9月10日〜9月23日)

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住吉神社の秋の花手水が9月10日(土)から始まってます。

今年8回目となる、大人気の住吉神社の花手水の開催期間は、2022年9月10日(土)〜9月23日(金)までとなっています。

毎回素敵な飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワー(@OtaruFlower)です。

7月から8月にかけて、5回連続で開催された夏の花手水が8月22日で一段落し、その後はどうなるかと思っていたのですが、先日、9月10日から秋の花手水を開催してくれるというお知らせがあったんですよね(→住吉神社の秋の花手水の開催が決定したようです)。

9月に入って、周囲は秋の気配が漂い始めてますが、今回の花は小樽フラワーによると、今年は9月10日(土)が十五夜ということで、花も丸いもの特集で、ピンポン菊やガーベラ、栗、ホオズキなどを使っているそうです。

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あっ、うさぎ!?
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秋の花手水、今回も綺麗ですね。

ということで、住吉神社の秋の花手水は、9月23日(金)までの開催予定ですので、秋いっぱいの素敵な花手水を楽しみに、住吉神社に訪れてみてはいかがでしょうか。

小樽総鎮守住吉神社公式サイトのトップページ
小樽フラワー(@OtaruFlower)/Twitter
小樽フラワー | Facebook

※こちらは小樽フラワーのTwitterより。

※住吉神社社殿前からは、相変わらずいい眺めでした。

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【関連記事】
※今年の住吉神社花手水の記事。
再び住吉神社の今年7回目の花手水を見に行ってきました(8月22日まで)【動画あり】
住吉神社の今年7回目の花手水〜連続開催の夏の花手水第5弾は黄色とオレンジ系で(8月13日〜8月22日)
住吉神社の今年6回目の花手水〜夏は連続開催で今回は紫陽花をメイン(8月2日〜8月12日)
住吉神社の今年5回目の花手水〜夏は連続開催で7月第3弾はオレンジのガーベラをメイン(7月23日〜8月2日)
住吉神社の今年4回目の花手水〜夏は連続開催で7月第2弾は胡蝶蘭(7月13日〜22日)
住吉神社の7月の花手水が始まりました〜緑のテマリソウと赤い花々(7月2日〜12日)
住吉神社の6月の花手水が始まってます〜ヒマワリとデルフィニウムを中心に黄色と青色で(6月18日〜28日)
住吉神社の花手水が今年も始まりました〜2022年第1回目はガーベラ(5月13日〜5月23日)

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2022年9月 9日 (金)

桜ロータリーから桜町中学校方面へと続く坂道〜今回は上から下ってきました

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桜町にあるちょっと珍しいロータリー交差点「桜ロータリー」からは、放射状に5本の道路が伸びてます。

そのうちの一本に、小樽市立桜町中学校方面へと上っていく坂道があります。

実はちょっと前の7月に、若竹町方面から坂道を上ってきて、若竹公園から桜町中学校へと歩いてきて、そのままこの桜ロータリーからの坂道に出ました。
※その様子はこちら:若竹公園から桜町中学校前の道は若竹町と桜町との町境で尾根になっている

今回は、その記事の続きということにもなるのですが、その坂道を桜ロータリーへと下ってきたので、その様子をお伝えしますね。

ちなみに、桜町中学校から今回の坂道に出ると、左が桜ロータリーへと通じる桜町側の長い下りで、右は若竹町側ですぐに坂の頂上となって、その向こうは下りになっています(写真は7月20日撮影)。

(桜ロータリーへと通じる桜町側の下り)
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(若竹町側の上りはすぐ先で坂の上)
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(坂の上を越えると向こう側は下り)
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なので、この辺りがほぼ峠の位置になっていて、今回はここから桜町側の桜ロータリーへと坂道を下っていきます。

桜ロータリーへと坂道を下る

では、下っていきますが、すぐに勾配16%の標識がありました。

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下っていくと、右手に道営住宅桜団地があり、その先で坂道は左に曲がっていきます。

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振り返って、今きた坂道を見上げるとこんな感じ。
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曲がると坂道はそこからまっすぐと続いていて、なかなかいい眺め。Otaru_20220720-152731

この先に桜ロータリーがあるんですね。札樽自動車道の高架も見えます。

ここにも勾配16%の標識がありました。
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また、振り返って坂道を見上げたところです。
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まっすぐの坂道をどんどん下っていきますが、坂道を歩く際はいつものことですが、時々振り返ります。
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(ん!?焼肉屋さんが気になります 笑)

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左の建物は、東小樽町会ふれあい桜という会館ですね。
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ここを過ぎると、坂がぐっとゆるくなり、桜ロータリーはすぐ先です。Otaru_20220720-160242

ここで、熊碓川を渡ります。
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下を流れているのが熊碓川ですね。
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そして、桜ロータリーに出ました。
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振り返ると、まっすぐと続く坂道が見えます。
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(まっすぐな坂が続く風景はいいですね)
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桜ロータリーを桜本通りから見上げて見たところです。
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右手のセブンイレブンのところから入っていく道が、今回歩いてきた道で、横にバス停「桜町」があります。

今回歩いてきたのは、住所でいうと桜1丁目と桜5丁目の境になるんですが、桜町も斜面にできた住宅街で、桜ロータリー周辺も坂が多いんですよね。当記事最後に掲載している桜ロータリー関連記事もよければどうぞ。

ということで、桜ロータリーから桜町中学校方面へと続く坂道を今回は上から下ってきて、その様子をお伝えしました。

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【関連記事】
若竹公園から桜町中学校前の道は若竹町と桜町との町境で尾根になっている
若竹町の坂を上っていった先にある「若竹公園」〜ここは児童公園No.1
旧若竹小学校前の勾配17%の坂道を上る

※桜ロータリー関連記事
放射状に5本の道路が伸びる桜ロータリー
桜ロータリーからまっすぐ続く坂道の先の高台に建つ熊碓神社へ
桜ロータリーから熊碓神社までの坂道から横に入る通りに名前が付いてた
桜ロータリーから平磯公園へと上る坂道
平磯公園から若竹町側の短い下り坂(桜ロータリーから平磯公園への上り坂の続きの下り坂です)
桜町と熊碓村〜今回の桜町の記事のまとめ

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2022年9月 8日 (木)

若竹公園から桜町中学校前の道は若竹町と桜町との町境で尾根になっている

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ちょっと前の7月のことなのですが、少し若竹町方面を歩いてきました。

若竹町は坂にある街で、結構、通りも入り組んでいて、歩いていてとても面白い地域なんですよね。

この時の若竹町めぐりは、旧若竹小学校前の坂道を通って、若竹公園まで上って行ったのですが、公園の近くには小樽市立桜町中学校があります。

若竹公園から桜町中学校の前を通る道は、ちょうど若竹町と桜町との町境になっているんですね。ちなみに、桜町中学校の住所は桜1丁目になります。

さらに、今回は若竹町方面から上ってきたのですが、桜町側に入ると、町境からその先は低地(下り)になるんですよね。

桜町も坂の街ですが、この若竹町と桜町の町境が峠というか、尾根になっていて、この尾根は銀鱗荘のある平磯岬の高台へと続くんですね。

では、若竹公園から桜町中学校の前を通る、町境となる道の様子です。

(若竹公園)
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(若竹公園から桜町中学校への道)
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(振り返って若竹公園側を見たところ)
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(桜町中学校前に向かいます)
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(桜町中学校)
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(桜町中学校を越えました)
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(振り返って見たところ)
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とうことで、町境と尾根となっている、若竹公園から桜町中学校の前を通る道を歩いてきたのですが、桜町中学校の先をもう少し進むと、少し大きめの道路に出ます。

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その道路は坂道になっていて、左が桜町側で長い下り、右が若竹町側で、こちらはすぐに坂の上になり、その先は下りなので、やなりここがほぼ峠の位置になるんですね。

(左が桜町側の下り坂)
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(右手はすぐに峠)
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(右手の峠の先は下り坂)
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(桜町中学校からきて、そのまま正面の道も気になります)
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実は今回は、出た坂道を桜町側の左に下っていったんです(右手の坂道はまたいつか歩いてきたいですね)。

で、下っていくとこの坂道はその先で桜ロータリーに出るんですが、その様子はまた後日ということで。

【関連記事】
若竹町の坂を上っていった先にある「若竹公園」〜ここは児童公園No.1
旧若竹小学校前の勾配17%の坂道を上る

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2022年9月 7日 (水)

9月の晴れた日の祝津パノラマ展望台から祝津の海を眺める

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先日、祝津に行く機会があったのですが、とっても天気が良かったので、そうだと思い、祝津パノラマ展望台にも行って、祝津の海を眺めてきました。

祝津パノラマ展望台の場所は、おたる水族館の駐車場への道に入り、そのまま駐車場を抜けて、ホテル「ノイシュロス小樽」へと向かう急な坂道の途中にあり、展望台前が駐車スペース(約10台)になっています。

まずは、右手。おたる水族館の海獣公園を手前に、高島岬の日和山灯台と小樽市鰊御殿のおなじみの眺めですね。

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周囲に広がる祝津の海の眺めは、本当に綺麗です。

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祝津パノラマ展望台の看板は、旭展望台と毛無山展望所の看板と共に、2020年11月に立て替えられました。

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ここは、ニセコ積丹小樽海岸国定公園に位置します。

視線を左に移していくと、正面に岩が見えますが、これがトド岩です。

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そして、左手は赤岩方面の断崖絶壁から続く日本海の眺めです。

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こちら側には、写真撮影用にと、「フォトフレーム(Otaru Photo Frame)」が設置されています。

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フォトフレームに描かれているのは天使の羽で、1枚1枚が、ニシンの形をしてるんですよね。

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このフォトフレームは、ここ祝津パノラマ展望台など、市内の眺望地点5か所にそれぞれ違うデザインで設置されています。
※関連記事:小樽の眺望地点に設置されている「フォトフレーム(Otaru Photo Frame)」【まとめ記事】

ここは、海に沈む夕日がカメラマンにも人気のスポットでもあるんですよね。

崖の上の高台に建つのは、ホテル「ノイシュロス小樽」です。

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いや〜、やっぱり祝津の海は綺麗ですね。

ということで、9月の晴れた日の祝津パノラマ展望台からの眺めでした。

ビューポイント | 小樽市

※今回、祝津に行ったのは、前浜で開催された「第1回おタテ祭り」のためでした。イベントは大盛況で、とても美味しく楽しかったです。
小樽祝津の前浜で「第1回おタテ祭り」が9月4日に開催されました!!:

【関連記事】
祝津パノラマ展望台に設置されている撮影用「フォトフレーム(Otaru Photo Frame)」
※そういえば、昨年も9月に祝津パノラマ展望台に行ってました。
9月の晴れた日の祝津パノラマ展望台から
※こちらは冬の様子です。
冬の祝津パノラマ展望台からの眺め【冬のちょっとした風景】

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あれ!?日銀通り沿いのダルオベーカリーが移転してる

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あれ!?高級食パン専門店の「ダルオベーカリー」が移転してる!?

気づきませんでしたが、2022年8月16日(火)に移転オープンしてるんですね。

ダルオベーカリーは、小樽初の高級食パン専門店として、日銀通り沿いのホテル「fami THE GREEN OTARU(ファミ ザ グリーン小樽)」の1階に2021年6月1日にオープンしました。

で、「ファミ ザ グリーン小樽」の店舗のあった1階部分には、現在、移転をお知らせする張り紙があって、移転先は、近くの稲穂大通り(第一大通り)沿いの、北海道銀行の通りを挟んだ斜め向かいになります。

(ファミ ザ グリーン小樽)
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(移転を知らせる張り紙)
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そして、こちらが移転先の店舗です。
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(清水博文ダンススタジオの隣です)
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高級食パン専門店ということですが、いっときの高級食パンブームも落ち着いて、今は色々と商品ラインナップがあるようですね。

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こじんまりとしたお店です。

って、あれ!?ところで、この移転先に元々入っていた、コーヒースタンド「CARPOOL(カープール)」はどうなったの!?(未確認です)

私は入ったことはなかったのですが、気になるお店だったのですが…

(こちらは以前のCARPOOLです)
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ということで、高級食パン専門店「ダルオベーカリー」が8月16日付けで店舗移転していますので、お間違えのないように。

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【店舗情報】(お店情報は2022年9月時点でのものです)
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜(不定休という記載もありました)
※食べログ情報:ダルオベーカリー

小樽稲穂大通商店会

※関連ブログの関連記事:小樽の高級食パン専門店「ダルオベーカリー」の食パン | ローカルブロガーのメモ帳

【関連記事】
小樽初の高級食パン専門店「ダルオベーカリー」が日銀通り沿いのホテル1階にオープンしてます(まだ買ってません…)

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2022年9月 6日 (火)

入船通り沿いの旧北海道銀行入船支店跡地に「セイコーマート入船1丁目店」が9月9日(金)オープン

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入船通り沿いの旧北海道銀行入船支店跡地で建設中の「セイコーマート入船1丁目店」が、2022年9月9日(金)朝7:00にオープンします。

ここにセイコーマートができるという話題については、以前、「ニュースより/入船通り沿いの旧北海道銀行入船支店跡地にセイコーマートができるようです【情報提供】」の記事で紹介しましたが、先日、様子を見に行くと、看板などもすっかりできていて、オープンをお知らせする張り紙もありました。

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店舗は、とても落ち着いた色合いですね。
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ここにあった北海道銀行入船支店は、2021年5月に稲穂町の小樽支店内への店舗内移転に伴い閉鎖し、建物はその後、2021年暮れから解体工事が始まり、2022年1月にはすっかり解体されて更地になっていたんですよね(文末の関連記事参照)。

で、その後、ここにセイコーマートができるというニュースがあったわけですが、いよいよオープンですね。

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(バス停「南小樽駅下」の目の前)
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ちなみに、近くにコンビニは、セブンイレブンが南樽駅と入船通り沿いの少し上のコープさっぽろ小樽南店の向かいにあって、そのコープの近くにはローソンがあります(セイコーマートは小樽入船店がありますが、ここからバス通りをかなり上っていったところになるので、近くはないです)。

ということで、入船通り沿いの旧北海道銀行入船支店跡地に「セイコーマート入船1丁目店」が9月9日(金)にオープンします。

セイコーマート

【関連記事】
ニュースより/入船通り沿いの旧北海道銀行入船支店跡地にセイコーマートができるようです【情報提供】
入船通り沿いの旧北海道銀行入船支店の建物は解体されました
入船通り沿いの北海道銀行入船支店が5月17日より小樽支店内に店舗移転!?

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臨港線沿いに「コメダ珈琲店小樽運河通り店」新築工事の看板が!?【情報提供】

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ちょっとSNS界隈などで、小樽市民がざわついてます。

小樽運河近くの臨港線沿いで「コメダ珈琲店小樽運河通り店」新築工事の看板が立ち、まさに工事中なんです。

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ツイッターなどに投稿されてたり、読者さんから連絡があったりしてます。

工事をしている場所は、臨港線沿いのスイーツも人気のカフェレストラン「ル・キャトリエム」の並び及び裏手になり、以前、駐車場だったスペースです。

(臨港線沿いのル・キャトリエムの裏手で主に工事中)
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(こちらはル・キャトリエムの裏手から見たところ)
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(ここにコメダ珈琲店小樽運河通り店が!?)
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工事は8月には始まっていたようで、年内続くようですが、今のところ、工事現場の看板以外は情報がないんですよね。なので、オープン日などは不明です。

こういう大手のコーヒーチェーン店は小樽にないので、期待している方も多いようで、また詳しいことが分かったら、報告しようと思います。

※情報提供、ありがとうございました。

コメダ珈琲店

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2022年9月 5日 (月)

野外写真展「2022 小樽・鉄路・写真展」が今年も旧手宮線跡地で開催してます(9月11日まで)

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この時期恒例の野外写真展「2022 小樽・鉄路・写真展」が、今年も旧手宮線跡地で開催されています。

今回で21回目となるこの野外写真展、今年は「2022 小樽市制100周年記念協賛事業」として開催されています。

期間は2022年8月29日(月)~9月11日(日)までで、例年のように、旧手宮線の中央通りから手宮側で展示されています。小樽市民センター(マリンホール)の裏手にあたりますね。

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24時間常時展示(最終日は15時まで)で、夜間照明が設置されてます。観覧は無料ですので、時間を問わずに、近くを通った時に、ふらっと見ることもできますね。

この小樽・鉄路・写真展、毎年展示方法がユニークで、線路沿いに展示用の枠などを作って展示したり、横の建物の壁を使ったりしてます。

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24時間の野外展示なので、太陽が照りつける日もあれば、雨の日もあり、その時によって観た印象も違い、また、写真が日に日に褪せてきたり、朽ちてきたりするのですが、それも含めての展示なんですね。

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ちなみに、旧手宮線は、幌内鉄道の一部として1880年(明治13年)に道内で初めて建設された鉄道で、手宮線と呼ばれるのは南小樽駅から旧手宮駅の区間で、1985年(昭和60年)に全線廃止になってます。

そして、これは毎年ブログに書いているのですが、2000年から始まっているこの写真展で、会場となっている旧手宮線のこの区間の遊歩道が整備されたのは2013年なので、それ以前は、写真展開催前に関係者が草刈りをして会場作りをしていたんですよね(2013年は、その遊歩道の整備工事のために写真展は中断してます)。

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ということで、今年も旧手宮線跡地で開催されている、野外写真展「2022 小樽・鉄路・写真展」の様子でした。

9月11日までですので、近くに寄った際に、見に行ってみるといいかもしれませんね。

※公式サイト:2022 小樽・鉄路・写真展 – 8/29(月)~9/11(日) 北海道小樽市・旧手宮線跡地
※Twitter:小樽・鉄路・写真展(@tetsuroten)
※Facebookページ:小樽•鉄路•写真展 | Facebook
※Instagram:小樽・鉄路・写真展(@tetsuroten)

「2022小樽市制100周年記念協賛事業」について | 小樽市

※関連ニュース
小樽・鉄路・写真展2022開催 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2022年8月30日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
※昨年の様子です。
20回を迎える野外写真展「2021 小樽・鉄路・写真展」が今年も旧手宮線跡地で開催してます(9月12日まで)

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小樽祝津の前浜で「第1回おタテ祭り」が9月4日に開催されました!!

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祝津の前浜で「第1回おタテ祭り」が、9月4日(日)に開催されました。

開催時間は11:00~15:00で、場所の祝津前浜は、おたる祝津にしん群来祭りの開催場所と一緒で、さらに、にしん群来祭りの時と同様に、おたる水族館の駐車場が無料開放されました。

小樽祝津産ホタテを“おタテ”とネーミングして、ブランド化をすることを目指すプロジェクトが昨年から進行中で、これまでおタテ飲食店フェアなんかも2回開催され、市内でも“おタテ”がだいぶ浸透してきたでしょうかね。

おタテは小ぶりでも、貝柱の弾力がとても強く、他の産地にはない独特の食感と旨みがあるのが特徴とのことで、このおタテ祭りでは、様々なおタテ料理が味わえるということなんですね。

地元飲食店やキッチンカーが「おタテオリジナルメニュー」を提供し、実行委員会ブースでは炭火焼おタテを1個200円(数量限定)で提供。座席は160席用意され、他にも小学生以下を対象とした「おタテ釣り体験」なんかも行われました。

さらには、おタテ応援歌の「小樽のおタテ」を歌う、HAMBURGER BOYSの無料ライブも、前浜の会場に設置されたステージで、午前と午後の2回(各40分)開催されました。

(折込チラシも入ってました)
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第1回です。初開催です。ということで行ってきました!!

第1回おタテ祭りの様子

天気はというと、晴天でした。よかった!!(少雨決行、荒天中止の予定でした)

でですね、実は午後に向かったのですが、なんと祝津へ向かう道(道道454号小樽海岸公園線)が大渋滞でして。

(これはびっくり)
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私が向かった1時頃で、ホーマックを過ぎて、高島に入ったあたりから渋滞が始まってました。

これ、実際の原因は未確認なのですが、想像するにとっても天気が良かったので、おたる水族館へのお客さんもかなり多くて、そこにイベントのお客さんが重なったのでしょうね。

イベントでおたる水族館の広い駐車場が無料開放になってましたが、水族館の来館者も無料になりますからね(けど、駐車場が無料開放になるのは、本当にありがたいんですよね)。

で、なんとか祝津に到着です。

(駐車場はびっしり)
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で、会場は大変な賑わい!!

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おタテ料理は、どこも行列ができ続けていて、すでに売り切れもお店も。

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実は、先ほどの祝津への渋滞によって、思わぬ影響が。

なんと、渋滞で材料が届かなくて、販売を停止しているメニューのあるブースもありました。これは今後の課題ですかね。

今回、各飲食店のおタテを使ったメニューをみると、麺を使う料理が多く(焼きそば、ラーメンなど)、なかなか調理に時間がかかるメニューも多かった印象で、そのあたりも行列がなかなかなくならい原因だったかもしれませんね。

なにより、訪れる人が多かったです。

けど、皆さん、とっても美味しそうに、イベントを楽しんでいました。

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で、私はというと、こちらを食べました!!

らーめん きちりん/おタテ潮らーめん(1,000円)
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立派なおタテが2個入ってました!!
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いや〜、天気が良くて、暑かったけど美味しかった〜!!

とろり庵/おタテ入り台湾まぜそば(700円)
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こちらもすっごく美味しかったです!!

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同じ、くとろり庵/おタテ入りあんかけ焼そば(700円)も。
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おなじみのあんかけ焼そばに、おタテが入りました。

いや〜、並んでよかったです。

他にも天ぷらとか串、タコス、丼ものなんかもあったようで、色々と食べてみたかったんですけどね。

こちらは炭火焼おタテの行列。
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こちらは、おタテ釣り体験ですね。
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そして、私が行った時には、この日2回目となる、HAMBURGER BOYSのライブが14:00から始まり、会場はとっても盛り上がってました。

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そして、お腹いっぱい大満足で、祝津の海を見つつ、この日は会場を後にしました。

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おわりに

おたる祝津にしん群来祭りに続いて、祝津前浜で美味しく楽しいイベント「第1回おタテ祭り」か開催されました。

例年、9月のこの時期は、おたる祝津花火大会が祝津の前浜とおたる水族館の駐車場一帯を会場に開催されるのですが、今年はコロナ禍で3年連続の中止となってしまったんですよね。

来年は、おたる祝津花火大会とこのおタテ祭り、開催時期はどうなるのかな。おタテ祭りも今回、大盛況でしたから、来年も開催してもらいたいですね。

ということで、初開催となった「第1回おタテ祭り」の様子でした。

※参考
小樽祝津発ホタテづくし 第1回おタテ祭り9/4(小樽ジャーナル)
第1回おタテ祭り…(9/4)小樽祝津前浜 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
「おタテ祭り」の詳細です  9月4日(日)開催 | おたる祝津たなげ会

【公式】「おタテ」ブランド化推進プロジェクト|キタル、オタル。
おタテ(小樽ホタテブランド化推進プロジェクト) | 小樽市

HAMBURGER BOYS
※ちなみに、こちらがHAMBURGER BOYSによる「小樽のおタテ」です。

※関連ニュース(追記2022/9/5)
小樽祝津のホタテに舌鼓 第1回おタテ祭り(小樽ジャーナル)
・2022年9月5日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
「第12回おたる祝津にしん群来祭り」が祝津の前浜で3年ぶりに6月4日・5日の2日間で開催
2022年の「おたる祝津花火大会」は中止とのことです
小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングしブランド化へ〜おタテ飲食店フェア開催中!!

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2022年9月 4日 (日)

「小樽アニメパーティー2022」が3年ぶりに9月3日・4日の日程で開催〜ちょっとだけ雰囲気を楽しんできました

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小樽アニメパーティー2022」が9月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で、サンモール一番街や都通りを会場に開催されています。3年ぶりの開催ですね。

開催時間は11:00~17:00で、この2日間、小樽の中心街は、お気に入りのキャラクターの姿に扮したコスプレイヤーさんたちの熱気に包まれ、とても賑わうんですよね。

コスプレや写真撮影を楽しむには、参加証(各日2,500円)が必要で、その他にも参加証を携帯することによって、様々な特典があるそうです。
※詳しくは公式サイトで;小樽アニメパーティー 公式ホームページ

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おじさんの私は、すいません、参加はしてませんが、ちょっとだけ、イベントの雰囲気を感じに街を歩いてきました。

お気に入りのコスプレをして、写真撮影している姿は、本当に楽しそうで、ちょっと羨ましいです(笑)

私のような、参加していない一般市民も楽しめるイベントも行われていて、例えば、サンモール一番街では「働く車展示」、都通りでは小樽アニメパーティーお馴染みの「痛車展示会」が行われていています。

働く車展示
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痛車展示会
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また、都通りの特設会場(手芸のぎんざ隣)では、聖樹のパン作品展やオタプラ展示会(小樽プラモデル展示会)などが、会場内で入場無料で行われていました。

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また、市立小樽文学館前でもステージイベントが開催されていて、たくさんの人で賑わっていましたよ。

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ということで、3年ぶりの開催となった「小樽アニメパーティー2022」。2014年に始まって今年で7回目とのことで、コロナ禍前の前回2019年には、道内外から2日間でのべ2万2千人もが参加したそうです。

参加はしていないので、詳しい報告はできませんが、この小樽アニメパーティーも小樽に根付いたすっかりお馴染みのイベントになったので、このブログでも紹介してみました。

※関連ニュース(追記分あり。2022/9/5)
・2022年9月2日・4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽アニメパーティ2022 9/3・4日開催(小樽ジャーナル)
3年ぶり小樽アニメパーティー開幕 コスプレヤー集合!(小樽ジャーナル)
小樽ANIME PARTY 2022(9/3・9/4)…サンモール一番街商店街・都通り商店街など | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
雰囲気をちょっとだけ楽しんできました〜「小樽アニメパーティー2019」が9月7日・8日の2日間で開催

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2022年9月 3日 (土)

住吉神社の秋の花手水の開催が決定したようです〜9月10日(土)〜9月23日(金)の予定

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※写真は今年7回目の夏の花手水より。

どうやら、住吉神社の秋の花手水の開催が決定したようです!!

住吉神社公式サイトで、お知らせが出てます。
小樽総鎮守住吉神社公式サイトのトップページ

今年8回目となる住吉神社の花手水の開催期間は、2022年9月10日(土)〜9月23日(金)までの予定です。

あれ、いつもより期間が長いですね。

毎回素敵な飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワー(@OtaruFlower)です。

すっかりお馴染みで、大人気の住吉神社の花手水ですが、夏の花手水として、7月から8月にかけて連続で開催していて、それが8月22日で一段落し、その後はどうなるのかな〜と思っていたのですが、秋の花手水として、9月も開催してくれるのですね。

また、楽しみですね〜!!

小樽フラワー(@OtaruFlower)/Twitter
小樽フラワー | Facebook

【関連記事】
※今年の住吉神社花手水の記事。
再び住吉神社の今年7回目の花手水を見に行ってきました(8月22日まで)【動画あり】
住吉神社の今年7回目の花手水〜連続開催の夏の花手水第5弾は黄色とオレンジ系で(8月13日〜8月22日)
住吉神社の今年6回目の花手水〜夏は連続開催で今回は紫陽花をメイン(8月2日〜8月12日)
住吉神社の今年5回目の花手水〜夏は連続開催で7月第3弾はオレンジのガーベラをメイン(7月23日〜8月2日)
住吉神社の今年4回目の花手水〜夏は連続開催で7月第2弾は胡蝶蘭(7月13日〜22日)
住吉神社の7月の花手水が始まりました〜緑のテマリソウと赤い花々(7月2日〜12日)
住吉神社の6月の花手水が始まってます〜ヒマワリとデルフィニウムを中心に黄色と青色で(6月18日〜28日)
住吉神社の花手水が今年も始まりました〜2022年第1回目はガーベラ(5月13日〜5月23日)

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2022年9月 2日 (金)

日銀通り沿いに「グリッズプレミアムホテル小樽」が9月1日にオープンしてます

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日銀通り沿いで建設中だったホテル「グリッズプレミアムホテル小樽」(GRIDS PREMIUM HOTEL OTARU)が、2022年9月1日(木)にオープンしました。

場所はサンモール一番街入口のすぐ下で、このブログでも工事中の様子をお伝えしたりしましたが、いよいよオープンしたのですね。

(ローソンとゲストハウス「Otaru YaDo」が入っているビルの下隣)Otaru_20220901-122122

ニュースなどで、内覧会の様子なども紹介されていましたが、11階建てで全142室あり、最上階に大浴場があって、露天風呂からは小樽の港が一望できるとか。いや〜、いい眺めなんでしょうね。

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1階のレストランは朝食のみの対応で、地元ならではの食材を使用した和洋食ブッフェを提供するそうです。

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このホテルはサンケイビル(東京)によるホテルブランドで、運営はABアコモ(東京)とのことです。

ちなみに、ホテルが建ったこの場所は、以前はジャズ喫茶の「グルービー」が入っていたビルがあったのですが、グルービーは2018年12月30日で閉店、ビルは2019年6月頃に解体されました。

その後、少しの間、駐車場になっていたのですが、気づいたら2021年の年明けごろには工事が始まっていたんですよね。

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ということで、日銀通り沿いに、グリッズプレミアムホテル小樽がオープンしました。

中心街に立派なホテルができましたね。早く新型コロナウイルス感染症が落ち着いて、たくさんの観光客が利用してくれるといいですね。

【公式】グリッズプレミアムホテル小樽/GRIDS PREMIUM HOTEL OTARU 

グリッズプレミアムホテル小樽【楽天トラベル】
グリッズプレミアムホテル小樽 - 宿泊予約は【じゃらんnet】

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※参照
9/1オープン “グリッズプレミアムホテル小樽”(小樽ジャーナル)
・2022年8月27日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
日銀通り沿いで新築工事中のホテルの外観が現れてました〜サンケイビルによる「GRIDS PREMIUM」シリーズのホテル
日銀通り沿いのサンモール一番街入り口のビルの下の駐車場だった敷地にホテル建設!?【追記あり】
日銀通り沿いのサンモール一番街入り口から少し下にあったビルが解体されてました
ニュースより/ジャズ喫茶の「グルービー」が12月30日(日)で閉店

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2022年9月 1日 (木)

ニュースより/小樽の老舗洋菓子店「館」の味を引き継ぐ「館ブランシェ」が菓子職人の体調不良で休業に

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ニュースになるまで知らなかったのですが、小樽の老舗の洋菓子店として、市民におなじみだった「館」の味を引き継いでいた「館ブランシェ」が、9月1日から休業しています。

※参照ニュース:2022年8月31日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

9月1日に店舗に行ってみると、閉まっているお店の前には、休業を知らせる張り紙があり、少し前から張られていたそうで、もともと8月31日(水)は定休日だったので、30日(火)が実質の最終営業日となったようです。

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ニュースによると、かつての「館」の頃からケーキを作り続け、味を引き継いでいる、現在、お店唯一の菓子職人さんが体調不良のために、当面の間休業するということなんですね。

なので、休業期間は未定なのですが、菓子職人さんの体調が回復すれば、お店を再開するそうなので、早く良くなるといいですね。

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ここでちょっと、補足ですが、現在の館ブランシェは、厳密にはかつので館とは別のお店です。

かつての「館」は、1936年(昭和11年)に喫茶店として創業し、1967年(昭和42年)12月に洋菓子店としてスタートしました。

「洋菓子の館」として、小樽市民にはすっかりお馴染みの老舗のケーキ屋さんでしたが、2013年(平成25年)5月に、館は経営不振のために自己破産して、閉店となりました。
※関連記事:なんと小樽の老舗洋菓子店の「館」が事業停止に

これには小樽市民に衝撃が走りましたが、まもなく、2013年12月に、市内の飲食店運営会社が出資して、館で働いていた菓子職人さんを雇い、味と共に館の名称やロコの使用許諾も受けて、「館」を引き継いで、「館ブランシェ」として復活オープンしたんですね。

この時のニュースには、多くの市民がほっとしたと思います。
※関連記事:小樽の老舗の洋菓子店「館」が新たに「館ブランシェ」として復活!

で、以前の館のころからの菓子職人がいたからこそ、“館”の味を引き継ぐといえるお店だったんですよね。

休業はとても残念ですが、まずは、菓子職人さんの体調が早く良くなりますように。

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【関連記事】
「館ブランシェ」の奥の喫茶が復活〜セルフサービスから通常サービスに
小樽洋菓子店「館 ブランシェ」の雰囲気たっぷりの喫茶室に久しぶりに入りました
復活を遂げた「館ブランシェ」の喫茶室が営業してたんですね
復活する洋菓子の「館」のクリスマスケーキのチラシが入り、旧本店内にはディスプレイが設置
小樽の老舗の洋菓子店「館」が新たに「館ブランシェ」として復活!
なんと小樽の老舗洋菓子店の「館」が事業停止に
洋菓子の館

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海上自衛隊余市防備隊のミサイル艇「くまたか」船内見学の様子〜小樽市制100周年記念・港湾関係機関船舶一般公開より(8月28日)

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小樽港にて2022年8月28日(日)、港湾関係機関の船舶の一般公開が小樽市制100周年記念の行事として行われ、その様子はこちらの記事で紹介しました。
小樽市制100周年記念で港湾関係船舶の一般公開があったので見に行ってきました(8月28日)

参加船舶は、水産庁の漁業取締船「白竜丸」、小樽海上保安部の巡視船「えさん」、海上自衛隊余市防備隊のミサイル艇「くまたか」、小樽市のひき船(タグボート)「たていわ丸」、小樽開建の港湾業務艇「みずなぎ」の5隻でした。

めったにない機会なので、私も見に行ったのですが、その様子は上記記事を参照していただくとして、その際に白竜丸とくまたかの船内を見学することができました(見学は10時〜15時までで、行ったのが遅かったために、船内見学をできたのはこの2隻のみでした)。

で、まだ掲載していない船内見学時の写真があるので、ここでは海上自衛隊余市防備隊のミサイル艇「くまたか」の写真を掲載したいと思います。

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※白竜丸の船内見学の様子はこちら:水産庁の漁業取締船「白竜丸」船内見学の様子

海上自衛隊余市防備隊のミサイル艇「くまたか」船内見学

くまたかは、今回は第2号ふ頭に入ってすぐの場所に停泊していたのですが、第2号ふ頭は普段は立ち入ることができないので、ふ頭に入ること自体が貴重でした。

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海上自衛隊余市防備隊 ミサイル艇「くまたか」
全長50m、総トン数200トン

ミサイル艇は、機動性、即応性及び打撃力に優れた小型高速艇とのことで、船内見学には行列ができていたのですが、数名のグループごとで、案内をしてもらいながらの見学となっていました。

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それでは、以下に船内写真を掲載します。
※装備等についてはパンフレットより。

62口径76ミリ単装速射砲
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中へ。
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階段は急!!
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艦橋
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チャフロケットシステム
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これを発射すると、アルミ箔のようなも出て、敵レーダーによる探知を妨害するそうです。

複合型作業艇
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艦対艦ミサイル(SSM装置)。中にミサイルが入っているとか。
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ウォータージェット推進装置
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スクリューではなくて、船底から大量の海水を吸い込み、船尾のダクトから一挙に噴き出すことで推進力とする方法とのこと。

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おわりに

いや〜、小型といえど、装備はすごいですね。そして、こういった船と乗組員の皆さんが、日本の海を守ってくれているのですね。貴重な体験でした。

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ということで、2022年8月28日(日)に開催された、小樽市制100周年記念の港湾関係機関船舶一般公開時の、海上自衛隊余市防備隊のミサイル艇「くまたか」船内見学の様子でした。

2022小樽市制100周年記念 港湾関係機関船舶一般公開 | 小樽市

※参考
2022小樽市制100周年記念 港湾関係機関船舶一般公開(8/28 小樽港第2号ふ頭岸壁・3号ふ頭岸壁)その2 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
小樽市制100周年記念 港湾関係船舶一般公開(小樽ジャーナル)
・2022年8月23日・29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

海上自衛隊 余市防備隊

【関連記事】
※今回の港湾関係船舶一般公開の記事。
小樽市制100周年記念で港湾関係船舶の一般公開があったので見に行ってきました(8月28日)
※過去の港湾関係船舶関連の記事。
小樽港開港120周年記念で官公庁船舶5隻が一度に第3ふ頭で一般公開されたので見に行ってきました
第1管区海上保安本部(小樽)の総合訓練を巡視船「そうや」に乗って見学してきました(平成30年度)
【動画】第1管区海上保安本部(小樽)の総合訓練(平成30年度)の様子をちょっとだけ
小樽港の第2号ふ頭に巡視船「えさん」が停泊していた

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