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2022年8月13日 (土)

若竹町の坂を上っていった先にある「若竹公園」〜ここは児童公園No.1

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坂にある街・若竹町の住宅街をどんどん上っていった先に公園があります。

若竹町の中でも、かなり高い場所にあるこの公園は「若竹公園」です。

ということで、小樽の児童公園シリーズで、いつもの番号のついた看板もあるのですが、なんと若竹公園の公園番号は、児童公園No.1でした!!

(写真は2022年7月20日撮影です)
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児童公園(街区公園)については、小樽市HPに公園一覧表があるのですが、ここが1番だったのですね。
都市計画公園・緑地一覧 | 小樽市

ここ若竹公園は、ほんとかなり高い場所にあって、今回は、旧若竹小学校前の坂道から上ってきて、公園まできました。

旧若竹小学校前の坂道から上ってきて若竹公園へ)
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ここは、平磯岬の高台に続く尾根に位置しているんですよね。

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やや広めの公園は綺麗に整備され、遊具もあります。

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こちらはトイレですね。
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ということで、今回の児童公園シリーズは、若竹町にある児童公園No.1の「若竹公園」の様子でした。

【関連記事】
旧若竹小学校前の勾配17%の坂道を上る

※児童公園の記事はカテゴリー「児童公園(街区公園)」にまとめてます。

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コメント

北海道の地名の多くは、アイヌ語由来ですが、
この若竹町もそうなのですね。

「ワツカタナイ」(水を汲む川)から来ている
のだとか。

私はこちら関西で「私の出身の小樽という地名は
アイヌ語のオタ ル(オル)ナイ、砂を通る川、
から名付けられたんですよ」とよく申し上げて
おります。


投稿: 猫見鳥 | 2022年8月13日 (土) 14時37分

小梅さま。今回の写真に見られるように、緩やかな坂の先に不意に視界が開けて、開放感ある光景が広がっていると言うのは良いものですね。以前、長崎に行きましたけど、同地も小樽と地形が似通っているので、同じような景色や光景に触れる事が出来ました。同じように坂があっても、やはり海がないと開放感や伸びやかさが違うものですね。潮見台も面白そうな坂や横路があって、探索にはうってつけかも知れないですね。

投稿: 小樽望郷 | 2022年8月13日 (土) 17時06分

猫見鳥さん、こんにちは。
私はアイヌ語の地名について、あまりよく知らないのですが、実はアイヌ語由来だという地名は多いですよね。
若竹もそうでしたか!!
小樽もそうですよね。オタルナイというアイヌ語由来というのは、私も道外の知り合いに説明することがあります。


小樽望郷さん、こんにちは。
確かに、ここも坂道を上ってきた先に、ふと平地に現れた公園でした。
長崎も坂の街ですものね。
小樽はコンパクトな街に海と周囲に山があるので、海や山が近く、それが特徴的な風景を生み出しているように思います。
潮見台もまだまだ歩いてないところが多く、面白そうです。

投稿: 小梅太郎 | 2022年8月14日 (日) 12時03分

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