住吉神社の6月の花手水が始まってます〜ヒマワリとデルフィニウムを中心に黄色と青色で(6月18日〜28日)
住吉神社の6月の花手水が始まってます。
今年2回目となる2022年6月の開催期間は、6月18日(土)〜6月28日(火)までとなっています。
毎年、毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワー(@OtaruFlowerr)です。
今回は初夏の花手水として、ヒマワリとデルフィニウムを中心に、黄色と青色を半分ずつ、爽やかに、鮮やかに飾られてますね。元気が出ます。
そういえば、昨年も6月はデルフィニウムをメインに、初夏のぴったりの爽やかなイメージでしたが、今年も素敵ですね。
あっ、中心部分はハートだ!!
それにしても、この住吉神社の花手水は、本当にすっかり大人気です。
実は、この日も花手水の周りには、たくさんの見学者が訪れていて、皆さん素敵な花手水の撮影をしていました。
ということで、6月の花手水が始まってます。6月28日(火)までの開催なので、近くにお出かけの際は、見に行ってみてはいかがでしょうか。癒されます。
※小樽総鎮守住吉神社公式サイトのトップページ
※小樽フラワー(@OtaruFlower)/Twitter
※小樽フラワー | Facebook
※小樽フラワーのツイートから。
朝の住吉神社⛩
— 小樽フラワー (@OtaruFlower) June 18, 2022
初夏の#花手水 がはじまりました😃
今回から
北一硝子さんの素敵な風鈴が登場😌🎐
皆んなが心穏やかな日々を過ごせますように。。ヒマワリが国花のあの国へ祈りを込めて。
今回の花手水は
6月28日火曜日までの予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/5iL9a59DcU
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コメント
小梅様。住吉神社の「花手水」第2弾ですね!特にデルフィニウムの濃くて透明感のある「青」は見事ですね!私は植物に疎くて、このような花がある事を、今まで知りませんでした。お恥ずかしい限りです。この花の名「デルフィニウム」は、ローズとかリリイとは異なる系統の感じがしたので、調べてみました。語源は「イルカ」を意味するギリシア語の「デルフィス」で、それがラテン語になったとのことでした。花言葉は「清明」「高貴」ということで、その鮮やかな青色が示す通りのものでした。季節は限られますが、サンモール一番街なんかで、色んな花を大型プランターで生けて角磯ハブタイ本店まで並べて「花街道」を作ると、少しは観光客もそちらの方に来てくれませんかね?
投稿: 小樽望郷 | 2022年6月20日 (月) 13時56分
小樽望郷さん、こんにちは。
第2弾が始まりました。
青色、見事で、綺麗ですよね。
私も植物のことは詳しくなくて、デルフィニウムについても知りませんでした。
小樽望郷さんさすが!!調べられたのですね。
なるほど、あの青色の通り、そういった語源だったのですね。教えていただき、ありがとうございます。
お花は見る人を癒してくれますよね。
管理が大変かもしれませんが、花街道は素敵かもしれませんね。
投稿: 小梅太郎 | 2022年6月21日 (火) 12時26分