小樽チャンネルマガジン2022年5月号(Vol.78)〜今号はちょっとマニアックに「小樽の地下歩道を歩く【前編】」
いつもの宣伝です!!
小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2022年5月号(Vol.78)が発行されています。
今号はちょっと趣向を変え、小樽を歩く特別編ということで、小樽の地下歩道について書いています。タイトルは…
小樽を歩く特別編
小樽の地下歩道を歩く【前編】
地下歩道については、個人的に街歩きの際の注目ポイントの一つで、このブログでも、小樽市内の地下歩道をあちこち歩いて、その様子を紹介していて、記事は「小樽の地下歩道」というカテゴリーにまとめています。
で、今回、小樽チャンネルマガジンでも普段とはちょっと視点を変えた街歩きとして、紹介してみました。
私が確認できているところで、国道5号線を渡る(くぐる)地下歩道など、市内に10箇所の地下歩道あって、名前がついているものも多いんですよね。
で、長くなるので、まずは今回は前編としてお届けしています。興味のある方は、読んでみてください。
小樽チャンネルマガジンは、観光案内所のほか、美術館・文学館、図書館、博物館、市内の商店街・飲食店・ホテルなどで配布されています。
※小樽チャンネルマガジンの設置場所の詳細はこちら:マガジン設置場所 | 小樽チャンネル
フリーペーパーが入手できなかったり、市外の方などは、小樽チャンネルのサイトで電子版を読むことができるので、そちらを利用していただければと思います。バックナンバーも読むことができます。
※電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル
ということで、小樽チャンネルマガジン2022年5月号(Vol.78)の宣伝でした。
【関連記事】
・小樽チャンネルマガジン2022年4月号(Vol.77)〜今号は桜の季節の合わせて「小樽の中心街で歩いて桜めぐり」
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コメント
小梅太郎さま
おはようございます。マニアックな内容ですね^^太郎さんでなければ書けない題材ですね。太郎さんがお書きになると、暗くて怖い地下道が「行ってみたい地下道!」と思わせる表現となるので拝読するのが楽しみです!
それにしても小樽に地下道が意外と多くあるのですね。
投稿: know the moon | 2022年5月28日 (土) 08時19分
小梅様、know the moon 様。moonさんの仰る通りですね‼私も小樽在住時には3ヶ所の地下道しか使った事がありません。小梅さんのブログを通して、こんなにも市内に地下道があることを知りました。面白い切り口の小樽探訪で、楽しく拝読しています。 そう言えば西陵中学の正門を左に見てそのまま真っ直ぐ進むと、薮道のような道を抜けて富岡ニュータウンの入り口に通じてるのですが、ご存知ですか?是非、一度、紹介なさって下さい。
投稿: 小樽望郷 | 2022年5月28日 (土) 10時42分
know the moonさん、こんにちは。
あはは^^; ちょっとマニアックですね。
たまにはこういうのもいいかなと(笑)
今回の記事は、地下歩道の紹介といった感じなのですが、“こんなところにあるんだ!?”という感じで、読んでもらった方のちょっとした発見になればと思っています。
小樽望郷さん、こんにちは。
結構あちこちにあるんですよね。
そうですね、ちょっと普段とは違った視点での街歩きということで、読んで楽しんでもらえたらと思っています。
あっ、西陵中学と富岡ニュータウンとの道。聞いてはいるのですが、まだ歩いたことはないんです。機会を見つけて行ってみたいと思います。
投稿: 小梅太郎 | 2022年5月29日 (日) 15時27分