新日本海フェリーターミナルのウェルカムガーデン〜本格的な花はこれからですが、今年の活動が始まっていました
新日本海フェリーの小樽フェリーターミナル(築港)の海側に「ウェルカムガーデン」という、海からの旅行者を出迎える素敵な花壇があるんですよね。
この花壇作りをされているのは、その名称も「ウェルカムガーデン」というグループの方々で、活動は2007年春から始まり、今年で16年目になるそうです。
もちろん、花の季節の本番はこれからなのですが、実は知人がそのメンバーだったということを昨年知って、毎年5月から活動を始めているということなので、先日5月17日(火)に様子を見てきたところ、早速花壇作りの作業が行われていました。
花壇の整備などの活動は、5月から10月にかけて行っているとのことで、今の時期は花はまだ少しですが、6月にもなれば、たくさんの花で華やかに賑わうそうです。ラベンダーやユリなども咲くそうですよ。
バリアフリー化を目指して、地面にコンクリートのタイルを敷いたり、花壇のレイアウトの改良といった整備も行っていて、昨年(2022年)には、馬蹄型の花壇を造成したというニュースも夏にありました(参照:2021年8月3日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄)。
そんなこともあって、様子は気になっていたんですが、こちらが、その馬蹄型の花壇ですね。
実は、何度かこのウェルカムガーデンには訪れているのですが、ブログの掲載はまだだったので、今回はスポット紹介として、掲載してみました。
もちろん、ウェルカムガーデンが花でいっぱいになった時期を見計らって、また見に行ってみようと思います。
ここは藤の花も咲きましたね。こちらは2021年6月5日撮影。
ということで、今年の活動が始まった。新日本海フェリーターミナルのウェルカムガーデンについてでした。
もう少し経てば、花壇が花でいっぱいになり、フェリーで小樽に来てくれた旅行者の皆さんの目を楽しませてくれますね。
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