« ニュースより/⼩樽芸術村「⻄洋美術館」が4月28日オープン〜歴史的建造物の旧浪華倉庫を活用した⼩樽芸術村4館目の施設 | トップページ | ニュースより/解体方針の住ノ江の火の見やぐらを住民有志が保存に向けて動きだす »

2022年4月17日 (日)

雪もほぼ溶けた晴れた日の水天宮から

Otaru_20220415-142440

小樽も4月に入ってからは穏やかな天気が続き、気温も上がってきて、もうすっかり春の陽気になってきました。もう周囲に残っていた雪もほとんど溶けてます。

そこで、天気がよく、青空が広がった4月15日(金)に、久しぶりに水天宮へ行ってきました。

境内には、花園公園通り側から鳥居をくぐって、いつもの急な階段を上って向かいました。

Otaru_20220415-142110

Otaru_20220415-142146

Otaru_20220415-142201

そして、いつものように、階段を上り切ったら、まずは振り返って、この風景を眺めます。

Otaru_20220415-142241

小樽公園へ向かって、まっすぐ続く花園公園通りの眺めがいいんですよね。

そして、ぐるっと回って、社殿正面から境内に入ります。

Otaru_20220415-142358

Otaru_20220415-142415

境内の雪は、端に少し残っているくらいでした。

(社殿前から境内を見たところ。端に少しだけ雪が残ってました)
Otaru_20220415-142702

この日も水天宮は静かで落ち着いた雰囲気で、とてもいい感じ。

水天宮は、本殿、拝殿が小樽市指定歴史的建造物ですね。

Otaru_20220415-142615

そして、こちらもおなじみ、境内海側の外人坂の上からの眺めです。

Otaru_20220415-142423

Otaru_20220415-142434

相変わらず、小樽港を一望する眺めはいいですね。

Otaru_20220415-142510

Otaru_20220415-142449

水天宮はその眺めの良さから、小樽市重要眺望地点にも指定されていて、境内奥には案内板もあります。

Otaru_20220415-142547

ということで、雪もほとんど溶けた晴れた日の水天宮からでした。

だんだんと、街歩きも気持ちの良い季節になってきましたね。

【関連記事】
雪の外人坂を上る【動画あり】(2021年1月20日の様子)〜小樽チャンネルマガジン2月号の裏話
久しぶりに水天宮から小樽港を眺める: 小梅太郎の「小樽日記」
小樽の積雪深が4月5日についに0(ゼロ)cmに!!〜実は今シーズンの小樽の降雪量は特別に多くはなかった!?

スポンサーリンク

|

« ニュースより/⼩樽芸術村「⻄洋美術館」が4月28日オープン〜歴史的建造物の旧浪華倉庫を活用した⼩樽芸術村4館目の施設 | トップページ | ニュースより/解体方針の住ノ江の火の見やぐらを住民有志が保存に向けて動きだす »

ちょっとした風景」カテゴリの記事

コメント

小梅様。穏やかな春の陽射しの中に佇む水天宮の境内と、そこからの小樽港の眺め。本当に有り難うございます。水天宮には、色んな想いでのある方が多いのでしょうね。私事で御許し頂きたいのですが、昨秋、母が亡くなりまして、久方ぶりに小樽に哀しい帰省をしました。葬儀が全て終わったその日、母の好きだった水天宮の境内に妻と一緒に行きました。3時半過ぎだったのですが、今日のブログの御写真のように、麗らかな秋の柔らかな陽射しと、抜けるような透明感に溢れた青空に包まれた水天宮境内でした。ちょうど半年前の事で、本日のブログの内容と美しい御写真で、母を偲ぶ事が出来ました。湿っぽくなって小梅さん、そしてこのブログに集う皆さん、御免なさい。

投稿: 小樽望郷 | 2022年4月17日 (日) 22時02分

小樽望郷さん、こんばんは。
やっぱり水天宮は眺めも雰囲気もいいですよね。
そうでしか、そのようなことがあったのですね。
水天宮は、小樽望郷さんにとって、特別な思い出の場所なのですね。
思い出と共に懐かしんでもらえたのなら、嬉しいです。
お母様のご冥福を心からお祈り申し上げます。

投稿: 小梅太郎 | 2022年4月19日 (火) 01時13分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ニュースより/⼩樽芸術村「⻄洋美術館」が4月28日オープン〜歴史的建造物の旧浪華倉庫を活用した⼩樽芸術村4館目の施設 | トップページ | ニュースより/解体方針の住ノ江の火の見やぐらを住民有志が保存に向けて動きだす »