色々と雪に埋まってます【冬のちょっとした風景】
今シーズンの冬はなんだか雪が休みなく降っている感じで、2月は積雪深が100cmより少なくなることがなかったようで、今シーズン最大の積雪深は2月23日に132cmを記録してます。
そんな中、先日(2月26日)は最高気温が7.7℃まで上がって、雪解けが進んだようにも見えたのですが、周囲はまだまだ雪深くて、その上3月1日(火)には、また雪が結構降ったりして、3月に入ったとはいえ、やっぱりまだしばらくは冬が続きますね。
さて、本日はそんな雪が多い今シーズンの冬で、街歩きの最中に見かけた、雪に埋まったものたちの写真をまとめて掲載しようと思います。
こういうのもまた、雪国ならではですよね。
色々と雪に埋まってます
まあ、私が見る時は、いつもすでに掘り起こされた後ですが、後ろの雪の積り具合を見ると、一時は全部埋まったのでしょうね。
こちらは旧手宮線の散策路ですが、表示板もかなり埋まってますね。
こちらは先日の気温が高かった後の様子。だいぶ表示が顔を出してました。
小樽公園の見晴台では、冬の間はほぼ人が立ち入らないので、色々埋まってます。
これは自動販売機ですが、ここは最初からカバーがかかってました。
消火栓は、さすがに埋まってもすぐに掘り出されますが、それも大変な作業ですよね。
このバス停は、下の部分が埋まってますが、歩道がこの高さなので、バスの乗り降りがかなり大変そう。
ということで、今シーズンは本当に雪が多いですが、雪国ならではの風景として、雪に埋まっていたものを集めてみました。
※参考:気象庁|過去の気象データ検索(小樽2022年2月)
【関連記事】
・2月26日(土)の小樽はなんと最高気温が7.7℃まで上がりました
※過去記事から。
・冬のちょっとした風景〜雪に埋まる電話ボックスなど
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