小樽の和菓子処「つくし牧田」で猫のケンジと肉球の練り切り販売〜美術館で開催中の写真展「北に生きる猫」とのコラボ
小樽の和菓子処「つくし牧田」にて、市立小樽美術館で開催中の写真家・土肥美帆さんの写真展「北に生きる猫」とのコラボ企画となる、猫のケンジと肉球の練り切りが販売されています。
これがまた可愛いいんですよね。
ちょっと説明すると、小樽美術館では現在、写真家・土肥美帆さんの写真展「北に生きる猫」が開催されているのですが、土肥さんは2014年より、小樽の港で生きる猫たちの姿を撮り続けて、2018年には小樽の漁港に生きる、雪の中の猫たちの姿を収めた写真集「北に生きる猫」を出版しています。
今回の写真展ではそれらの猫たちに加えて、最近、土肥美帆さんの写真でインスタグラムなどで話題で、写真展のポスターにもなっている漁師の猫・ビックフェイスキャット・ケンジ(ボス猫・ケンジ)に焦点を当てた写真の数々も展示されています。
その大人気のケンジそっくりな練り切りと、肉球の練り切りが、つくし牧田で販売されているということなんですね。
実は、一旦売り切れてしまって、数日後に再販するという人気ぶりなんですよね。
商品は冷凍されているそうで、お店に行って、「ケンジ」と「肉球」ください〜!!っていうと出てきます(笑)
これだけ可愛いと、ちょっと食べるのに抵抗がありますね(汗)
とはいえ、結局、美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
和菓子の製造販売をしているつくし牧田では、色とりどりの練り切りの和菓子なんかも人気で、この日はケンジと肉球に加えて、シマエナガの練り切りも買いました(280円)。
※つくし牧田の定休日は毎週日曜日で、営業時間は9時〜17時です。
※和菓子処 小樽 つくし牧田 オフィシャルサイト
※和菓子処 つくし牧田(@tsukushimakita) / Twitter
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