小樽公園の見晴台へ行ってみたけど雪で入れませんでした【冬のちょっとした風景】
先日2月5日の大雪の後、ようやく雪は落ち着き、天気も今は穏やかになっているのですが、大雪後は交通機関は大混乱に陥り、市内各所では今もずっと除排雪作業が続いています。
さて、この大雪の後の2月8日(火)、そうだと思って、小樽公園の見晴台に向かってみました。
小樽公園の小高い丘の見晴台は、そこからの小樽の街と港の眺めがよいことでも知られていますが、冬の間は、海側の眺めのよい場所までは、雪が積もって人もほとんど立ち入らないので、行けないんですよね。
それを分かっていて向かったのは、見晴台にどんだけ雪が積もって、どういう状況になっているのか、見に行ってみたかった、というのもあったんです。
まず、小樽公園内を通る道路ですが、ここはすでに綺麗に除雪されていて、途中から見晴台へ向かう道路も綺麗でした。
(子供たちが花園グラウンドの斜面でソリ遊びをしてました!!)
で、その先の見晴台はというと…
除雪の雪が積まれて、その先もがっつり雪が積もっていて、眺めのよい海側に入っていく人はさすがにいませんでした(笑)
この手前に、奥の見晴らし亭に向かう道が除雪で作られていたので、そちらに回ってみると、手前からですが、なんとかこちらからも海を見ることができました。
少ししか見えませんが、それでもいい眺めですね。
ということで、小樽公園の見晴台は、やっぱり雪で入れず、眺めはその手前からわずかに見える程度でしたが、これはこれで、冬ならではの風景ですね。
【関連記事】
・いや〜まいりました。こんなに降るって聞いてないですけど〜小樽は2月5日(土)に夜の大雪で積雪深130cm記録
※過去記事からの関連記事
・天気がとてもよかった日の小樽公園の見晴台からと白樺林の風景(まだまだ雪深い3月9日の様子)
・もすぐ春!!雪解け進む晴れた日の小樽公園の様子(けど、まだ結構雪は残ってます)
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