今年も小樽総鎮守・住吉神社に初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2022年小樽初巡り
年が明けて、1月2日(日)の午後に、小樽総鎮守・住吉神社に初詣に行ってきました。
これが、2022年(令和4年)最初の小樽巡りになるんですが、年末から天気が荒れ気味の中、2日だけは気温もやや上がって、天候も穏やかでした。
初詣に行ってきた住吉神社の1月2日の様子
いや〜、2日とはいえ、住吉神社には、結構たくさんの方が初詣に訪れていました。
手水舎の水は流れてましたが、新型コロナ感染拡大防止の観点から柄杓は撤去されています。
社殿前には少し行列ができていて、私も並んでから、しっかりとお参りしてきました。
住吉神社では、新型コロナ感染拡大防止の観点から、密を避けるために正月参拝体制を12月19日から1月16日まで取っているとのことで、サイトでは元旦にとらわれず2月3日立春までの間、日時を分散して正月詣でしてくださいと案内しています。
正月のお守りやおみくじ等は、いつものように、右隣の神輿殿内で扱っているのですが、こちらには、さらに長い行列ができてましたよ。
私も並んでおみくじを引いてきました。
コロナ対策として、参拝者へお願いのお知らせも大きく掲げられ、入り口にはおみくじを引く前にと、消毒液も設置されていました。
そして、その後はいつものように社殿前からの眺めですが、相変わらずいい眺めです。
住吉神社に来たときは、ここから必ず境内の様子を眺めて、ブログに掲載しています。
境内の階段には雪がついてますが、端っこは住吉神社の鎮座150年の記念事業による、参道の改修工事によってロードヒーティングが設置されて雪がないので、安全に上り下りできます。
それでは、社殿から参道を降りながら、その他の神社内の様子を少しだけ。
国道5号線沿いから参道に入ってすぐのところには、いつものように露店が出てました。
以前はいつも掲げられていた、国道沿いの大鳥居横の大絵馬は、昨年に続いてありません。
ちなみに、どんど焼きは、住吉神社では1月7日(金)(午前8時〜午後4時)・8日(土)(午前8時〜正午)の2日間で行われる予定です。
ということで、今年も住吉神社に初詣に行くことができました。
今年が良い一年になりますように。
【関連記事】
・雪景色の住吉神社【冬のちょっとした風景】
・住吉神社の社務所前にデジタルサイネージ(電子看板)が設置されています
※昨年の様子です。
・小樽総鎮守・住吉神社に初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2021年小樽初巡り
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