小樽美術館で2022年冬に企画展「土肥美帆写真展 北に生きる猫」開催
来年2022年冬に市立小樽美術館にて、企画展「土肥美帆写真展 北に生きる猫」という、猫好きにはたまらない、写真家・土肥美帆さんの写真展が開催されます。私も楽しみで楽しみで。
会期は2022年(令和4年)1月22日(土)〜5月8日(日)と長期間の開催となっています。
※休館日は毎週月曜日(3月21日を除く)、2月15日、2月24日、3月22日-23日、 5月2日、5月6日の予定です。
ポスターやチラシももうできているようですが、未入手なので、小樽市のTwitterの投稿から掲載しますね。
※チラシを入手したので冒頭に追記しました(2022.1.12)
企画展 土肥美帆写真展 北に生きる猫
— 小樽市 (@OtaruCity) December 1, 2021
小樽市は、北海道の玄関口として栄えた歴史ある港町です。本展は、豊かな自然と人情味のあふれる街・小樽で、自然と対峙し懸命に生きる猫たちの姿を捉えてきた写真家・土肥美帆の写真展です。 https://t.co/GTSkkqwkaO pic.twitter.com/fZnU5vnho5
土肥美帆さんは、北海道生まれ、滋賀県草津市在住。2014年より北海道・小樽で生きる猫たちの姿を撮り続けているんですよね。多くの賞も受賞しています。
そして、小樽の漁港に生きる猫たち、それも雪の中の猫たちの姿を収めた写真集「北に生きる猫」を2018年11月に出版しているのですが、そこに写し出された雪の漁港でたくましく生きる猫たちの姿は、生命力にあふれていて、かわいいを通り越して、感動すら覚えるものでした。
その写真集については、このブログでも取り上げて、もちろん私も購入しました(記事はこちら:小樽の漁港に生きる猫たち、それも雪の中の猫たちの姿を収めた写真集「北に生きる猫」(土肥美帆さん))。
さらに最近、土肥美帆さんの写真でSNSなどで話題になっているのが、漁師の猫・ビックフェイスキャット・ケンジ(ボス猫・ケンジ)のなんともほのぼのと癒される写真たちで、今回の写真展では、このボス猫・ケンジの写真にも会えるそうです!!
ちなみに、こちらはケンジのカレンダーです(もう売り切れてるようです)。
さらに、今回はギャラリートークもあるようです(参加したい!!)。
ということで、小樽美術館で2022年1月22日から開催される企画展「土肥美帆写真展 北に生きる猫」についてでした。
土肥さんの猫写真は、私も大ファンなので、必ず見に行こうと思ってますし、また、近づいたらお知らせしたいと思います。
※詳細は小樽市HP内のちらで(チラシへのリンクもあります):企画展 土肥美帆写真展 北に生きる猫 | 小樽市
※観覧料:一般500円、高校生・市内高齢者(70歳以上)250円、中学生以下・障がい者無料。
※団体料金、文学館との共通観覧料など、詳しくは上記リンクから。
※こちらは土肥 美帆さんのInstagram(@big_face_cat_kenji)から。
この投稿をInstagramで見る
※Twitter:土肥美帆@ケンジdeゲンキ(@miho885610)
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