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2021年12月 2日 (木)

小樽美術館で2022年冬に企画展「土肥美帆写真展 北に生きる猫」開催

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来年2022年冬に市立小樽美術館にて、企画展「土肥美帆写真展 北に生きる猫」という、猫好きにはたまらない、写真家・土肥美帆さんの写真展が開催されます。私も楽しみで楽しみで。

会期は2022年(令和4年)1月22日(土)〜5月8日(日)と長期間の開催となっています。
※休館日は毎週月曜日(3月21日を除く)、2月15日、2月24日、3月22日-23日、 5月2日、5月6日の予定です。

※参照:企画展 土肥美帆写真展 北に生きる猫 | 小樽市

ポスターやチラシももうできているようですが、未入手なので、小樽市のTwitterの投稿から掲載しますね。
※チラシを入手したので冒頭に追記しました(2022.1.12)

土肥美帆さんは、北海道生まれ、滋賀県草津市在住。2014年より北海道・小樽で生きる猫たちの姿を撮り続けているんですよね。多くの賞も受賞しています。

そして、小樽の漁港に生きる猫たち、それも雪の中の猫たちの姿を収めた写真集「北に生きる猫」を2018年11月に出版しているのですが、そこに写し出された雪の漁港でたくましく生きる猫たちの姿は、生命力にあふれていて、かわいいを通り越して、感動すら覚えるものでした。

その写真集については、このブログでも取り上げて、もちろん私も購入しました(記事はこちら:小樽の漁港に生きる猫たち、それも雪の中の猫たちの姿を収めた写真集「北に生きる猫」(土肥美帆さん))。

こちらが写真集「北に生きる猫」(河出書房新社)
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さらに最近、土肥美帆さんの写真でSNSなどで話題になっているのが、漁師の猫・ビックフェイスキャット・ケンジ(ボス猫・ケンジ)のなんともほのぼのと癒される写真たちで、今回の写真展では、このボス猫・ケンジの写真にも会えるそうです!!

ちなみに、こちらはケンジのカレンダーです(もう売り切れてるようです)。
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さらに、今回はギャラリートークもあるようです(参加したい!!)。

ということで、小樽美術館で2022年1月22日から開催される企画展「土肥美帆写真展 北に生きる猫」についてでした。

土肥さんの猫写真は、私も大ファンなので、必ず見に行こうと思ってますし、また、近づいたらお知らせしたいと思います。

※詳細は小樽市HP内のちらで(チラシへのリンクもあります):企画展 土肥美帆写真展 北に生きる猫 | 小樽市

市立小樽美術館・文学館
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※観覧料:一般500円、高校生・市内高齢者(70歳以上)250円、中学生以下・障がい者無料。
※団体料金、文学館との共通観覧料など、詳しくは上記リンクから。

※こちらは土肥 美帆さんのInstagram(@big_face_cat_kenji)から。


※Twitter:土肥美帆@ケンジdeゲンキ(@miho885610)

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