雪に覆われた勝納川【冬のちょっとした風景】
12月17日(金)に大雪に見舞われた小樽は、それまで雪はほとんどなかったのが、一気に真冬の雪景色になってしまったんですよね。
冬の雪のある風景って、もちろんこちらでは冬の当たり前の風景ですが、考えてみれば、これって雪がほとんど降らない地域の方にしてみれば、きっと北国ならではの珍しい風景だったりするんでしょうね。
ということで今年も始めます、小樽で目にした“冬のちょっとした風景”シリーズです。
で、今回は雪に覆われた勝納川の様子です。12月17日(金)から降った雪のあとの18日(土)の様子です。
国道5号線の高砂橋からの風景ですが、一気に川の両岸が雪に覆われました。
右に南樽市場が見えますね。
左の工事中の建物は、特別養護老人ホームの新築工事とのことです。
勝納川は、奥沢水源地を通って天神・奥沢方面から小樽の市街地を流れる二級河川ですが、大きな川のない小樽では“川らしい川”ともいえて、比較的自然の姿を残しているので、こうやって雪の合間を川が流れる様子がなんともいい眺めなんですよね。
ということで、今年も始めた不定期投稿の“冬のちょっとした風景”シリーズ、今回は、一気に雪に覆われた勝納川の様子でした。
いよいよ本格的な冬を迎えた小樽ですが、今シーズンも色々と北国らしい、小樽らしい冬の風景をお届けできればと思っています。
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※過去の勝納川の冬のちょっとした風景から。
・冬のちょっとした風景〜ようやく雪化粧した勝納川
・冬のちょっとした風景〜両岸に綿のような真っ白な雪が積もる勝納川の風景
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