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2021年12月 6日 (月)

ニュースより/小樽雪あかりの路が2年ぶりに開催。期間は3日間に短縮して規模縮小(2022年2月11日〜13日予定)

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小樽雪あかりの路が2年ぶりに開催されるというニュースがありました。

日程は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2022年2月11日(金)〜13日(日)の3日間に短縮し、規模を縮小して開催されるということです。2021年12月4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

もちろん、今後の新型コロナウイルスの感染状況次第ということで、最終確定は来年1月後半になるそうです。

毎年2月に開催される、小樽の冬の風物詩、小樽雪あかりの路ですが、コロナ禍での今年(2021年)2月の第23回小樽雪あかりの路も、当初はやはり期間短縮での開催を目指していたのですが、残念ながら、結局中止になったんですよね(参考記事:第23回小樽雪あかりの路は全てのイベントを中止に)。

中止となったのが第23回なので、次回は第24回という扱いなのかな。

ニュースによると、来年の雪あかりの路は、例年メイン会場となっている、旧手宮線と朝里川温泉は設置せず、小樽運河エリアのみ、主にオンラインのライブ配信用の小規模な会場設置を検討するそうです。

まだ、詳細は未定のようですが、市民を「あかり人」として、市民1万人を上限に「公式ろうそく」を配布し、各自宅や町内会、商店街などでろうそくを灯してもらうという新企画も実施予定とのこと。

そういえば、中止になった今年の雪あかりの路の時期には、ハッシュタグ「#雪あかりの路2021」「#きっと特別な灯になる」をつけて投稿しませんか、といった呼びかけもあり私もツイッターに投稿したりして、また、公式サイトでもSNS上での雪あかりフォトコンテストが開催されたりもしましたね。

来年度は、規模の縮小開催であっても、開催できるといいですね。

小樽雪あかりの路

※参照:2021年12月4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
※関連ニュース:2/11〜13開催決定 第24回小樽雪あかりの路(小樽ジャーナル)

【関連記事】
※前回の関連記事。
第23回小樽雪あかりの路は中止でしたが、市民それぞれが灯した小樽雪あかりの路、そして雪あかりの家
小樽雪あかりの路「雪あかりフォトコンテスト」がSNS上で開催中〜応募投稿は3月10日まで
※前回の中止記事。
第23回小樽雪あかりの路は全てのイベントを中止に
ニュースより/期間短縮開催の第23回小樽雪あかりの路の実行委員会が初会合〜街全体に灯りを

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