小樽市ホームページ掲載の街路樹マップについて
小樽の並木(街路樹)について、ちょっと調べる機会があったのですが、小樽市のHP内に「街路樹マップについて」といページがあったので、ここでも紹介しますね。
そこには、市内の主要な街路樹(市道)が植栽されている位置図(PDF)へのリンクが掲載されています。
・「街路樹マップ1」(幸・長橋・手宮・中心市街地)[PDF:763KB]
・「街路樹マップ2」(桜・望洋台・新光・桂岡・銭函)[PDF:617KB]
小樽市の街路樹マップですので、主な市道の街路樹マップで、国道や道道については掲載されてません。
マップには、市道名と、そこに植えられている街路樹の樹種が、分かりやすく色分けして記載されています。
例えば、紅葉の時期に目に止まるイチョウ並木は、ブログにも掲載した長橋旧国道線(長橋大通り)、公園通線(花園公園通り)、住吉線(住吉神社前から小樽市立病院前の道路)の3箇所が掲載されています。
また、実は読者さんから質問があったのですが、中央通り(市道・中央通線)の街路樹はメタセコイアという樹種が植えられています。
ちなみに、主要な街路樹の植栽本数としては、ナナカマドが一番多いとのことです。
樹木の名称については、分からないことが多いのですが、例えば紅葉の時期などで、ブログに街路樹の紅葉を掲載する際にきちんと樹種を明記できるので、助かります。
ということで、小樽市HP内に「街路樹マップについて」というページがあったので、紹介してみました。街路樹のある並木道は、四季折々の景観を楽しませてくれるので、いいですよね。
※小樽市公式ホームページ|自然と人が紡ぐ笑顔あふれるまち | 小樽市
※街路樹マップについて | 小樽市
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