小樽市在住の画家・横山文代さんの個展「横山文代油彩画展2021」が小樽美術館で開催しています
小樽市在住の画家・横山文代さんの個展が、市立小樽美術館で開催しています。
横山文代油彩画展2021《耀く瞬間(とき)・I、Ⅱ、Ⅲ》
日程は2021年11月17日(水)〜21日(日)9:30〜17:00(最終日15:00まで)ということで、すいません、この投稿の時点では、残すところ最終日の21日のみ(15:00まで)です。
場所は美術館1階奥の市民・多目的ギャラリーで開催していて、入場無料です。
横山先生は、2021年は4月、8月、9月と、札幌で北海道風景だけを取り上げた3つの個展を開催していて、今回はそれらに新作を加えて、一挙まとめて展示しているそうです(チラシより)。
小樽運河の北海製罐第3倉庫や忍路の海など、小樽市内の風景の他、道内外のとっても素敵な風景画が展示されています。
横山先生の絵は時々見る機会があって私も大好きで、今回はじっくりと鑑賞できたのですが、光と影の描写に、はっとさせられる感動があるんですよね。
同時に会場横の一室では、千歳と小樽の道新文化センターで開催している「横山文代のわくわく絵画教室」展も開催されていて、生徒さんたちの作品が展示されています。
ということで、「横山文代油彩画展2021」についてでしたが、会期は残すところ最終日の11月21日(日)のみですので、気になっている方はお見逃しなく。
※関連ニュース
・横山文代油彩画展4年ぶりの開催 小樽美術館(小樽ジャーナル)
・2021年11月19日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
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