小樽の冬の彩るロングランイベント「小樽ゆき物語」(2021〜2022)が11月1日より始まってます〜青の運河など
小樽の冬の彩る冬のロングランイベント「小樽ゆき物語」が、今年も11月1日(月)より始まってます。
まだ、まとまった雪が降っていませんが、もうそん季節なんですよね。
今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽ゆき物語・余市ゆき物語」としての開催で、基本期間は2021年11月1日(月)から来年2022年2月14日(月)までとなっています。
小樽ゆき物語では、今年もこのイベントの象徴ともいえる「青の運河」、運河プラザのお馴染みワイングラスタワー、JR小樽駅でのガラスアートギャラリーなどが行われています。
まずは先日、小樽運河を青いイルミネーションで彩る「青の運河」を見に行ってきました。
青の運河の開催期間は2021年11月1日(月)〜2022年1月31日(月)で、点灯時間は日没〜22:30までです。
今年も小樽運河の浅草橋~中央橋までの区間を1万個の青色LEDで、幻想的に演出しています。期間中は、運河クルーズも青色のイルミネーションで飾られます。
ただ、現在、浅草橋街園がガス灯工事中ということで、11月中は浅草橋街園の欄干のイルミネーションが点灯されないということなので、ご了承を。
そして、運河プラザ内に設置されている、お馴染みワイングラスタワーの期間は、2021年11月1日(月)〜2022年2月14日(月)で、運河プラザ開館時間は通常9:00~18:00となっています(※延長営業の場合有り)。
すいません、まだちゃんと撮影した写真がないんですが、今年も小樽未来創造高校の生徒らが、2,000個のワイングラスを積み上げたそうですよ。
関連イベントとして、こちらもお馴染みの、JR小樽駅構内で開催されるガラスアートギャラリー。
開催期間は2021年11月1日(月)〜2022年1月31日(月)で、市内6つのガラス工房が「愛」をテーマに制作したアート作品が展示されています。
そのほか、新企画「冬の便り」と題して、2021年11月1日(月)〜2022年2月14日(月)の期間中、運河プラザ・余市駅案内所で雪だるまをデザインしたポストカードを1万枚配布しているそうです。
友だちや家族、または自分などに宛ててメッセージを書いて、両案内所に設置されたポストに切手を貼らずに投函すると、1年後に届くそうですよ。届いたカードのQRコードから特典もあるそうです。
ということで、今年も小樽ゆき物語が始まりました。まだまだコロナ禍で様々な制限はありますが、せっかくのイベントですので小樽の冬を楽しみたいですね。
個別のイベントについては、また機会があったら紹介したいと思っています。雪景色の中の青の運河は、雰囲気がまた違って幻想的で素敵なので、雪が積もったらまた訪れたいと思ってます。
※公式サイト:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]
※関連ニュース
・小樽ゆき物語・余市ゆき物語(2021.11/1~2022.2/14) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2021年10月30日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
・2021-2022小樽余市ゆき物語 開幕!(小樽ジャーナル)
・2021-2022小樽余市ゆき物語 11月1日開幕(小樽ジャーナル)
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※イベント「小樽ゆき物語」関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。
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