市立小樽図書館の「おたるBook Art Week 2021」(10月24日まで)〜学年誌でタイムトリップ ぼくもわたしも昭和の子どもたち
今年で10回目を迎える、この時期恒例のイベント「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2021」が、市内12会場で開催中です。
市立小樽図書館では「学年誌でタイムトリップ ぼくもわたしも昭和の子どもたち」をテーマに、昭和20~60年代の学年誌を展示しています。
会場ごとに会期が異なっていて、市立小樽図書館は10月12日(火)〜10月24日(日)の期間で開催しています。
開館時間は9:30~19:00/土・日・祝:9:30~17:00で、期間中は10月18日(月)が休館日でした。
※図書館は毎週月曜(月曜が祝日の時は開館)、毎月最終金曜が休館日となっています。
展示は、入って左の階段の壁面、それに続いて図書館2階ギャラリーで開催してます。
学年誌というと、小学館のイメージが強いですが、講談社もあって、あと学研や旺文社からも出ていて、かつてはみんな何かしら読んでいましたよね。
なんだか懐かしい展示でした。
以下は図書館のサイトからの案内です。
市立小樽文学館や市内の飲食店など、全12会場で開催の「本に親しみ、本について考える」今年で10回目となるイベント。図書館では「学年誌でタイムトリップぼくもわたしも昭和の子どもたち」をテーマに、昭和20~60年代の学年誌を展示します。
イベント - 市立小樽図書館
「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2021」の開催期間は、基本は10月11日(月)~10月24日(日)となっていますが、会場ごとに会期が異なるので注意してください。入場基本無料で、飲食店の会場では鑑賞のみでもOKとのことです。
12会場全てを回ってフライヤーにスタンプを押してもらうと、パンフレット掲載のキャラクター「ホンモリ」をデザインした、オリジナルのキーホルダーがもらえるそうですよ。
【関連記事】
・「おたるBook Art Week(ブックアートウィーク)2021」が12会場で始まってます(まだ行ってませんが…)
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