« 住吉神社に茅の輪が昨年に続いて設置されてます | トップページ | 小樽の海の魅力を紹介するPR動画「NATURE×OTARU:「最高」な体験を。」がダウンロードフリーで公開 »

2021年6月17日 (木)

塩谷トンネル手前のバス停「塩谷文庫歌」の読み方は!?

Otaru_20210422-130118

2021年3月20日に、国道5号線の桃内〜塩谷間の旧塩谷トンネルと旧笠岩トンネルの山側に、新しい「塩谷トンネル」が開通しました。

その直前にバス停があるのですが、そのバス停名がこういう名前です。

塩谷文庫歌
Otaru_20210422-130127

この地名、実は難読地名としても知られているんですが、「しおやぶんがた」と読むんですよね。

しおやぶんがた!?

いや〜読めないですね、普通は。

Otaru_20210422-131655

文庫歌(ぶんがた)という名称は、国道5号線の山側を走るフルーツ街道に文庫歌トンネルがありますね。

あれ?となると、この文庫歌というのは、そもそも塩谷のどのあたりの地名なんだろう!?それに地名の由来は!?

おっと、すいません。この記事を書き始めてから、また色々と疑問点が出てきたので、そのあたりは今後の課題ということで、まずは、難読地名の塩谷文庫歌の読み方“しおやぶんがた”についてでした。

八区八景 桃内・塩谷地区 | 小樽市

【関連記事】
国道5号線の桃内〜塩谷間に新しい「塩谷トンネル」が2021年3月20日に開通してます(旧塩谷トンネルと旧笠岩トンネルは閉鎖)

スポンサーリンク

|

« 住吉神社に茅の輪が昨年に続いて設置されてます | トップページ | 小樽の海の魅力を紹介するPR動画「NATURE×OTARU:「最高」な体験を。」がダウンロードフリーで公開 »

塩谷地区」カテゴリの記事

コメント

小梅太郎さん♪おはよーございます☀️
又々おじゃましました梅子です。
昔は忍路郡塩谷村字○○と言ってました。小樽市に合併する迄は。と言う訳で
今回のブログの所は文庫歌地域です。反対側の海の方は、魚へんに花と書いて(字出せない(;;))プラス間と書いて(ホッケ間)、駅の方は山の下だから?(丸山下)、駅の小樽寄りは(吾助沢)、小学校の小樽寄りの方は(稲穂沢)、小学校の向かい方は(寅吉沢)、暁了寺は(吉原)、現在の郵便局の橋を境に手前は(新吉原)、こんな感じで今も私達高齢者には分かり易い\(^o^)/
塩谷停留所から文庫歌の停留所迄は昔は畑や葡萄畑でした。バスは吉原>ホッケマ>文庫歌とぐるっと廻って、思い出すと懐かしい昔の景色です。
前回のブログで実家が遠くに写っていました🎶

投稿: 小樽梅子 | 2021年6月17日 (木) 09時59分

小樽梅子さん、こんばんは。
そうですよね、以前は忍路郡塩谷村だったんですよね。
お〜!!詳しい地区の説明、ありがとうございます!!
なるほど、文庫歌に𩸽澗、丸山下に吾助沢、稲穂沢に寅吉沢(バス停がありますね)、吉原に新吉原。
地元の方からのこういう情報がとっても勉強になりますし、嬉しいです!!
私ももうちょっと勉強して、できればそういった情報もブログに書き残したいです。今後の課題です。
色々と教えていただき。ありがとうございます!!
あっ、なんと実家が写ってたんですね(失礼しました)。

投稿: 小梅太郎 | 2021年6月18日 (金) 01時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 住吉神社に茅の輪が昨年に続いて設置されてます | トップページ | 小樽の海の魅力を紹介するPR動画「NATURE×OTARU:「最高」な体験を。」がダウンロードフリーで公開 »