春に閉店した米華堂の建物が隣接の建物と一緒に解体中【追記:すっかり解体されました】
昭和3年(1928年)創業の小樽の老舗の洋菓子店「米華堂」が閉店したのが、今年(2021年)の3月末のことでした。
で、先日、お店のあった花園銀座商店街を通ったら、その米華堂があった建物が解体されていました。
両隣の建物と一緒に解体しているようです。
ちなみに、ここには寿司屋すし勘、米華堂、印刷・印章・ゴム印の宮町富高堂と並んでいたんですが、すいません、米華堂以外の店舗については、どういう状況なのかの詳細は分かりません。
※参考:小樽で気軽に江戸前寿司が食べられるお店-すし勘
実は、2週間ほど前(6月15日)に見た時に、すでになにやら作業が始まっていたんですよね。
で、その後、もう解体されてしまったんですね。
ちなみに、こちらが解体前の3店舗の建物です(2021年4月1日撮影)。
解体後はどうなるのでしょうかね。
しばらくは気にしておこうと思います。
《追記 2021.10.1》
建物はすっかり解体されてます(写真は8月13日・31日撮影)。
一部、駐車場になってますね。
宮町富高堂は、店舗移転したようで(6月1日より)、解体跡地に立て看板がありました。
【関連記事】
・え!?なんと小樽の老舗の洋菓子店「米華堂」が閉店
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