北海製罐小樽工場第3倉庫4階デッキからの風景(3月20日)【動画あり】
2021年3月20日に「北海製罐第3倉庫見学会&オープン勉強会」があって、第3倉庫の内部を見学する機会がありました。
その際に4階デッキにも出ることができたのですが、この位置、この高さからの小樽の街と運河の眺めは、なかなか見ることができない(というか私は初めて見る)、新鮮で、そしてとてもい眺めでした。
その際に、動画も撮ってきたので、掲載しますね。
こちらです。
この北海製罐第3倉庫見学会&オープン勉強会は、現在、老朽化により解体が検討されている北海製罐小樽工場第3倉庫の保全・活用に向けて発足した、小樽商工会議所と小樽観光協会が主体となった民間組織「第3倉庫活用ミーティング」主催によるものです。
当日の見学会の時の建物内部の様子全般については、こちらの記事で詳しく報告してますので、読んでみてください。
北海製罐小樽工場第3倉庫の建物内部の様子〜第3倉庫見学会&オープン勉強会に参加してきました(3月20日)
大正13年(1924年)建築の小樽市指定歴史的建造物の北海製罐小樽工場第3倉庫は、北運河入り口のランドマーク的な建物で、この一帯のシンボル的な建物でもあります。
この小樽の財産でもある貴重な建物の景観を残しつつ、なんとか保全・活用に向けていいアイデアが生まれ、そして、今回見ることのできたこの眺めを、たくさんの人が普通に見られるようになるといいですね。
【関連記事】
・北海製罐小樽工場第3倉庫の建物内部の様子〜第3倉庫見学会&オープン勉強会に参加してきました(3月20日)
・ニュースより/北海製罐小樽工場第3倉庫の保全・活用に向けた民間組織「第3倉庫活用ミーティング」が発足
・ニュースより/解体が検討されている北海製罐小樽工場第3倉庫の保全・活用に向けて民間組織が発足
・ニュースより/北海製罐小樽工場第3倉庫の解体は1年間の猶予・多喜二祭実行委が要望書提出・若者たちも保存活用に動き出す
・ニュースより/北海製罐小樽工場第3倉庫が老朽化で解体を検討
・北海製罐株式会社小樽工場(旧北海製罐倉庫)の歴史的建造物4棟について(事務所・工場・旧第2倉庫・第3倉庫)
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コメント
小梅さんこんにちは。
私は2班に参加しました。建物の中に入ったのは初めてです。
4階からの景観は感動物でした。何とか残って(残して)欲しいです。
投稿: dialin6700 | 2021年4月11日 (日) 06時09分
dialin6700さん、こんばんは。
2班で参加されていたのですね!!
私も初めて建物の中に入りました。
本当に4階からの景観は感動物でしたね!!
なんとか、いい方向に向かうといいですね。
投稿: 小梅太郎 | 2021年4月12日 (月) 02時01分