小樽文学館の無料展示スペースにてミニ企画展「中村幸一ぺーパークラフト展 小樽 名建築めぐり」開催中(5月5日まで)
市立小樽文学館でミニ企画展「中村幸一ぺーパークラフト展 小樽 名建築めぐり」が開催されています。
開催期間は2021年4月10日(土)~5月5日(水・祝)までで、時間は9:30~17:00(入館は16:30分まで)です。
文学館の通常の展示見学には入館料が必要ですが、このミニ企画展に関しては、入って右手の無料展示スペースで開催されています。
建築設計の仕事をしていたという、歴史的建造物に興味を持つ作者が、2年ほど前から本格的に作りはじめたという模型は、スケールを1/60に設定していて、とても細かく作り込まれています。
展示されているのは、カトリック小樽教会富岡聖堂や堺町通りの旧岩永時計店などの歴史的建造物、和光荘、さらには蕎麦屋「藪半」などなど。
こういう精巧に作られたミニチュアの建物って、なんだか見入っちゃいますね。
そして、なんだか可愛いです。
ということで、小樽文学館の無料展示スペースにて開催中のミニ企画展「中村幸一ぺーパークラフト展 小樽 名建築めぐり」は、5月5日(水・祝)までです。
※開催期間中の休館日は、月曜日(5月3日を除く)と4月30日(金)となります。
※小樽文学館
ちなみに現在、文学館では企画展「聖樹のパン ー小樽のパンから広がる世界ー」が開催中です(こちらも5月5日まで。ただしこちらは有料:一般300円)。こちらも面白いので、一緒に見学するといいかもしれませんね。
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