ん!?なんだ、この面白そうな「月刊小樽自身」2021年4月創刊号って!?
ん!?「月刊小樽自身」2021年4月創刊号!?
この表紙、なんだかとっても面白そうなんですが、これ、これまで紙媒体で発行していた「月間おたるイベント情報」に代わって、小樽観光協会が2021年4月号より新しくウェブで発信を始めた「月刊小樽自身」というものなんですね。
冒頭の写真は、その表紙画像ということで、創刊号はおたる運がっぱが表紙を飾ってますが、これはウェブ配信なので、実際の雑誌があるわけではありません。ウェブマガジンという感じかな。
※表紙画像は小樽観光協会から使用許可をいただきました。どうもありがとうございました。
なんだかパロディ感満載ですが、表紙画像を見ると内容がとても気になります。
そのウェブ創刊号の内容は、小樽観光協会公式サイト内のこちらに掲載されていますので、気になる方は読んでみてください。
→月刊 小樽自身 2021年4月号 【創刊号】 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
私も読みましたが、表紙画像の通り内容には、
・解禁!小樽の春しゃこ
・小樽春モチ特集
・いまだ現役112歳アイアンホース号
・桜早咲きスポット大検証
・春観光♪ウェルカム!
などといった、充実した旬の小樽情報に加えて、それこそ週刊誌っぽい話題も書かれていて、とても面白く、実際に参考になる、興味深い情報がたくさん掲載されています。
この「月刊小樽自身」の創刊にあたって、サイトに挨拶文が掲載されていたので引用させていただきます。
読者の皆様へ
これまで紙媒体で発行していた「月間おたるイベント情報」に代わり、令和3年4月号より、ウェブでの配信を中心とした「月刊小樽自身」の編集を、小樽観光協会「総合情報センター委員会」が引き継ぐ事となりました。
「この暗い話題の多いコロナの時期だからこそ、楽しく明るく小樽の旬の情報やイベントを紹介したい!」というコンセプトの下、編集担当スタッフ&委員のギャグセンスと知恵を駆使して、今回のような遊び心あふれるリニューアルとなりました。
少々冗談がキツい見出しなどがあるかもしれませんが、そこは何卒軽く笑い飛ばして、ご容赦いただければ幸いです。
「月刊小樽自身」
編集長 山城栄太郎
月刊 小樽自身 2021年4月号 【創刊号】 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
いや〜、小樽観光協会も攻めてますね!!
こういうのは私も好きで、本当であれば、私も書いて発行してみたいくらいですが、こういう色々な情報を持っているのは観光協会ならではですよね。
ということで、ウェブ配信が始まった「月刊小樽自身」、次号も楽しみにしています。
※創刊号はこちらからも読めます:月刊 小樽自身 2021年4月号 【創刊号】 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
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