天気がとてもよかった日の小樽公園の見晴台からと白樺林の風景(まだまだ雪深い3月9日の様子)
青空が広がって、天気がとてもよかった先日3月9日(火)に、小樽公園にいってきました。
この日の日中の最高気温は6.3℃(14:06)とまあまあの暖かさでしたが、何より日差しが強くて、なんだか春が近づいてきているような陽気だったんですよね。
まずはいい天気ということで、向かったのが高台にある見晴台です。
見晴台の海側の眺めのいいところまでは、冬の間は雪深くて歩く人もいないのですが、この日は雪もだいぶ溶けてきて、雪もしまっているのか、足跡がいくつかあって、眺めの良いところまで行くことができました。
う〜ん、ここからの小樽の街並みと港の眺めは、やっぱりいいですね。
雪はまだまだ積もっています。ここは結構、遅くまで雪が残るんですよね。
ちなみに、見晴台の駐車場は、雪が積んであって入れません。
見晴台から下りてきて、こちらはまだまだ一面たっぷりに雪が積もる花園グラウンド。
グラウンド周辺の斜面を使って、ソリで遊んでいる子供たちがいましたよ。
そして、このブログでよく登場する、小樽公園南側(入船町側)にある白樺林(ロータリーの杜)にも行ってきました。
こちらもまだまだ雪深いですが、強い日差しで、なんだか春が近づいているのを感じさせるような眺めです。
ということで、天気の良い日に行ってみた、小樽公園の様子でした。
大きな道路の雪はもうほとんどないものの、歩道やちょっと小さな道に入ると、まだまだ雪は積もっていて、積雪深もまだ60cm以上あるこちら小樽ですが、ちょっとずつですが、春が近づいてきてますね。
※参考:気象庁|過去の気象データ検索
スポンサーリンク
| 固定リンク
「 冬のちょっとした風景」カテゴリの記事
- 冬のちょっとした風景〜夢の跡…旧手宮線の雪あかりの路のその後(2019.02.23)
- 冬のちょっとした風景〜雪の北運河を歩く(2019.02.04)
- 冬のちょっとした風景〜小樽市民会館へ向かって上る「紅葉橋の坂」の風景(2019.02.01)
- 中央ふ頭の雪捨て場ではショベルカーが海に投げられた雪をバッシャンバッシャンとかき混ぜてます(2019.01.30)
- 冬のちょっとした風景〜雪の小樽公園へ。花園グラウンドの風景と雪の一本道(2019.01.25)
コメント
こんばんは。
白樺の白さと青い空が、いつもより深く身にしみます。明日は今日よりいい日になると、前を見れる自分を保ちたいです。
投稿: ムサママ | 2021年3月12日 (金) 20時38分
ムサママさん、こんばんは。
この日は本当に天気が良く、澄み渡る青空が染みてきました。
少しずつ春が近づいていますね。
投稿: 小梅太郎 | 2021年3月13日 (土) 01時41分