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2021年2月

2021年2月28日 (日)

歴史的建造物の旧小樽商工会議所と隣の新築建物との2棟構成の新ホテルはどうなったの!?〜新しい建物の覆いは取れてるんだけど!?

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小樽市指定歴史的建造物の旧小樽商工会議所が、ホテルとして生まれ変わるという話。とても楽しみにしていたのですが、どうなってるんでしょうかね!?

色内大通りに建つ小樽市指定歴史的建造物の旧小樽商工会議所は改修工事が行われ、隣の土地に新しく建てられた建物と連絡通路でつなぎ、2棟構成の1つのホテル「ホテルWBFイルオナイ小樽」として、本来であれば昨年(2020年)5月のオープン予定だったんですよね。

それが、コロナ禍で開業延期になり、さらにはホテルを運営する会社、WBFホテル&リゾーツ(大阪)が民事再生法の適用を申請したというニュースがあり、ホテルはいったいどうなってしまうのかと…
ニュースより/WBFホテル&リゾーツ民事再生法申請〜あれ?歴史的建造物の旧小樽商工会議所を活用した建設中のホテルは!?

こういう経営関係って、一般市民にはとても分かりにくい部分なのですが、何よりも、昭和8年(1933年)建築の歴史的建造物の旧小樽商工会議所が、ホテルとして生まれ変わって再活用されるという、なんとも喜ばしいニュースの行方がどうなるのかが気がかりでした。

その後、一度は外観を見せていた新築の隣のホテルの建物は再び覆いがされてしまい、さらに気を揉むことになってしまいました。

(2020年6月25日撮影。再び覆いがされていました)
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しかし、いつからでしょいうかね、私が確認できたのは、昨年12月なんですが、また、覆いが取られて、新築のホテル部分が姿を現していました。

(2020年12月12日撮影)
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その後、建物には大きな動きはなくて、先日の様子がこちらです。

(2021年2月24日撮影)
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建物の側面には、「HOTEL WBF IRUONAY OTARU」(ホテルWBFイルオナイ小樽)と、以前から表示は変わりません。

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ここで旅行サイトを見てみると、ホテルWBFイルオナイ小樽のページはまだ残っているようですね。
ホテルWBFイルオナイ小樽 宿泊予約【楽天トラベル】
ホテルWBFイルオナイ小樽 - 宿泊予約は【じゃらんnet】(※じゃらんnetには、21年OPEN予定とも表記されています。)

で、結局、現在どういう状況なのかは私は分かってなく、詳しい状況は公式メディアの報道などを待つとしますが、まずは建物の様子を掲載してみました。

どうなっているのかな〜

※参考
WBFホテル&リゾーツ株式会社【公式】
スポンサー契約の締結及び再生計画案提出のお知らせ | WBFホテル&リゾーツ株式会社【公式】

【関連記事】
ニュースより/WBFホテル&リゾーツ民事再生法申請〜あれ?歴史的建造物の旧小樽商工会議所を活用した建設中のホテルは!?
色内大通りに新しくできる「ホテルWBFイルオナイ小樽」が開業延期に〜改修された歴史的建造物「旧小樽商工会議所」と隣接地の新築建物との2棟構成のホテル【追記あり】
ニュースより/歴史的建造物の「旧小樽商工会議所」がホテルに〜隣接する敷地に新築するホテルと連絡通路でつないで一体で整備

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田中酒造本店で素敵な雛人形を見てきました〜田中酒造本店で雛まつり開催中!!3月3日まで

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色内大通り沿いに建つ、建物がとても趣のある「田中酒造本店」にて、雛まつりが開催されています。

田中酒造の雛まつりは2021年2月5日(金)から始まっていて、期間は3月3日(水)まで。営業時間は9:00~18:00となっています。

小樽市内や道内の方から寄贈された、昭和初期に作成されたお雛様や小さな豆雛、とても珍しく貴重なすべて手作りの和紙雛人形などが展示されています。

※参照:田中酒造 雛まつり(2021/2/5~) | 小樽の造り酒屋 田中酒造株式会社

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で、先日、田中酒造本店の雛まつりを見に行ってきました。とても綺麗で素敵な、そして貴重な雛人形がたくさん飾られてましたので、その様子を紹介しますね。

※写真は許可をいただき撮影しました。併せてお店の方には、雛人形の説明もしていただきました。どうもありがとうございました。

お店に入って左奥に雛人形の展示スペースがありました。

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こちらは、珍しい小さな豆雛です。
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今年初めての展示だそうですが、各地域の札がついてますね。これだけ集まっているのはすごいですね。

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こちらは、お店の正面奥に飾られていた、すべて手作りという和紙の雛人形。
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ちょっと見ただけでは和紙とは分からず、とても貴重で素敵でした。

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お店に入って右側のスペースにも、商品などとともにたくさんの雛人形が飾られてました。

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お店では、雛まつりに合わせて「甘酒さくらもち」や「3色甘酒こはく糖」、「梅昆布茶甘酒」などの人気商品や新商品が販売されています。

この日は、毎年大好評の商品という田中酒造の酒粕を使用した、和菓子工房「游菓」とのコラボ商品「甘酒さくらもち」(180円)を購入しました(冷凍での販売です)。

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いい香りがして、とっても美味しかったです。

ということで、以上、田中酒造本店の雛まつりの様子でした。

そうそう、田中酒造本店の建物は昭和2年(1927年)建築で、小樽市指定歴史的建造物に指定されているのですが、もともとも田中酒造店の店舗として建てられたものなんですよね。田中酒造の創業は1899年(明治32年)と歴史があるんですよね。

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※私は行ってないのですが、信香町の田中酒造亀甲蔵でも雛まつりが開催されているということで、そちらは3月7日(日)までです(参照:田中酒造 雛まつり(2021/2/5~) | 小樽の造り酒屋 田中酒造株式会社)。

小樽の造り酒屋 田中酒造株式会社

※参考
田中酒造本店の雛まつり開催中…(2/5~3/3) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
田中酒造の雛まつり…(2/5~3/3)田中酒造本店 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
小樽の老舗の地酒専門店「田中酒造 本店」の建物は小樽市指定歴史的建造物
「秋の美味(うまい)もん市」開催中の歴史的建造物・田中酒造本店に行ってきました

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2021年2月27日 (土)

おたる水族館の今シーズンの冬期営業は2021年2月28日(日)まで〜冬期営業の様子をちょっとだけ

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おたる水族館の今シーズンの冬期営業は、2021年2月28日(日)までとなっています。今週末までですね。

冬の間のおたる水族館では、大人気の「ペンギンの雪中さんぽ」など、通常営業時とはまた違った冬ならではのイベントなどで、来場者を楽しませてくれているんですよね。

で、注意なのは、冬期営業が終わってから、2021年3月1日(月)~3月19日(金)までは、おたる水族館は休館となります。

2021年3月20日(土)から通常営業が再開するというわけですね。
※参照:営業期間・時間 | おたる水族館

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ちなみに、2月28日までの冬期営業の営業時間は、10:00~16:00 (最終入館 15:30)です。
入館料金は、大人(高校生以上)1,000円/小人(小中学生)400円/幼児(3歳以上)200円。団体料金等もあります。
※駐車場は冬期営業期間中は無料です(通常営業期間は有料)。
※冬期営業期間はアザラシやトドたちがいる海獣公園は閉鎖しています。
※参照:おたる水族館 冬期営業のご案内 | おたる水族館

※公式サイト:おたる水族館 | イルカの水しぶき、トドの豪快ダイブ、爆笑ペンギンショー、国定公園の大自然に囲まれた水族館

※Facebookページ:おたる水族館 | Facebook

※参考:おたる水族館…冬期営業は2021年2月28日まで | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ!

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今シーズンは1月におたる水族館に行ったので、その際の写真をちょっとだけ掲載しますね。

1月に冬のおたる水族館を楽しんできました

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アザラシの「凍るど!プール
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アザラシのお食事タイム
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ペンギンの雪中散歩
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とにかく可愛いです。
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オタリア・イルカショー
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海獣公園は閉鎖しています。
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やっぱり、おたる水族館は楽しいですね。

そうそう、カレンダー買いました。
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2月はマダラ(笑)
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ということで、おたる水族館の今シーズンの冬期営業は、2021年2月28日(日)までとなっていますので、改めてご注意を。

【関連記事】
※今シーズン見に行ったペンギンの雪中さんぽについては投稿しました。
おたる水族館の冬の人気イベント「ペンギンの雪中さんぽ」が新コースで行われてます【動画あり】

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2021年2月26日 (金)

ニュースより/オタモイ遊園地跡の再開発を小樽商工会議所が検討中〜ニトリの寄付を受けて調査へ

とっても気になるニュースがありました。

それは、昭和初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」跡の再開発を、小樽商工会議所が検討しているというニュースです。

2021年2月25日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。

ニュースによると、小樽商工会議所は、遊園地跡の再開発に向けた勉強会を開催し、宿泊施設や歴史資料館を建設し、海岸に桟橋を設けてマリンレジャーにも生かすといった素案を作成したそうです。

そこに、小樽市内で小樽芸術村などを展開する家具・インテリア製造小売り最大手のニトリが案に同意し、専門的な地質調査などを行うための寄付(5千万円)をしたとのことで、3月にも地質や採算性の調査が始まるようです。

ちなみに、かつてあったオタモイ遊園地について、正式な開園時期は不明のようですが、昭和9年(1934年)にできた断崖絶壁に建つ姿がよく知られている料亭「龍宮閣」をはじめとした施設が集まる、人気の遊園地だったんですよね。

ただ、昭和27年(1952年)に龍宮閣が焼失してしまい、その後、遊園地は閉鎖されます。

オタモイ 海岸の龍宮閣などがあった場所は、かつては遊歩道が整備されていたものの落石が相次ぎ、2006年から遊歩道は閉鎖され、以来、現在まで立ち入り禁止区域となっています。

(2013年10月、観光船から撮影)
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もともと景観の素晴らしいところなので、ずっと立ち入り禁止のままなのはもったいないなと、なんとかならないものかと思っていたので、これはとても楽しみなニュースで、実現するといいですね。

※こちらは道新関連のアカウントによる、このニュースのツイートです。


※小樽市総合博物館のオタモイ遊園地開園当初の貴重な映像がありました。OtarujournalTV(小樽ジャーナル)のYouTubeチャンネルからです。

※こちらは龍宮閣跡の写真です(撮影時期は不明)。
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【関連記事】
昭和初期のオタモイ遊園地の映像が小樽市総合博物館運河館で公開
観光船のオタモイ航路で祝津、赤岩、オタモイの絶景を見てきました

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2021年2月25日 (木)

街で見かけた「小樽ツララコレクション2021」【冬のちょっとした風景】

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さて、今年もやります「小樽ツララコレクション2021」です。

このブログで毎年お届けしているツララコレクションですが、今シーズンの小樽の冬は、大雪が降ったかと思ったら、気温がプラスになったり、さらには真冬なのに雨が降ったりして、なんだか変な天気でツララもここにきてあまり育ってないみたいです。

どちらかというと、1月中旬くらいまでの方が、大きなツララをよく見た気がします。

そんなツララ、こちらでは冬の当たり前の風景ですが、これって考えてみたら雪国ならではで、雪のない地方の方から見れば、かなり物珍しい光景ですよね。なんといっても、氷の柱が屋根からギザギザにぶら下がっているんですからね。

ということで、私がこの冬、小樽の街歩きの際に見かけたツララの数々。小樽ツララコレクション2021です。

※とても写真の多い記事なので、トップページでは《続きを読む》という形にしてます。

続きを読む "街で見かけた「小樽ツララコレクション2021」【冬のちょっとした風景】"

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2021年2月23日 (火)

フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2021年2月号(Vol.63)〜今号は冬企画「小樽の冬の坂道を歩く/見晴らし坂〜外人坂編」

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いつもの宣伝です!!
私が連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)2021年2月号(Vol.63)が発行されてます。

季節は冬真っ只中ということで、前号では冬企画として「小樽の冬の街歩き」というタイトルで、エッセイ風に私なりの冬の街歩きの楽しみ方についていくつか紹介したのですが、今号ではその中でも書いた、冬の坂道について、実際に行って歩いてきました。

で、歩きに(というか上りに)行った坂道は、堺町通りから東雲町の高台へと上る「見晴らし坂」と、そこから少し歩いて水天宮の境内へと直接上る急な階段のある「外人坂」です。

ということで、タイトルは冬企画「小樽の冬の坂道を歩く/見晴らし坂〜外人坂編」です。

小樽は坂の街ですが、坂の上から見る冬の小樽の街並みや港の風景、さらには雪景色の中の坂そのものの風景などは、とても趣があって、いい眺めなんですよね。

実際に雪の中で歩いてきた見晴らし坂と外人坂の様子について、興味のある方は、ぜひ、読んでみてください(前号に続き、冬企画ということで、紙面の背景色は寒色系です)。

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小樽チャンネルマガジンは、観光案内所のほか、美術館・文学館、図書館、博物館、市内の商店街・飲食店・ホテルなどで配布されています。
※小樽チャンネルマガジンの設置場所の詳細はこちら:マガジン設置場所 | 小樽チャンネル

フリーペーパーが入手できなかったり、市外の方などは、小樽チャンネルのサイトで電子版を読むことができるので、そちらを利用していただければと思います。バックナンバーも読むことができます。
※電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル

ということで、小樽チャンネルマガジン2021年2月号(Vol.63)の宣伝でした。

【関連記事】
フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2021年1月号(Vol.62)〜今号は冬企画「小樽の冬の街歩き」

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2021年2月22日 (月)

ニュースより/延期になっていた令和3年小樽市成人式は5月2日に小樽市民会館で開催〜入替制の2回に分けて行う予定

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2021年(令和3年)1月に予定していた小樽市の成人式が、新型コロナウイルス感染拡大のために、5月に延期するというニュースがあったのが、昨年12月のことでした(小樽市教育委員会が昨年12月2日に発表しました)。

そして、先日、その延期になった小樽市の成人式2021年5月2日(日) に、小樽市民会館で開催することを小樽市教委が決めたというニュースがありました。

対象者は、2000年(平成12)4月2日〜2001年(平成13年)4月1日に生まれた方で、小樽市に住民登録をしている方となります。

会場内での密を避けるために、住んでいる地域別に午前11時からと午後3時半からの完全入替制の2回に分けて行う予定です。

例年行われていた記念撮影コーナーの設置や祝賀行事のお茶席などは中止し、時間も通常1時間ほどの開催時間を40分ほどに短くするとのことです。

案内状は3月末頃に発送する予定とのことですが、中止を決めた自治体もある中、まずは開催ができるようでよかったですね。

※詳しくは小樽市HP内のこちら:小樽市 : 令和3年 小樽市成人式のお知らせ

※参照ニュース
・2021年2月19日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽市成人式2部制導入 5/2開催(小樽ジャーナル)

【関連記事】
ニュースより/小樽市の2021年(令和3年)1月に予定していた成人式は延期。5月のGWを予定

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2021年2月21日 (日)

小樽雪あかりの路「雪あかりフォトコンテスト」がSNS上で開催中〜応募投稿は3月10日まで

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今年開催予定だった「第23回小樽雪あかりの路」は、コロナ禍で残念ながら中止となってしまいましたが、SNSでは過去の雪あかりの写真や、自宅で灯した雪あかりの写真などがたくさん投稿され、来年へと灯りをつなげていました。

ハッシュタグ「#雪あかりの路2021」「#きっと特別な灯になる」をつけて投稿しませんか、といった呼びかけもあり私もツイッターに投稿したりしたんですよね。

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そんな中、公式サイトにて、あなたの雪あかり教えてくださいと、SNS上での雪あかりフォトコンテストが開催されていいます。

期間は2月12日(金)から始まっていて、3月10日(水)までと、現在も投稿を募集しています。

コンテストの入賞者には、小樽の食事券、ホテル宿泊券、特産品などの豪華景品が当たるそうですよ。

公式サイトから、雪あかりフォトコンテストの概要について、ここでも記しておきますね。
※参照:小樽雪あかりの路 » 雪あかりフォトコンテスト

参加方法は、まず雪あかりの路のSNS公式アカウント(Instagram、Twitter、Facebook)の中で、自身が投稿(応募)するSNSのアカウントをフォローします。
※Twitter:@yukiakari_otaru
※Instagram:@yukiakari_official
※Facebook:小樽雪あかりの路 | Facebook

そして、今まで撮った雪あかりの路の写真を投稿するわけですが、投稿の際には以下のハッシュタグをつけます。
#雪あかりフォトコンテスト
#雪あかりの路2021
#きっと特別な灯になる
#雪あかり思い出 / #コロナ禍の祈り …各種部門ハッシュタグとなるので、どちらか選んでつけます。

※各種部門ハッシュタグについて。
思い出部門…前回までの雪あかりで撮影した写真を雪あかりにまつわる思い出を添えて投稿(写真重視)。
コロナ禍の祈り部門…雪あかりの写真にコロナ禍のエピソードや、日常への想いや祈りを添えて投稿(コメント重視)。

※非公開アカウントでは参加できません。
※もちろん、写真は自分で撮影したものを使うこと。
※期間内であれば何度でも投稿可能。

その他の注意事項(以下は公式サイト「小樽雪あかりの路 » 雪あかりフォトコンテスト」より)。
※応募作品に写っている人物が特定できる場合は、ご本人の了承を得られるようお願いします。(肖像権)
※ご応募いただいた画像は、今後実行委員会が作成する広告媒体などに使用させていただくことがあります。写真を使用する権利は、小樽雪あかりの路実行委員会に帰属します。

ということで、今年の雪あかりの路は中止となってしまいましたが、雪あかりをSNSで振り返る雪あかりフォトコンテストについてでした。

せっかくですから、私ももう少し投稿を続けようかな。

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※公式サイト:小樽雪あかりの路

※こちらはツイッターの公式アカウントから。

【関連記事】
第23回小樽雪あかりの路は中止でしたが、市民それぞれが灯した小樽雪あかりの路、そして雪あかりの家
小樽運河と旧手宮線に小樽雪あかりの路中止のお知らせ看板が設置されてました〜静かな小樽運河と旧手宮線
今年は中止になったけど、SNSでつながる、つなげる小樽雪あかりの路〜 #雪あかりの路2021 #きっと特別な灯になる
第23回小樽雪あかりの路は全てのイベントを中止に

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2021年2月20日 (土)

あれ!?CRU-Zとさらには越後屋家具店の建物も解体!?【追記あり】

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先日、稲穂にあったライブハウス、小樽CRU-Z(クルーズ)が入っていた石造の建物が、すっかりと解体されてなくなっているという投稿をしました。
※記事はこちら:ライブハウス小樽CRU-Z(クルーズ)が入っていた石造の建物が解体されていました

その時に見に行った様子では、CRU-Zとその隣の建物が解体されていたのですが、その際、さらに隣の建物にも緑の囲いがされていて、ひょっとしてそっちの建物も解体されるんだろうか、というコメントをいただいたんです。

すると、そのすぐ後にツイッターで、その建物の解体が始まっているという情報をいただきました。

その建物というのは、交差点に一角に位置する越後屋家具店です(看板は丸越越後屋でしたね)。

さっそく見に行ってみると…

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うわ〜、まさに解体中です。

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大掛かりに解体してますね。

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すいません、ここにあった越後屋家具店がどうなったかの情報は持ってなくて、詳細は分からないのですが、とにかく建物は解体されています。

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ちなみに、こちらがここにあったその越後屋家具店です(2015年12月撮影)

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CRU-Zとその隣の建物、さらには越後屋家具店が解体されると、その後はかなりの広い土地となりますが、いったいどうなるのでしょうかね。

※場所はここです。

《追記》
数日後の2月24日に様子を見に行ってみると、もう建物はすっかり解体済みでした(2021.3.7追記)。
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3月に入ってすっかり更地になっていて(3月13日撮影)。
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その後、すぐに次の工事が始まっていました(3月24日撮影)。
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早いですね。何ができるのかな。
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(以上、4月10日に追記しました)

【関連記事】
ライブハウス小樽CRU-Z(クルーズ)が入っていた石造の建物が解体されていました
ライブハウスの小樽CRU-Zが現在の建物から移転のために一時閉店

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美術館市民ギャラリーで2つの作品展〜愚showの会/HiNA絵画個展(2月21日まで)

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市立小樽美術館1階奥にある市民ギャラリーで、2つの作品展が開催されています。

ひとつは「愚showの会~37年目の同窓会」、もひとつは「HiNA絵画個展」です。

どちらも開催は2月21日(日)までで、入場は無料です。

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愚showの会~37年目の同窓会

“愚直に具象にこだわったおやじ達の同窓会”「愚showの会~37年目の同窓会」は、昭和57年、小樽工業、小樽潮陵、小樽桜陽卒業生の3人による作品展です。

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美術館1階奥にある市民ギャラリー(多目的ギャラリー)で、2月17日(水)から開催されていて21日(日)まで。時間は10:00~17:00(最終日は16:00まで)です。

その3名は石塚勝さん(小樽工業高校卒業・工美展)、小林樹夫さん(小樽潮陵高校卒業・白潮会)、福原幸喜さん(小樽桜陽高校卒業・白蟻会)です。

石塚さんは主に人物画、小林さんは小樽や函館の風景画、福原さんは広大な自然の風景画などを展示していましたよ。

HiNA絵画個展

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小樽市在住の油彩画家、HiNA(増山日向子)さんの初個展「HiNA絵画個展」が市民ギャラリー2で開催されています。

ギャラリー2は、上記「愚showの会」が開催されている1階奥の多目的ギャラリーに入ると、途中の右に入り口があります。

こちらは2月19日(金)からの開催で、21日(日)までとなっています。時間は10:00~17:00(最終日は15:00まで)です。

作品は、小樽がテーマのものや自身が大学時代に訪れたニューヨークの街並みの作品などが展示されています。

HiNAさんはYouTubeで制作の様子などを発信しているとのことで、こちらは今回展示もされている、小樽運河の最後の艀の姿を描いている様子です。

※ウェブサイト:HOME | Mysite

※参考
愚Showの会とHiNA絵画展 市民ギャラリー(小樽ジャーナル)
市立小樽美術館1階市民ギャラリー2…HiNA絵画個展(2/19~21) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
市立小樽美術館1階市民ギャラリー1…愚showの会~37年目の同窓会~(2/17~21)  | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・2021年2月19日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(HiNAさんの個展について)

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2021年2月18日 (木)

まだ工事中でしたが、すっかり解体された旧妙見市場の下から於古発川が現れてました

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昨年(2020年)3月31日をもって閉店した妙見市場の建物が、ついに解体されたという話は「妙見市場がついに解体されました」という記事でお伝えしました。

その記事は1月29日(金)の様子で、その時は海側の道路沿いに最後の建物がわずかに残っている、といった状況でした。

で、その後、先日(2月15日)に、近くを通ったので様子を見に行ってみたのですが、すると…

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もちろん建物はもうすっかりなくなっていましたが、ん!?

お〜、川が見えますね。於古発川(おこばちがわ)です。

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川の上に建っていたカマボコ型が特徴の妙見市場の建物は、1964年(昭和39年)に建てられたものなので、以来、於古発川のこの区間は建物の下を流れたいたわけですが、はからずも半世紀以上経って、今、その姿を現したというわけですね。

まだ工事中だったので、工事の邪魔にならないように、外から写真を撮ったのですが、護岸はしっかりしてますね。

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それにしても、この川がずっと妙見市場の下を流れていたのですね。

ところで、工事はこの後、どうなるのかな?

川の周囲はどうなるのでしょうかね。

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また、しばらくしたら、様子を見に行ってみようと思います。

ひとまず、於古発川の様子がチラッと見えたので、報告ということで掲載しました。


※こちらが妙見市場ですね。
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(2020年2月22日撮影)

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(2020年3月31日撮影)

【関連記事】
妙見市場がついに解体されました
いよいよ妙見市場が解体!?〜建物周囲に足場が組まれてました
妙見市場の歴史と閉店間際の様子〜2020年3月31日をもって閉店した“妙見市場の想い出”
いよいよ妙見市場が閉店してしまいます(2020年3月31日をもって閉店)
まもなく閉店してしまう「妙見市場」に買い物に行ってきたので市場の様子を

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ライブハウス小樽CRU-Z(クルーズ)が入っていた石造の建物が解体されていました

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稲穂にあったライブハウス、小樽CRU-Z(クルーズ)が入っていた石造の建物が、すっかりと解体されてなくなっていました。

稲穂3丁目の第一大通り(稲穂大通り)沿いに建つ、古い石蔵を改造して2003年(平成15年)にオープンしたライブハウスCRU-Zは、移転のために2021年1月15日をもって“一時”閉店したんですよね。

建物の家主によって、土地と建物を売却することが決まったための移転ということで、建物はもともと解体予定だったようですが、早くも解体されたのですね。

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ただ、かなり広い範囲で工事がされていますね。って、隣の建物もなくなったのかな。

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何か建つのかな!?

ということで、ここのライブハウスに思い出のある方も多いでしょうから、建物が完全になくなってしまったのは、やはり寂しいですね。

ちなみに、こちらがCRU-Zの入っていた建物です(2020年12月10日撮影)。
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CRU-Zの移転情報については、すいません、今のところ私は持ってません。

小樽CRU-Z(@otarucz)(Twitter)
小樽cru-z | Facebook

【関連記事】
ライブハウスの小樽CRU-Zが現在の建物から移転のために一時閉店

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2021年2月17日 (水)

1月31日の夜にサプライズで上がった花火の映像が公開されています

2021年1月31日(日)の夜にウイングベイ小樽方面(小樽港マリーナ)で、サプライズで打ち上がった花火の映像が公開されています。

これは、昨年12月19日に開催予定ながら、新型コロナウイルス感染拡大により、残念ながら中止となった「第2回小樽雪花火」で、上げられなかった花火をサプライズで打ち上げたものだったんですよね。

その映像がこちら。

とても素敵な映像ですね、

小樽雪花火プロジェクトから、コロナとたたかう人たちへのエールを送ろうと打ち上げられたというこの花火。当日のサブライズの花火を見た方も、当日見られなくてこの映像を見た方も、素敵な花火に元気をもらえたのではないでしょうか。

小樽雪花火 -Official Website-

【関連記事】
小樽の夜空にドド〜〜〜ンと思いがけない花火が上がりました(1月31日の夜)(写真はありません…)

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ニュースより/小樽市の2020年12月末の人口は11万2433人で、前年同月比で1964人減

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※写真は2019年3月撮影のものです。

少し前のニュースなんですが、小樽市の2020年12月末の住民基本台帳に基づく人口のニュースが、2021年2月6日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

人口減少が続く小樽市ですが、ニュースによると、小樽市の2020年12月末の人口11万2433人で、前年同月比で1964人減ったとのことです。

小樽市の人口のピークは、1964年の20万7,093人で、ここ数年は2千人前後のペースで減少しているようです。ちなみに、市制施行した大正11年(1922年)の人口が11万7,953人ということなので、なんと現在の人口より多いんですよね。

出生数は前年比7人減の433人で過去最少。死亡数から出生数を引いた「自然減」が1,507(前年比124人増)、転出数が転入数を上回る「社会減」が457人(前年比279人減)ということです。

ちなみに。コロナ禍で移動が抑制された影響なのか、社会減は減っています(転出数が少ない)。ただし、若者の流出は止まっていないそうです。

道内全体でみると、2020年末での小樽市の人口は、道内で9番目。2017年に江別市、18年に北見市に越されて、現在は10番目の千歳市にも徐々に迫られている状況とのことです。

う〜ん、小樽はいい街なんですけどね。人口の減少に歯止めがかかりませんね。

※小樽市の人口については、小樽市HP内の「小樽市 :小樽市の人口」で確認できます。

※参考:小樽市統計書(小樽市HP内)

【関連記事】
※最近の人口関連の記事。
ニュースより/減少が続く小樽市の2019年12月の人口は11万4,397人で、前年同期と比べて2,119人減少
ニュースより/人口減少が続く小樽市〜2019年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査から
ニュースより/小樽市の人口減少が止まらない。今度は北見市に抜かれて道内9位に(2018年2月末現在)

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2021年2月16日 (火)

ニュースより/2月に入り小樽沿岸でニシンの群来(くき)の確認が立て続けに報告されています

2月に入って、小樽沿岸でも群来(くき)確認が、立て続けに報告されています。

群来」は、産卵期を迎えた雌ニシンが大群で沿岸に押し寄せて産卵し、それに合わせて来た雄ニシンの精子によって、海面が乳白色に染まる現象のことですね。

群来って前もっては分からず、残念ながら、私はまだ実際に見たことはなくて、なのですいません、写真がないのですが、群来の様子はSNSなどで報告されています。

今回も最初はツイッターなどで目にしたのですが、いち早く投稿されたのが、小樽のIT関連会社の株式会社K2を経営する、中山さんの撮影によるもので、その投稿を掲載させていただきます。

まず、2月2日朝の忍路漁港での群来の様子で、これが2021年最初の確認(報告)ではないでしょうかね。

ドローンでの撮影が凄いですね、

2月12日(金)には、お隣余市町沿岸でも今年初の群来が確認されたというニュースがありました。この様子も中山さんがSNSで報告していて、加えて、2021年2月14日付北海道新聞朝刊第3社会欄(余市町の記事)でも報告されていました。

さらに、2月13日(日)の朝に銭函沿岸(銭函の駅前から張碓方面)でも見られたそうで、こちらも中山さんがいち早く報告されていて、その写真の提供を受けて2021年2月14日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄にも記事が掲載されていました。

(中山さんには、普段から何かとお世話になっているのですが、いち早く駆けつけて、そしてドローン撮影と、さすがです)


ということで、小樽沿岸に群来がやってきたというニュースでしたが、実は、小樽沿岸のニシン漁は1月10日から始まっているものの、現在のところは低調に推移しているというニュースが、2021年2月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されたばかりだったんですよね。

どうでしょうか、この群来によって、ニシン漁も好転するといいですね。

小樽沿岸のニシン漁は3月25日までということで、新鮮な地物のニシンがしばらく味わえますね。

【関連記事】
※昨年の記事です。
ニュースより/小樽の忍路漁港で2月27日朝にニシンの群来(くき)が確認されたそうです【追記あり】

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第23回小樽雪あかりの路は中止でしたが、市民それぞれが灯した小樽雪あかりの路、そして雪あかりの家

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今年(2021年)の「第23回小樽雪あかりの路」は、コロナ禍で残念ながら中止となってしまいました。

本来であれば2月14日(日)が最終日だったんですよね。

直前までは、期間を2月12日(金)〜14日(日)の3日間と大幅に短縮し、規模も縮小しての開催を模索していたのですが、1月28日に小樽に不要不急の外出自粛と、市内外への往来自粛の要請が出されたことを受けて、実行委がイベントの全面中止を決定しました。

そんな中、SNSではハッシュタグ「#雪あかりの路2021」「#きっと特別な灯になる」をつけて投稿しませんか、といった呼びかけもあったんですよね。

私も過去の雪あかりの写真をTwitterで投稿しましたが、SNSのあちこちに暖かなロウソクによる雪あかりが投稿されていましたね。

そんな雪あかりの写真は、過去の雪あかりの写真のほか、自宅で雪あかりを楽しむ様子も投稿されていました。

今年のイベントは中止になったものの、市民それぞれで雪あかりを灯していて、私もいくつか街で目にしたので、ちょっとですが、それらを掲載しますね。

市民それぞれが灯した小樽雪あかりの路

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ロウソクの灯りって、ゆらゆらと揺れていて、歩いているとすぐ分かるんですよね。

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伊藤整とゆかりのある、旧衣斐(いび)質店前の通りに灯りがひとつ灯ってました

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藪半の雪あかりは見事!!とっても綺麗でした。

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ん!?なんだこれは!?
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やっぱりいいですね、ロウソクの暖かな灯りは。

小樽青年会議所が医療従事者応援の雪あかり

2月6日(土)・7日(日)には、小樽青年会議所(JC)が、新型コロナウイルスに対応する医療従事者を応援しようと、小樽市立病院とクラスターがまだ終息しない石橋病院で、メッセージ「みんなで乗り越えよう!いつか笑顔になれる日まで!」の入った雪あかりを灯したんですよね。

このことは、2月7日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄のニュースで知ったのですが、実は6日の夕方に小樽市立病院前を車で通って、その時にあれ?何かやってる!?ってチラッと見たんですよね。

その時の写真がこちら。
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日を改めて見に行こうと思ったのですが、期間内に見に行けず…。チラッと見えた時に見に行くんでした…。残念。

忍路の(株)金太郎Cells Powerで初雪あかり(見に行ってません)

そして、もう一つ、Facebookページで目にしたのですが、忍路の石造倉庫と古民家を改修して昨年建てられた、再生医療に貢献する日本のバイオ研究開発企業・株式会社金太郎Cells Powerの開発拠点となる施設で、とっても素敵な雪あかりが12日〜14日の期間に灯されたそうなんです。

(Facebookページより)

いや〜、見に行きたかった〜

もともとあかりの路会場にエントリーしていたそうなので、来年以降、機会があれば見に行けるかもしれませんね。

※関連ニュース:雪あかりに初挑戦 (株)金太郎CP小樽忍路研(小樽ジャーナル)

雪あかりの家

実は、我が家も自宅で14日(日)に1日だけ、ちょこっと明かりを灯しました。

これまでも何度かやっていて、時々ブログにも掲載している“雪あかりの家(うち)”です。

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おわりに

ということで、イベントとしては残念ながら中止になった「第23回小樽雪あかりの路」ですが、こうやって市民の手によって、来年へと灯りがつながっていきました。

来年はイベントが開催されて、みんなで小樽雪あかりの路を楽しめるといいですね。

小樽雪あかりの路

※公式サイトにてSNSによる雪あかりフォトコンテストが開催されています(2/12〜3/10)。気になる方はこちらをチェック:小樽雪あかりの路 » 雪あかりフォトコンテスト

※関連ニュース
・2021年2月12日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

【関連記事】
今年は中止になったけど、SNSでつながる、つなげる小樽雪あかりの路〜 #雪あかりの路2021 #きっと特別な灯になる
第23回小樽雪あかりの路は全てのイベントを中止に

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2021年2月15日 (月)

2月15日(月)の小樽の天気は真冬なのに雨。16日(火)は一転、雪で荒れる予報

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ちょっと本日は天気の話です。

というのも、2月15日(月)の小樽は雨だったんですよね。

日中は小雨が降り続き、気温もプラス3.7℃(14:50)まで上がりました。そして、夜になっても雨は降り続いています。

実は、先週からここ終日、気温は高めだったんですけど、ついには雨ですからね。なんだか変な天気です。

当然周囲の雪も溶け出して、大きな道路の雪はもちろんなくて、脇道などの雪は溶けてぐしゃぐしゃ。まるで雪解け時期の春みたいです。

なんだか、最近、真冬に雨の降ることが多い気がしますが、昔からそうだったかな?

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で、まだ2月中旬ですから、このまま春とはさすがにいかず、明日16日(火)は朝から雪に変わって、それも吹雪の予報が出ているんですよね。

その後、16日は1日雪で気温もマイナスの予報なので、15日の雨で雪が溶けた道路は凍ってツルツルになりそうです。歩行時には注意ですね。

ということで、2月15日は雨の1日だったものの、16日は一転、雪の予報のこちら小樽の天気でした。

※参考
気象庁|過去の気象データ検索(2021年2月)
小樽(オタル)のアメダス実況 - 日本気象協会 tenki.jp
小樽市の3時間天気 - 日本気象協会 tenki.jp

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ニュースより/小樽市の酒類を提供する飲食店への休業要請は解除に。外出・往来自粛要請は2月28日まで期間延長

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小樽市が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い1月28日(木)から実施していた、市内の酒類を提供する飲食店に対しての休業要請は、予定の期間の2月15日(月)までとして、16日(火)から解除するというニュースがありました。

ただし、北海道からの感染リスクが回避できない場合の不要不急の外出自粛と、市内外への往来自粛の要請については、まだ安心できる状況ではないということで、2月15日(月)までの予定を延長して、28日(日)まで続けるとのことです。

※参照ニュース:2021年2月14日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄、及び2月13日付朝刊総合欄、小樽・後志欄

ニュースによると、1月に市が発表した新規感染者395人にうち、クラスター192人を除く203人の主な感染経路は家族間151人、外食21人、職場内12人などとなっている一方、2月1日〜13日の新規感染者は57人で、クラスター36人を除く21人の内訳は家族間11人、外食2人、職場内7人など計20人とのことです。

現在も日に数名の感染者は確認されてますが、2月12日の発表が52日ぶりにゼロになるなど、1月27日に最多の35人を記録してからは新規感染者が大幅に減少していて、今回の不要不急の外出自粛、往来自粛と飲食店の休業要請が一定の効果を表した形になっています。

飲食店に対しての休業要請については、市独自の措置で15万円の協力金が支払われます(申請受付を2月16日(火)から開始)。

心配されていた、逼迫していた市内の専用病床の状況も改善しているとのことです。

こちらは、迫市長の13日に記者会見の様子です。

※記者会見のテキストデータがこちらに掲載されてます:小樽市 :市長記者会見記録令和3年2月13日(YouTube)

ということで、どこまで感染者が増えてしまうのかと不安になった1月下旬から、2月に入って新規感染者が大幅に減少して、ひとまずほっとしてますが、もちろん、まだまだ安心はできないので、いち市民として、引き続きマスクの着用や手洗いなどを徹底して、感染防止に努めたいと思います。

このまま感染者が少ない状況が続くといいですね。

※参照:小樽市 :新型コロナウイルス感染症の市内発生状況について(令和3年)
※休業要請の協力金いついてはこちら:小樽市 :飲食店休業協力金

※小樽市の新型コロナウイルスについての関連ページは、こちらにまとまってます:小樽市 :新型コロナウイルスについて

※関連ニュース:飲食店休業要請解除 小樽市長臨時記者会見(小樽ジャーナル)

【関連記事】
小樽市に新型コロナウイルス感染拡大で外出・往来自粛要請。酒類を提供する飲食店には休業要請

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2021年2月12日 (金)

港町のローソン跡になると系列の中華食堂「なると軒」がオープン予定!?【情報提供】

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※中華食堂「なると軒」は2021年6月2日(水)にオープンしました(2021.6.10追記)。
あの“なると”による中華食堂「なると軒」がオープン(まだ食べに行ってませんが…)

読者さんから、小樽港縦貫線沿いの港町のローソン跡に「なると軒」という中華食堂が新しくできるという情報をいただきました。

ん?
なると軒!?
中華食堂!?
なると系列!?

ということで、実際にローソン小樽港町店のあった場所に行ってみると…

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あっ、ありました!!

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もう建物はできてますね(すいません、そもそもここのローソンがなくなったのを知りませんでした…)。

若鶏時代なると港町店 中華食堂 なると軒という看板がバーンと掲げられてます。

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なんと、なると系列の中華食堂ができるんですね。

いや〜、なるとといえば若鶏半身揚げが超有名ですが、ザンギも人気がありますからね。確かに中華もかなり美味しそうです。

いつ頃のオープンかの表示はなかったので、あとでちょっとネットの求人情報を見てみると、求人情報サイト【アルキタオタルナビ】で、中華食堂「なると軒」のスタッフ募集がかかっていて、どうやら2月中旬のオープン予定のようです(あれ?となるともうすぐですね)。
※参考:【(株)なると】ホール・調理スタッフ(アルバイト/なると軒)のアルバイト・バイトの求人情報 | アルキタオタルナビ

なるとが新たに、中華のお店をオープンするんですね。

これはちょっと楽しみです。


ちなみに、以前の写真がありました。

ローソンはこんな感じでしたが…(2019年3月27日撮影)
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それが、こうなりました。
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こんな感じだったのが…
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こうなりました。
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ということで、詳細はまだ分からないのですが、なんとなるとの中華食堂「なると軒」がオープンするという話題でした。

※情報提供をどうもありがとうございました。

【関連記事】
若鶏半身揚げだけじゃない!「若鶏時代 なると」でもうひとつの人気商品「ざんぎ定食」を食べてきた
若鶏半身揚げでお馴染みの「若鶏時代 なると」で塩ラーメンを食べてきました
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2020年のクリスマスもやっぱりなるとの若鶏半身揚げ。ケーキはルタオで

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2021年2月11日 (木)

小樽ゆき物語はまもなく終了〜記念きっぷ型限定カードの2月の小樽バージョンをもらってきました【小樽ゆき物語2020〜2021】

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昨年11月から始まっている小樽の冬のロングランイベント「小樽ゆき物語」も、2月13日(土)までの開催とあと少しです(今シーズンもお隣の余市町と連携して「小樽・余市ゆき物語」として開催しています)。

ただ、今シーズンはコロナ禍でイベントらしいイベントができずに、イベントの象徴でもある青の運河や小樽駅のガラスアートギャラリーも1月いっぱいで終了してしまいました。

例年であれば、冬のイベントとして、このまま小樽雪あかりの路に引き継ぐのですが、今年は小樽雪あかりの路も中止になってしまい、こういう状況ですからやむを得ないですが、やはり寂しいですね。

(運河にも観光客の姿はほとんど見られません)
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そんな中、小樽ゆき物語が開催された証、というとちょっと大げさかもしれませんが、北海道鉄道140年とタイアップした記念きっぷ型限定カードが配布されていて、その2月の小樽バージョンをもらってきました。

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例年、冊子タイプのパンフレットが作られているのですが、今年はなくて、このようなカードを小樽バージョンと余市バージョンとそれぞれ期間中に月替わりで限定配布しているんですよね(数量限定での配布で1人1枚です)。

イベントは11月からなので、2月までの4ヶ月、小樽と余市が各4種類ずつとなるわけです。

表面が北海道鉄道140年デザインで、裏面が小樽・余市ゆき物語のポスターデザインとなっています。

2月の小樽バージョンの表面は、「桜満開の南小樽駅に入線するH100形」(カード説明文より)ということで、写真はおそらく南小樽駅の札幌方面を量徳橋から見たところで、小樽市立病院横の土手の桜ですね。ここの桜も綺麗なんですよね。

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小樽版は、運河プラザ、JR小樽駅や浅草橋の各観光案内所のほか、主要宿泊施設等でイベント終了の2月13日まで配布しています。

小樽・余市ゆき物語カード | snowstory

これで、小樽バージョンのみですが、4種類を入手しました。

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コロナ禍でここずっとイベント関連は中止となり、もうすぐ終了するこの小樽ゆき物語も静かなイベントとなってしまいましたが、この大変な時期に開催された小樽ゆき物語の記念として、このカードをとっておきたいと思います。

※小樽・余市ゆき物語の開催期間は2020年11月1日(日)〜2021年2月13日(土)まで。公式サイトはこちら:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

【関連記事】
※イベント「小樽ゆき物語」関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。

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2021年2月 9日 (火)

小樽駅の「駅なかマート タルシェ」で市内飲食店の弁当販売をしています(2月27日までの予定)

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新型コロナウイルス感染拡大を受けて、小樽市では酒類を提供する飲食店に対して休業要請が出るなど、コロナ禍で市内の飲食店が苦境に立たされています。

そんな中、JR小樽駅構内にある、小樽・後志中心の加工品やスイーツを集めたセレクトショップ「駅なかマート タルシェ」で、市内飲食店の弁当販売をしています。

※写真は許可を得て撮影させていただきました。
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コロナ禍の厳しい状況を「協力しあって乗り越えよう!」と、たるしぇ会会員企業が中心に始めたそうで、参加店は現在は、らく天、かまわぬ、とろり庵、桂苑、がつやしまざき、えだかん、ル・キャトリエムの7店で、参加店が交互に日替わりで販売しています。

その日、その日で内容は変わるそうで、お店どうしのコラボ弁当もあるようです。

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(販売スケジュール表がありました。その都度更新されているようです)
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(表に「に志づ可」も予定に入ってました)

売り場に行って、あれこれ選ぶのも楽しいかも。ただし、数量限定なので、売り切れ次第終了となります。

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販売期間は、2月1日(月)から始まっていて、2月27日(土)までの予定で、現在はタルシェ内の立ち食い寿司の伊勢鮨駅中店(営業自粛中)カウンターで販売してます。期間延長の場合もあるそうです。

販売時間は、昼の部は11時~13時まで、夜の部は17時~18時30分までで、基本日曜日は販売は休みとのこと(2月14日を除く)。

私が見に行った時は、ほとんど売り切れていて、かなりの人気のようですね。

ということで、小樽駅の「駅なかマート タルシェ」で始まっている市内飲食店の弁当販売についてでしたが、とても美味しそうですね。実は、私はまだ買ってないんですよね。食べてみたいです。

駅なかマート タルシェ | Facebook
tarche – 小樽駅の中、小樽しりべしの美味しいがいっぱい

※関連ニュース
・2021年2月4日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
駅なかマート「タルシエ」でお弁当の販売始めました!(2/1~2/27) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
駅なかマート「タルシェ」『本日のお弁当』…(2/8) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
小樽市に新型コロナウイルス感染拡大で外出・往来自粛要請。酒類を提供する飲食店には休業要請
小樽駅の「駅なかマート タルシェ」で「メーカー在庫」緊急販売会が開催されています

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2021年2月 8日 (月)

小樽運河と旧手宮線に小樽雪あかりの路中止のお知らせ看板が設置されてました〜静かな小樽運河と旧手宮線

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例年であれば、この時期は小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路」が開催されて、小樽の夜は優しいロウソクの灯りに照らされるのですが、ご存知の通り、今年はコロナ禍で「第23回小樽雪あかりの路」は中止になってしまいました。

最終的には、小樽市を対象に道が不要不急の外出自粛と、市内外への往来自粛要請を出したのを受けての全面的な中止の決定でした。
第23回小樽雪あかりの路は全てのイベントを中止に

先日、本来メーン会場となる旧手宮線跡、そして小樽運河に行ってみると、こんな看板が立っていました。

(こちらは旧手宮線)
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全面中止をお知らせする看板ですね。

これを見ると、改めて、中止を実感しますが、確かに、中止を知らずに「あれ?今年はやってないの!?」って思う方もいるかもしれませんからね。

(こちらが小樽運河の看板)
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運河はほとんど人影がなかったですね。

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冬の間の旧手宮線跡は雪に埋もれ、雪あかりの路の期間のみ、除雪がされて綺麗に会場として整備されるのですが、もちろん、中止となった今年は、雪が積もったままです。

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中止はやむを得ないですが、やはり現場を見ると寂しいですね。

そうそう、こういう状況の中、SNSにみんなで雪あかりを灯しませんか!?といった、素敵な呼びかけがあったので、私もここ数日、ツイッターに過去の小樽雪あかりの路の写真を投稿しています。

この呼びかけをしてくれたのは、小樽の写真家のRikaMagaraさん(@lilbirdsong)。私も大ファンの写真家です。

SNSに投稿の際のハッシュタグは、こちらを使っています。
#雪あかりの路2021
#きっと特別な灯になる

※こちらにも詳しく書いてます:今年は中止になったけど、SNSでつながる、つなげる小樽雪あかりの路〜 #雪あかりの路2021 #きっと特別な灯になる

すでにたくさんの投稿がハッシュタグで繋がり、SNSのあちこちに雪あかりが灯されています。

過去の写真のほか、中止になった今年、自宅前にロウソクを灯して、その写真を投稿するのもいいですよね。

SNSでつながる、そして、なげる小樽雪あかりの路。来年は開催できるといいですね。

小樽雪あかりの路

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お馴染みの船見坂から〜あっ、冬はロードヒーティングが効いてます【冬のちょっとした風景】

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坂の街・小樽の中でも特に知られている「船見坂」。

小樽駅前から国道5号線を長橋方面に向かってすぐ左に、坂の上り口があって、名前表示と勾配15%の標識が立っています。

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先日、その船見坂の下まで行くことがあって、見上げたその急な坂道にちょっと躊躇したものの、久しぶりに船見坂を上ってきました。

上った先から見る、冬の船見坂からの風景を見ようと思って(あまりに有名なので、反対になかなかブログに書く機会がないかも)。

上るのも大変な急な坂道ですが、でも、冬はちゃんとロードヒーティングが効いています。

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なので、車の往来には問題ありません。もともと、この坂道は長橋方面や緑町方面への抜け道にもなっていて。車の通りが結構多いんですよね。

となると、反対に歩行者が結構注意が必要ですね。

もちろん、写真を撮るために車道に出るのはダメです。

(これは途中の歩道から振り返ったところ)
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坂を上っていくと長橋方面に右折するんですが、その交差点の上からだと、歩道からでもほぼ正面に坂を見ることができるので、車を気にせず坂道の写真が撮れます。ただし、その際は歩行者に注意ですね。

ということで、坂の上まで行って振り返ってみた風景です。

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坂道はロードヒーティングで雪はないですが、その先には雪景色の小樽の街と港が広がり、お馴染みの景色ではあるのですが、いい眺めです。

ちなみに、坂の勾配ですが、坂の上り口と上の方には15%の標識があるのですが、坂を上り出して比較的すぐの、JRの線路の上に架かる「船見橋」の手前には16%の標識があります。

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(途中の16%の標識)
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ということで、冬の船見坂からの風景でした。

あまりに有名な坂道なので、反対に行く機会があまりないかもしれませんが、やっぱり小樽らしいいい眺めですよね。

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※参考:小樽市 :おたる坂まち散歩 第10話 船見坂(前編)(ふなみざか)第11話 船見坂(後編)

【関連記事】
久しぶりに船見坂から〜お馴染みの風景はやっぱり小樽らしくていい眺め
撮影スポットとしてすっかり人気の「船見坂」に車道に出て撮影しないように注意書きが貼られてます
船見坂のオムライスが人気のアリンコモウダッシュが移転のために1月31日で現店舗での営業を終了〜移転先はすぐ近く
旧ホテル稲穂が生まれ変わってホテル「アルファベッドイン小樽駅前」に。2020年11月13日開業

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2021年2月 7日 (日)

小樽の文化遺産「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」のロゴマーク投票受付中(小樽市民対象)

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現在、小樽の文化遺産「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」を広く情報発信に活用するためのロゴマークを選ぶ投票が、小樽市民対象に行われています。

※すいません、当記事の対象は小樽市民限定となります。

これまでの経緯ですが、文化庁による日本遺産に、小樽市が単独での地域型として申請していた「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽〜「民の力」で創られ蘇った北の商都〜」は、2020年6月の発表で残念ながら認定になりませんでした。

だたし、その構成文化財となっている小樽運河や色内銀行街、旧手宮鉄道施設などは、まぎれもない小樽の文化遺産なんですよね。

そこで、市民にその「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」のストーリーと文化遺産について、もっと広く知ってもらうための取組みを進める上で、その情報発信に活用できるロゴマークデザインを募集していたんですよね。

募集自体は昨年11月10日〜12月21日の期間で終了しているのですが、その間に全国各地から188点もの応募があったそうです。

その中から、小樽市日本遺産推進協議会による1次選考で3作品が選ばれ、現在、小樽市民を対象にして、最終投票が行われている、というわけです。

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ちなみに、この「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」というタイトルは、小林多喜二がそう表現したことに由来するそうで、小樽文化遺産ポータルに解説がありますので、引用させてもらいます。

市街地の背後に位置する天狗山からまちを一望すると、小樽の港とその周辺に広がる市街地全体を見渡すことができます。このまちで青春時代を過ごした小林多喜二は、小樽を「街並が山腹に階段形に這い上がった港街で、広大な北海道の奥地から集まってきた物産が、そこから又内地(本州)へ出て行く謂わば北海道の『心臓』みたいな都会である」と表現しました。現在も往時の姿を偲ばせている小樽の独特の建物とまちなみは、明治以降、物産とともに各地から押し寄せた多種多様な人々の「民の力」によって創られました。
北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽~「民の力」で創られ蘇った北の商都~ | 小樽文化遺産ポータル

ということで、ロゴマークの投票期間は2月1日(月)〜2月17日(水)までです。

投票資格等は小樽市民で、もちろん一人につき1票です。

投票方法については、いくつかあります。
・投票はがきで…新聞折込等のチラシのはがき部分を切り取って、63円切手を貼って投函。
・ファックスで…チラシの裏面ごとファックス(はがき部を切り取らない)。
・オンラインで…次のページ内にURLによる投票フォームへのリンクがあります(投票にはグーグルアカウントが必要)。
北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽ロゴマーク投票 | 小樽文化遺産ポータル
・投票箱で…小樽市役所本館庁舎連絡通路・運河プラザ・市立小樽文学館・美術館、図書館、小樽市総合博物館などに投票箱が設置されているので、そこから直接投票できます(これは切手がいりません)。

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投票方法詳細や投票に選ばれた3作品については、北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽ロゴマーク投票 | 小樽文化遺産ポータルを参照願います。

最優秀賞1点には商品券5万円分、優秀賞1点には商品券1万円分が送られるそうです。

ということで、小樽市民対象ですが、「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」ロゴマーク投票についてでした。

さて、私もまだ投票してないので、しようかな。

※関連ニュース
北海道の心臓“小樽” ロゴマーク投票開始(小樽ジャーナル)
小樽の文化遺産「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」ロゴマークに投票しよう(2/1~17 小樽市民限定) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

※「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」についてはこちらに詳しく書かれています。
北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽~「民の力」で創られ蘇った北の商都~ | 小樽文化遺産ポータル
小樽市 :北海道の「心臓」と呼ばれたまち・小樽

小樽文化遺産ポータル

【関連記事】
サイト「小樽文化遺産ポータル」が公開されています/「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」ロゴマークデザイン募集中
小樽と北前船についての動画公開〜日本遺産「北前船」のまち小樽〜日本遺産構成文化財などについて紹介
ニュースより/小樽市が日本遺産に単独の地域型で申請していた「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」は認定ならず

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2021年2月 6日 (土)

船見坂のオムライスが人気のアリンコモウダッシュが移転のために1月31日で現店舗での営業を終了〜移転先はすぐ近く

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国道5号線から急な船見坂を上ってすぐ左にあった、オムライスが大人気のカフェ「ARINCO MOU DASHアリンコモウダッシュ)」が移転するということで、すでに現店舗での営業を2021年1月31日で終了しています。

移転については全然知らなかったのですが、ふとアリンコモウダッシュのFacebookページを目にして知りました。

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もう丸い看板もないですね(2月5日の様子)。

気になるのはその移転先ですが、店舗に貼られていた張り紙やFacebookページによると、その場所はすぐ近くでした。

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これまでの店舗から船見坂を上ってすぐ、JRの線路の上に架かる「船見橋」の手前右側の白い三角屋根の建物だそうです。

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綺麗な可愛い建物ですね。

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現時点では、3月始めのオープンを予定しているとのことです。

2015年7月21日にオープンして以来、本当に大人気のアリンコモウダッシュ。そういえば、久しく行ってないです。オムライス食べたいな〜。マフィンも美味しいですよね。

新しいお店がオープンしたら、行こうと思います。

※アリンコモウダッシュのFacebookページより。

【関連記事】
船見坂のカフェ「ARINCO MOU DASH(アリンコモウダッシュ)」のケチャップオムライスがたまらない美味しさでした!
船見坂のカフェ「ARINCO MOU DASH(アリンコモウダッシュ)」のマフィン2種類をお土産でいただきました

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2021年2月 5日 (金)

日銀通り沿いのサンモール一番街入り口のビルの下の駐車場だった敷地にホテル建設!?【追記あり】

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先日、日銀通り沿いのサンモール一番街入り口に建つローソン、ゲストハウス「Otaru YaDo」が入っているビルの下隣を見たら、駐車場だった敷地に囲いがされて、何やら大規模な工事中でした(写真は2021年1月29日撮影)。

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稲穂十字街バス停前になります。

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実は、ちょっと前に(1月21日)ここを通った時に、すでに重機が入って、なにやら工事が進んでいたんですよね。

(1月21日撮影。まだ囲いはありませんでした)
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で、工事の看板があったので見てみると、「ホテル等建築計画概要標識」ということで、地上11階、地下1階のホテルが建つようですね。

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この時期に!?とも思ったのですが、着工予定日が2021年2月1日ということで、もう工事は始まっているんですね(写真よりさらに進んでいるのかな?)。

ちなみに、この工事敷地の一部となっている、ローソンとOtaru YaDoが入っているビルの隣には、以前はジャズ喫茶の「グルービー」が入っていたビルがあったのですが、グルービーは2018年12月30日で閉店して、ビル自体も2019年6月頃に解体されたんですよね。

こちらがグルービーが入っていたビルがまだあった頃の写真です。
(2018年12月19日撮影)
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(こちらは2018年8月7日撮影)
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さらにその隣にも、以前はビルがあって、病院(小樽ライフクリニック)が入っていましたね。

(ちょっと分かりにくいですが、2012年10月18日撮影の写真がありました)
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ということで、日銀通り沿いのサンモール一番街入り口のすぐ下で行われている工事の様子でした。

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《追記》
2021年2月13日付北海道新聞朝刊経済欄に掲載されていたのですが、このホテルは不動産業サンケイビル(東京)が計画するもので、2022年4月に完成し、同年7月に開業予定とのことです。

ホテル名はまだ明らかになっていませんが、同社が全国で展開する割安ホテル「GRIDS(グリッズ)」として整備されるとのことです。
(2021.3.7追記)

【関連記事】
日銀通り沿いのサンモール一番街入り口から少し下にあったビルが解体されてました
ニュースより/ジャズ喫茶の「グルービー」が12月30日(日)で閉店
サンモール一番街入り口のビルにゲストハウス「Otaru YaDo」がオープンしてます。1階はローソン
ここにあった建物は、壁のツタの紅葉が綺麗な病院の建物でした

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2021年2月 3日 (水)

今年は中止になったけど、SNSでつながる、つなげる小樽雪あかりの路〜 #雪あかりの路2021 #きっと特別な灯になる

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今年の「第23回小樽雪あかりの路」は、残念ながら中止になってしまいましたね。
※中止の記事はこちら:第23回小樽雪あかりの路は全てのイベントを中止に

期間や規模を大幅に縮小しながらも、実行委員会では開催を模索していたのですが、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない小樽に不要不急の外出自粛、市内外への往来自粛の要請が出されたことを受けて、全面中止が決まりました。

小樽の冬の風物詩として、毎年楽しみにしている方も多いので、残念との声がたくさん聞かれています。

このような状況の中、SNSにみんなで雪あかりを灯しませんか!?といった、素敵な呼びかけがありました。

発案してくれたのは、小樽の写真家で、私も大ファンのRikaMagaraさん(Twitter:@lilbirdsong)です。

SNSに投稿の際のハッシュタグは、こちらを使っています。
#雪あかりの路2021
#きっと特別な灯になる

過去の写真を投稿したり、イベントは中止になったものの、自宅前にロウソクを灯して、その写真を投稿するのもいいですよね。

(写真は昨年2020年の雪あかりの路)
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私も早速、過去写真をツイッターで投稿し始めて、しばらく連投しようかと思っています。

何かのキャンペーンではないので、期限は特にありません。

賛同してくださる方が、思い思いに雪あかりの路関連の写真などを投稿して、同じハッシュタグでつながり、SNSのあちこちで雪あかりが灯されたら素敵ですね。

どうですか?みなさんもハッシュタグ「#雪あかりの路2021 #きっと特別な灯になる」をつけて、雪あかりの写真を投稿してみてはいかがでしょうか。

この動きが、少しでも日本のあちこちの小樽を応援してくれている方々に広まってくれたら嬉しいですね。

そして、来年は開催できますように、SNSでつながる、つなげる小樽雪あかりの路、ですね。

※はじまりは、RikaMagaraさんのこちらのツイートでした(忘れないように追記しました。2021.2.7)。

【関連記事】
第23回小樽雪あかりの路は全てのイベントを中止に

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2021年2月 2日 (火)

小樽と北前船についての動画公開〜日本遺産「北前船」のまち小樽〜日本遺産構成文化財などについて紹介

小樽と北前船についての動画が、YouTubeで公開されています。

これは、観光庁「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業の一環として、「小樽市北前船日本遺産を活用したwithコロナ期対応型イベント開催実行委員会」が、北前船の小樽における魅力を旅行者に伝えるために作成した動画とのことです。

と、なんだかちょっと難しいのですが、小樽市は2018年(平成30年)に、文化庁による、複数の市町村にまたがってストーリーが展開する日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に追加認定されています。

その北前船と小樽との関わりについて、その魅力とともに伝える動画なんですね。

動画は2本作成していて、1本目は小樽市内における、日本遺産構成文化財などについて、とても分かりやすく紹介してます(時間6:58)。

2本目は日本遺産構成文化財でもある旧小樽倉庫を建てた北前船主・西谷庄八が、自らその旧小樽倉庫や木骨石造(旧大家倉庫、旧広海倉庫、旧増田倉庫、旧右近倉庫)について紹介する、といった形をとっている動画です(時間8:46)。

動画の中には、倉庫のドローン空撮映像などが使用されていて、普段、見ることのできない映像はとても新鮮で、興味深かったです。

完成した動画は、実行委員会メンバーの小樽商科大学グローカル戦略推進センター高野宏康氏が監修しています。

その動画がこちら。

日本遺産「北前船」のまち小樽

日本遺産「北前船」のまち小樽 小樽の倉庫と北前船主

ストーリーとして、北前船の物語がとても分かりやすく解説されているので、視聴してみてはいかがでしょうか。

小樽市 :北前船
小樽文化遺産ポータル

※参考
小樽の北前船日本遺産紹介 動画で配信(小樽ジャーナル)
「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業における採択事業の公表(第一次) | 2020年 | トピックス | 報道・会見 | 観光庁

【関連記事】
サイト「小樽文化遺産ポータル」が公開されています/「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」ロゴマークデザイン募集中

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2021年2月 1日 (月)

小樽の夜空にドド〜〜〜ンと思いがけない花火が上がりました(1月31日の夜)(写真はありません…)

1月31日(日)の夜8時ころ、小樽の夜空にドド〜〜〜ンという音が鳴り響き、なんと花火が上がりました。

場所はウイングベイ小樽方面で、実は私は気づかず、知り合いからの連絡で慌ててなんとか見ることができました。

20分〜30分ほどでしょうか、この思いがけない花火を見た市民も多かったのではないでしょうか(急な花火で、見られなかった方も多かったかもしれませんね)。

これ、どうやら、昨年12月19日に開催予定ながら、新型コロナウイルス感染拡大により、残念ながら中止となった「第2回小樽雪花火」で、上げられなかった花火をサプライズで打ち上げたものだそうです。

小樽雪花火プロジェクトのツイッターアカウントで、次のような投稿がありました。

昨年は、潮まつりの花火を始め、小樽の主な花火大会は中止となってしまったので、この花火を見ることができて、元気をもらった方も多かったのではないでしょうか。

打ち上げを実現してくださった関係者の方々に、感謝です。

次回は「小樽雪花火」が開催できるといいですね。

小樽雪花火 -Official Website-

※関連ニュース:小樽築港でサプライズ花火 開催中止となった花火イベント実行委員会が企画 - 小樽経済新聞

【関連記事】
「第2回小樽雪花火」は残念ながら開催中止

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第23回小樽雪あかりの路は全てのイベントを中止に

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第23回小樽雪あかりの路が、中止になってしまいました。

ご存知かと思いますが、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が多発して、感染拡大が止まらない小樽市を対象に、2021年1月28日(木)、道は不要不急の外出自粛と、市内外への往来自粛を要請しました。

これを受けて、2月12日(金)〜14日(日)の3日間で開催予定だった、小樽の冬の風物詩「第23回小樽雪あかりの路」は、全面的に中止となりました。中止は1999年の第1回以来初めてのことです。

1月29日(金)に、実行委員会から正式に発表がありました。
※実行委員会からの中止についてのお知らせ:小樽雪あかりの路 » 「第23回小樽雪あかりの路」の中止について

ここで、これまでの経緯をちょっとまとめておきますね。

第23回小樽雪あかりの路が中止になるまでの経緯

そもそもこのコロナ禍で、開催を模索していた実行委は、昨年(2020年)6月に第23回小樽雪あかりの路の日程を2月6日〜13日の8日間として、開催は新型コロナウイルスの感染収束が前提条件という発表をしたんですよね。
ニュースより/来年(2021年)の第23回小樽雪あかりの路の日程発表〜ただし、開催は感染収束が条件

その後、昨年11月に新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況を見て、2月12日(金)〜14日(日)の3日間の日程という大幅な期間短縮での開催を決定。12月には実行委の初会合が開かれ、期間短縮の確認に加えて、具体的な運営について話し合ったというニュースもありました。
ニュースより/来年の第23回小樽雪あかりの路は期間短縮で開催(2021年2月12日(金)〜14日(日)の3日間)
ニュースより/期間短縮開催の第23回小樽雪あかりの路の実行委員会が初会合〜街全体に灯りを

この段階では、密集するイベントを極力避け、家庭などを中心に、市民の手作りで街全体をロウソクの火で灯す“原点”を意識した運営を目指す、とのことでした。

そして、つい先日にはさらに規模縮小にして開催するというニュースがあったばかりだったんですよね(参考:2021年1月27日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄)。

そのニュースでは、旧手宮線会場を中止、運河の散策路の沿いロウソクも中止して運河会場は浮き球キャンドルのみ点灯(中心部から離れた天狗山会場のみ開設予定)、ということで、この段階度では、まだイベントの灯りは途絶えさせない意向でした。

しかし、1月28日(木)に小樽に不要不急の外出自粛と、市内外への往来自粛の要請が出されたことを受けて、実行委が全てのイベントの中止を決定しました。

こればかりは、寂しいですが、やむを得ないですね。

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※参考ニュース
2021年1月29日付北海道新聞朝刊第4社会欄
2021年1月30日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

イベントは中止になったけど…

今年の第23回小樽雪あかりの路は、残念ながら中止になってしまいましたが、例年、イベント期間中にロウソクを灯していた家庭はあちこちで見られました。

私もこれまで“雪あかりの家(うち)”と称して、玄関前にロウソクを灯したことが何度かあるのですが、イベントが中止になったからこそ、といういわけでもないのですが、今年は灯そうと思っています。

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また、SNSでは「 #雪あかりの路2021 」「 #きっと特別な灯になる 」、といったハッシュタグをつけて、過去の雪あかりの路の写真を投稿する動きもあるので、私も使わせてもらおうと思っています。

「きっと特別な灯になる」は、今年のポスターのキャッチコピーですね。

イベントとしては中止になりましたが、小樽雪あかりの路の“灯り”はつなげていきたいですね。

小樽雪あかりの路

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