第一ゴムの建物からぶら下がる巨大なツララ【冬のちょっとした風景】
厳しい寒さが続いているこちら小樽ですが、冬ならではの風景として、ちょっと変わったところで私が普段から注目しているのが「ツララ」です。
こちらでは、冬の当たり前の風景として目にしてるツララですが、これって、雪のない地域の方から見れば、かなり珍しい光景ですよね。なんてったって、氷の柱がぶら下がっているんですからね。
さて、そんなツララの中で、とても巨大なツララを目にしました。
それは、奥沢十字街から続く国道393号線沿いに建つ、奥沢の第一ゴム(株)の建物からぶら下がるツララです。
目にした時は、ちょっとビックリするくらいの大きさで、これは本当に大きい。
大きなツララといえば、小樽運河周辺の倉庫群で目にすることはあります、こんなところに、こんな大きなツララがあったのですね。
毎年、ツララコレクションと称して、街で目にした様々なツララの写真をまとめて紹介していて、今年もそのうち投稿しようと思っているのですが、まずはこの第一ゴムの建物の巨大なツララがすごかったので、単独で掲載してみました。
※もちろんツララは氷の塊で、しかも尖って危ないので、ツララの下などにはむやみに近づかないように、もちろん立ち入り禁止になっていたら、絶対に入らないようにしましょう。
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コメント
わ~、いいですね。
住んでいたら煩わしく感じるかもしれないつららすら、懐かしく羨ましいです。
小学校への道すがら、どこかのお家の屋根から垂れ下がった大きなつららを手に持った別のつららでパキーンとやって、衝撃でものすごい量の雪が屋根から落ちてきたり、、、今でも目に浮かびます。
危ないですよね、今なら怒られそうですね。
投稿: T | 2021年1月15日 (金) 12時52分
Tさん、こんにちは。
確かに子供の頃は、どこかのお宅のツララをポキっと折って、遊んでましたね。
なんと、そのツララで屋根からの別のツララを折った衝撃で屋根の雪が!!
本当に、今では怒られそうですね。
住宅事情が変わって、昔ほどは目にしなくなりましたが、ツララって雪国ならではの光景ですよね。
投稿: 小梅太郎 | 2021年1月16日 (土) 11時48分