« ニュースより/解体が検討されている北海製罐小樽工場第3倉庫の保全・活用に向けて民間組織が発足 | トップページ | 雪景色の中で幻想的に運河を照らす「青の運河」〜【小樽ゆき物語2020〜2021】 »

2021年1月10日 (日)

全国的に大雪に見舞われているここ数日の小樽の天気(2021年1月7日〜9日にかけて)

Otaru_20210109-094935

日本全国、日本海側を中心に大雪に見舞われているここ数日、小樽の天気はどうだったかというと、それなりに降ってますし、寒いです。

ということで、やっぱり本日は天気の話をしましょう。

基本的に、年末年始と最低気温がマイナス10℃前後の寒い日が続いていたのですが、年末の大雪以来、雪はちょっと落ち着いていたんですよね。
※関連記事:小樽の正月の天気はとにかく寒いです(1月1日〜2日の天気)

で、天気が荒れるという予報が出た1月7日(木)の夜遅くから8日(金)の未明にかけて、ドカっと降りました。降る前の7日夜の積雪深が37cmだったのが、8日3時に55cmを記録しました。

8日の日中は、断続的に雪が舞う天気で、夜になってから、また結構降って、日付変わって9日(土)深夜に積雪深58cmを記録してます。

(道路脇には除雪の山が。9日撮影)
Otaru_20210109-125315

その後は雪は一段落といったところで、積雪深の数値は少し下がってます。

ただ、気温は相変わらず、9日(土)深夜でマイナス8℃を切っていて、寒いです。

(9日の午前中はいい天気でした)
Otaru_20210109-095513

ということで、ここ数日の小樽の天気の様子でしたが、東北・北陸の今回の大寒波によるものすごいドカ雪に比べると、そこまではいきませんが、それでも連日雪かきに追われて、結構くたくたです。

しばらくは、雪には落ち着いてもらいたいですね(天気予報では落ち着きそうですが…)。

スポンサーリンク

|

« ニュースより/解体が検討されている北海製罐小樽工場第3倉庫の保全・活用に向けて民間組織が発足 | トップページ | 雪景色の中で幻想的に運河を照らす「青の運河」〜【小樽ゆき物語2020〜2021】 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ニュースより/解体が検討されている北海製罐小樽工場第3倉庫の保全・活用に向けて民間組織が発足 | トップページ | 雪景色の中で幻想的に運河を照らす「青の運河」〜【小樽ゆき物語2020〜2021】 »