JRの国道5号線を渡ったところの高架下の建物が工事で途中まで解体されてた
JR小樽駅から南小樽駅に向かう途中、線路は高架になって、国道5号線の上を過ぎてから花園銀座商店街の上を通るまでの区間、高架下は商店街になっています(花園高架下商店街)。
その高架下の国道側の建物が、工事で解体されて、ガラ〜ンと何もなくなっていました。
本当に高架の下がなんにもなくなってますね。
解体されていたのは高架下の途中までで、その先は変わらず商店街が続いています。その先は飲食店などが入ってるんですよね。
この高架下の国道側には、以前は長井生花店が入っていたのですが、2019年9月7日をもって閉店したんですよね。
※国道5号線のJR高架下の長井生花店が2019年9月7日をもって閉店してました
その後、国道に面する側にあるかつての店舗入り口は、ずっとシャッターが閉まっていたのですが、実は、先月(2020年12月)にこの前を通った時に、高架下の国道側に広くシートがかけられていたんです。
なにやら工事をしていて、長井生花店跡の工事を何かしているのかと思ったのですが、ここまで大掛かりに解体工事が行われていたとは思いませんでした。
以前の写真がありました。こんな様子でした(2015年1月14日撮影)。
写真手前の部分が今回解体されているのですが、現在使われていなかった部分が解体された、ということなのかな!?
ちなみにこの高架が完成したのは、昭和39年(1964年)9月とのことです(参照:書籍「小樽散歩案内」発行:有限会社 ウィルダネス)。
で、気になるのが、今後、この高架下のスペースがどうなるのかなのですが、そのままなのか、何かに活用されるのか。ちょっと気にしておこうと思います。
【関連記事】
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