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2020年12月18日 (金)

本格的に雪が降って雪景色となった住吉神社に行ってきました【冬のちょっとした風景】

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12月中旬になり、こちら小樽も本格的な冬が来たという感じで、まだまだ冬序盤ですが少しずつ雪も積もってきて、あたり一面は雪景色となっています。

ということで、今年も小樽で目にした“冬のちょっとした風景”シリーズ始めます。

雪のある風景って、もちろんこちらでは冬の当たり前の風景ですが、これって雪がほとんど降らない地域の方にしてみれば、北国ならではの珍しい風景だったりするんでしょうね。

ということで今回は、本格的に雪が降り始めたすぐ後の12月15日の小樽総鎮守・住吉神社の風景です。

雪が積もり始めた住吉神社の風景

12月13日(日)から少しずつ降り始めた小樽の雪は、14日(月)に本格的に降って、住吉神社に訪れた15日(火)は、日中で10cmほどの積雪深を記録していました(参照:小樽(道央)の過去のアメダス(2020年12月15日) - 日本気象協会 tenki.jp)。

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住吉神社は、国道5号線沿いの大鳥居からまっすぐ続く参道が、白い雪道となっていました。

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あっ、先日、ブログにも掲載しましたが、毎年この時期恒例の大鳥居横の大絵馬は、今年は中止になっています。
ニュースより/住吉神社の恒例の大絵馬は今年は中止

(まっすぐ続く雪道の参道。これだけで綺麗です)
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住吉神社は、途中に長い階段が3箇所あるのですが、現在は端の方がロードヒーティングで雪が溶けているので、上り下りがしやすくなっています。

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平成30年から行われていた、住吉神社鎮座150年の記念事業による、参道の改修工事によって、階段の幅が広がって歩きやすくなり、さらに階段の端にロードヒーティングが設置されて、安心して上り下りができるようになったんですよね。

綺麗に除雪された参道を歩き、最初の階段を上って振り返って見たところ。

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こちらは、小樽市指定歴史的建造物にもなってる社務所です。

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いい雰囲気です。

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こちらは鎮座150年の記念事業の一環で今年4月にできた、副参道の33基の鳥居ですね。

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手水舎は、水は流れてませんでした。

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(手水舎前の鳥居から振り返って見た風景)
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そして、社殿です。

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ここから振り返って見た風景が、これまたいい眺めなんですが、雪景色の境内がまた素敵なんですよね。

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ということで、雪が積もり始めた住吉神社の風景でした。

住吉神社ホーム of 小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト

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