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2020年12月 7日 (月)

小樽・余市ゆき物語カード〜北海道鉄道140年とタイアップした記念きっぷ型限定カード〜12月の小樽バージョンをもらってきました

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小樽では冬のロングランイベント「小樽ゆき物語」が、今年も11月から開催しています。

今シーズンもお隣・余市町と連携して「小樽・余市ゆき物語」としての開催で、期間は2020年11月1日(日)〜2021年2月13日(土)までとなっています。

小樽ゆき物語では、例年、冊子タイプのパンフレットが作られているのですが、今年はないんですよね。

代わって今年は北海道鉄道140年とタイアップした記念きっぷ型のカードが作られています。

表面が北海道鉄道140年デザインで、裏面が小樽・余市ゆき物語のポスターデザインとなっています。

期間中は月替りでデザインが変わり、小樽バージョンと余市バージョンがあります。つまり4ヶ月にわたるイベントなので、全8種類になるんですね。

数量限定での配布で、1人1枚となっています。

小樽版は、運河プラザ、JR小樽駅や浅草橋の各観光案内所のほか、主要宿泊施設等で配布しています。

※参照:小樽・余市ゆき物語カード | snowstory

ということで、12月バージョンをもらってきました。
Otaru_20201202-165021

12月のデザインは、1980年(昭和55年)に北海道鉄道100年を記念して、蒸気機関車の義経号としづか号が小樽で対面した時の写真が使われています(カード説明文より)。余市バージョンも一緒かな?

義経号は、現在は京都鉄道博物館にて動態保存されているそうです。

Otaru_20201202-152604t

(裏面は一緒です。こちらは小樽バージョンですね)
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ちなみに、11月の小樽バージョンの表面は、入船陸橋を走る蒸気機関車「しづか号」の写真でした。

(こちら)
20201101-145230

ということで、開催中の小樽ゆき物語、小樽運河では日没から青色LEDが点灯して運河を幻想的に照らす「青の運河」が、運河プラザ内では2,000個を積み上げたワイングラスタワーが開催されています。

また、今年もJR小樽駅では、12月1日(火)からガラスアートギャラリーが始まってますね。

コロナ禍でイベント関連は縮小してますが、まずはイベントが開催できてよかったですね。

※期間中のイベントなどの詳細は公式サイトで:北海道|冬のプロモーションイベント|小樽ゆき物語・余市ゆき物語[公式サイト]

※Facebookページ:小樽 余市 ゆき物語 | Facebook

※参考:小樽市 :幌内鉄道を走った兄弟機関車たち

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※イベント「小樽ゆき物語」関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。

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