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2020年12月24日 (木)

バリアフリー化工事が進むJR南小樽駅は、現在はこんな様子です

バリアフリー化工事が進むJR南小樽駅は、現在はこんな様子です(写真は2020年12月15日撮影)。

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駅舎から斜めに伸びているのが新しい跨線橋ですね。エレベーターも設置される予定です。

新しい跨線橋ができると、後ろにある現在の味わい深い跨線橋は撤去されます。

進捗状況が変わっていなければ、以前の報道によると、新たな跨線橋は来春頃の完成で、現在の跨線橋は来年度中に撤去される予定とのことです。

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この南樽駅のバリアフリー化工事については、趣ある跨線橋の風景がなくなるということで、このブログでも反響が大きかったです。

市民有志による跨線橋保存の署名活動もありました(署名により、現状保存は難しいものの、デザイン案を変更して、現跨線橋と同じ雰囲気の色使いにすることになったそうです)。

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現在の南樽駅の駅舎は、昭和33年(1958年)にできたもので、その佇まいはとても趣がありますが、現在はエレベーターはなく、利用するにあたっては、何かと不便があるというのも事実なので、バリアフリー化は大切なことですよね。

新しくなる南樽駅も、これまで同様に、市民や観光客に愛される駅になるといいですね。

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【関連記事をまとめました】
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小樽の駅」カテゴリの記事

コメント

あの跨線橋が無くなるんですか❗️
それは本当に寂しい。
バリアフリーのためなら仕方ないのでしょうが、残念ですね。
小さい頃から、ずっと使っていた跨線橋です。
最後に渡りたかったなあ。

投稿: はは | 2020年12月28日 (月) 12時12分

ははさん、こんばんは。
そうなんです。あの跨線橋がなくなってしまうんです。
現在の南樽駅は、エレベーターやエスカレーターはなく、ホームへの階段の上り下りが大変で、バリアフリー化はとっても大切なのですが、やっぱり残念ですね。

投稿: 小梅太郎 | 2020年12月29日 (火) 01時46分

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