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2020年12月 7日 (月)

小樽市総合博物館本館で企画展「あの日に帰りたい〜ノスタルジア・ヲタル」が開催中

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小樽市総合博物館本館では、現在、企画展「あの日に帰りたい〜ノスタルジア・ヲタル」が開催しています。

開催期間は2020年11月21日(土)〜2021年3月28日(日)まで、開催時間は9:30〜17:00となっています。

場所は本館2階奥の企画展示室ですね。
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小樽の中心市街地の商店街やデパートなどの昭和の小樽の様子を、多数のマッチ箱や包装紙など、観光物産プラザ内「喫茶一番庫」マスターの佐々木一夫氏のコレクションを中心に、当時の写真などどともに展示して紹介しています。

時代は昭和の中期(戦後から昭和50年代くらい)ということで、一時は人口が20万人を超えた小樽の市街地が活気に満ちていた頃ですね。

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展示は、以下の8章に分けて展示されていました。

小樽駅前:小樽の玄関口
梁川通り・静屋通り:小樽駅近くの個性あふれるストリート
都通り:小樽随一の繁華なアーケード
銀座一番街(現サンモール一番街):小樽のデパート街
デパート:大國屋・丸井・ニューギンザ
花園銀座街界隈:小樽の代表的飲食店街
カクテルハウス「エーワン」:花園歓楽街の最古参
看板・アーチ・街路灯:商店街のイメージアイテム
※エーワンは、花園地区で半世紀以上営業を続けて、今年6月に惜しまれつつ閉店した老舗バーです。

展示されているマッチ箱や包装紙のコレクションが、とにかくすごいですね。喫茶店からバーやスナックなど、行きつけだった懐かしいお店のマッチがあるかもしれません。デパートの様子とかも懐かしかったです。

(是非、実際に見に行ってみてください)
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ということで、小樽市総合博物館本館で開催中の企画展「あの日に帰りたい〜ノスタルジア・ヲタル」。かなり懐かしく楽しく興味深い展示でしたよ。

【入館料・休館日について】
※見学には入館料が必要です(本館は現在は冬期料金)。
一般300円、高校生・市在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料。
※その他、運河館との共通入館料や団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「小樽市 :小樽市総合博物館」で確認してください。
※本館休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)

小樽市総合博物館 | Facebook(Facebookページ)

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※参考
昭和の小樽を振り返る企画展 総合博物館(小樽ジャーナル)
小樽市総合博物館本館…企画展「あの日に帰りたい〜ノスタルジア・ヲタル」(11/21~2021.3.28) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
小樽市総合博物館本館…企画展「あの日に帰りたい〜ノスタルジア・ヲタル」に行ってきました | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」小樽市総合博物館で企画展「ノスタルジア・ヲタル」 資料で振り返る昭和の小樽 - 小樽経済新聞
・2020年11月24日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

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コメント

これは懐かしいですね。
ぜひ見てみたいけれど、来年の3月までですか。
とにか、くコロナで今年は帰省を諦め、来年もどうなるか分からない状況です。
一時は人口20万人!
私が小樽にいた頃でしょうか。
どの通りも、とにかく人が多くて賑やかでした。
デパート巡りをしたり、本屋さん、レコード屋さんに入り浸ったり。
小樽には、懐かしい想い出がいっぱいです。

投稿: はは | 2020年12月11日 (金) 19時52分

ははさん、こんばんは。
これは本当に懐かしかったです。
もちろん、覚えてない、知らないものもたくさんありましたが、記憶にドンピシャなものがあると、お〜!!って見入ってしまいました。
そうですね、この状況ですと、帰省もちょっと…となりますかね。
私も本屋さんやレコード屋さんをよく巡ってました。
人が多かったですよね。
小樽の人口のピークは、昭和39年の20万7千人ちょっとだそうです。

投稿: 小梅太郎 | 2020年12月12日 (土) 01時53分

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