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2020年11月29日 (日)

旧緑小学校が解体工事の真っ最中でした

先日、小樽公園に行った際に、ガガガガーーーっと何やらけたたましい音が聞こえてきました。

もしや!?と思い、音のする方にいってみると、旧緑小学校の解体工事の真っ最中でした。

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(2020年11月24日撮影)

2018年(平成30年)3月末で閉校した緑小学校については、この夏から解体工事が始まったようで、そのことについては、このブログでも取り上げました。
旧緑小学校の解体工事が始まっているようです【追記あり】

しばらくは、目に見える建物自体の解体作業はなかったと思うのですが、いよいよ校舎の解体が始まったのですね。

もちろん、近くには寄れないので、花園グラウンド側から遠目に見たりしてきたのですが、もう、結構、解体が進んでいるようです。

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解体後の跡地の用途については、小樽市が当面、駐車場として利用する方針を固めた、というニュースが8月にありました(→ニュースより/解体工事が始まっている旧緑小学校の解体後の跡地は駐車場として利用)。

例えば、小樽公園内のすぐ近くの小樽市総合体育館の駐車場収容能力は最大51台と少なくて、大きなイベント時には路上駐車が多発していたので、その解消策として期待しているとのことです。

ということで、解体工事の真っ最中だった、旧緑小学校についてでしたが、もうすぐ、校舎は跡形もなくなってしまうと思うと、卒業生や関係者にとっては寂しいことですね。

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【関連記事】
ニュースより/解体工事が始まっている旧緑小学校の解体後の跡地は駐車場として利用
旧緑小学校の解体工事が始まっているようです【追記あり】

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コメント

いつも貴重な情報ありがとうございます、我が母校寂しいです、最後が見られてよかったです。

投稿: 寅吉 | 2020年12月 3日 (木) 01時39分

寅吉さん、こんばんは。
母校がなくなってしまうのは、寂しいですよね。
閉校はもちろんですが、校舎そのものがなくなってしまうというのは、なおさらですよね。
寂しい情報ですが、お役に立ててよかったです。

投稿: 小梅太郎 | 2020年12月 3日 (木) 02時50分

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