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2020年11月19日 (木)

ニュースより/来年の第23回小樽雪あかりの路は期間短縮で開催(2021年2月12日(金)〜14日(日)の3日間)

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来年(2021年)の「第23回小樽雪あかりの路」の日程が発表されました。

例年は1週間以上の日程で開催されていた、小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路」ですが、来年は2月12日(金)〜14日(日)の3日間の日程ということで、大幅な期間短縮で開催されるとのことです。

※参照ニュース
・2020年11月17日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
灯りを絶やさず!小樽雪あかりの路 3日間に短縮(小樽ジャーナル)

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない、この状況ですからね。

ニュースによると、実行委での議論の中で、中止を求める声もあったそうですが、“何とかろうそくの火を守りたい”と、新型コロナウイルス対策を徹底しつつ、短期間での開催を決めたそうです。

実は、今年の6月の段階で、一旦、第23回小樽雪あかりの路は2021年2月6日〜13日の8日間の日程で開催するという発表があったんですよね。
※関連記事:ニュースより/来年(2021年)の第23回小樽雪あかりの路の日程発表〜ただし、開催は感染収束が条件

ただし、それは新型コロナウイルスの感染収束が前提条件、ということで、最終判断は秋ごろの感染状況を踏まえて、という発表だったのですが…

もう感染収束どころか、ここにきてこれまで最大の拡大状況になってますからね。

開催にあたっては、会場の縮小や、“密”を避けるために記念撮影用オブジェなどの製作を控えるなど、これから色々と決まっていくようです。

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例年、大きな賑わいを見せる冬の一大イベント・小樽雪あかりの路の規模縮小は、観光の街・小樽には大きな痛手になりますが、こういう状況ですからね。できる範囲で、無事に開催できるといいですね。

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