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2020年10月 3日 (土)

閉店してしばらく経つ花園町のニューなるとの建物がいよいよ解体されています【情報提供】

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閉店してからしばらく経つ、花園町の「ニューなると」ですが、いよいよ建物が解体されています。

少し前になにやら車が止まっていたり、囲いがされたりしていたのを目にしていたのですが、先週、読者さんから、足場が組まれて解体が始まったようだという情報をいただいたんです。

で、先日(10月2日)に見に行ってみると…

Otaru_20201002-133701

まさに解体中ですね。

あっという間に、なにもなくなってしまうのでしょうね。

この後に、この場所がどうなるのかの情報はもっていません。


ちなみに、こちらが営業時の店舗。
Otaru_20160930-143113r

こちらが解体前の看板類も取り外された建物。
Otaru_20181201-112025

(こちらは、解体前の9月22日の様子)
Otaru_20200922-163926

ところで、この花園町にあった「ニューなると」は、2018年(平成30年)4月に休業になって、そのまま経営元の破産によって閉店しました。

小樽に現在ある、本店と呼ばれる「若鶏時代 なると」と、後発ながら多店舗展開している「小樽なると屋」とは、このニューなるとは経営元が別だったそうです。

で、小樽市民の私が詳しく分かってないのですが、この閉店した「ニューなると」の流れをくむ「なるとキッチン」というお店が、札幌や東京などに出店しているんですよね。

けど、なるとキッチンは小樽にないんですよ。

経営のことは、一般市民にはなかなか分かりにくいですね。ただ、こうなると、なるとキッチンにも行ってみたいです。

※そのあたりの流れについては、なるとキッチンのサイトで少し記載されています。
なるとキッチン|小樽名物若鶏半身揚げ専門店(こだわり)
※このようなPDFデータも公開されてました:暖簾分け募集

※各店舗のサイト
なるとキッチン|小樽名物若鶏半身揚げ専門店
若鶏時代なると 本店
小樽なると屋

※情報提供、どうもありがとうございました。

【関連記事】
若鶏半身揚げでお馴染み、花園町の「ニューなると」が店主の体調不良のため休業【追記:経営する鳴戸商事が破産により閉店】

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コメント

小梅さん おはようございます。

なるとキッチンは、ニューなるとからの流れだったのですね?
ニューなるとのは食べた事がないのですが、去年たまたま家族が「荻窪になるとが!!」ということで、買ってみました。
久しぶりの揚げたては、感動の美味しさでしたよ!
ですが…クリスマスには例年通り小樽から取り寄せて、温めて食べました^^一度、真空パックで届いたこともあって。。
店舗の展開って、分かりにくいですよね。

投稿: アオサギ | 2020年10月 4日 (日) 07時36分

アオサギさん、こんばんは。
どうやら、なるとキッチンはその流れのようです。
荻窪にあるのは、なるとキッチンですね!!いいですね〜
小樽には、なるとキッチンがないので、行ってみたいです。
けど、クリスマスはお取り寄せなんですね!!
確かに、店舗の展開は、一般市民には分かりにくいですね。
どこもしっかり、なるとらしさを保ってくれて、美味しければいいかな、とも思っています。

投稿: 小梅太郎 | 2020年10月 5日 (月) 02時41分

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