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2020年10月 7日 (水)

カトリック小樽教会富岡聖堂の外部補修工事が終わってます

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地獄坂(商大通り)の途中にある、小樽市指定歴史的建造物でもあるカトリック小樽教会富岡聖堂は、8月から鐘楼などの外部補修工事が行われ、建物も覆われていたのですが、どうやらその工事が終了したようです。

10月3日付で、ホームページに補修工事終了のお知らせが掲載されていました。
カトリック小樽教会ホームページ(お知らせ)

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カトリック小樽教会富岡聖堂は、昭和4年(1929年)建築のゴシック様式を取り入れた歴史的建造物で、異国情緒あふれるとても素敵な教会ですが、今回の工事で当時の美しい色合いが再現されているとのことです。

さっそく見に行ってきましたが、色がクリアになっていますね(ちょっと天気が曇ってきてしまいました…残念)。

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鐘楼部の青緑色がはっきりとなってますね。

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それにしても、相変わらず素敵な教会です。

ということで、外部補修工事が終わったカトリック小樽教会富岡聖堂の様子でした。

※以前はカトリック富岡教会と呼んでいたここカトリック小樽教会富岡聖堂ですが、カトリック住ノ江教会とカトリック富岡教会が統合してカトリック小樽教会となり、それぞれ、カトリック小樽教会住ノ江聖堂と富岡聖堂に名前が変わってます。

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