« 小樽運河最後の艀は場所を移動してすっかり解体されています | トップページ | 幸町の花や木々が綺麗に整備された「りんご通り」 »

2020年9月 5日 (土)

海沿いの町・船浜町【まとめ記事】〜7月に歩いてきた船浜町の記事のまとめ

Otaru_20200724-151336

国道5号線の平磯トンネルを抜けると、左手には東小樽海水浴場で知られる海岸が広がります。

その海岸沿いには線路が走り、その線路を挟んで海岸と反対側の国道5号線との間に住宅地が広がっています。

ここが船浜町の住宅街にります。ちなみに、東小樽海水浴場も住所は船浜町になります。

国道5号線を挟んで海側が船浜町で山側が桜町になるのですが、海側の船浜町は国道に対してかなり低い位置にあるんですよね。

となると、船浜町と高低差のある国道から山側の桜町との往来はどうしているのか、また、東小樽海水浴場の海岸へ出るには、平磯岬をぐるっと回る道路「小樽港縦貫線」から下りていくのですが、その様子はどうなっているのか。

そんなところに注目しながら、7月に船浜町を海岸を含めてあちこち歩いてきて、数記事を投稿しました。

で、それらをここでまとめておこうと思います。ということで、前置きが長くなりましたが、この投稿は、船浜町のまとめ記事です。

Otaru_20200724-154945r

今回の船浜町の記事のまとめ

今回、船浜町をあちこち歩いてきて投稿した記事は、以下のようになります。

国道5号線から眺める船浜町の街と海と線路が一緒のちょっといい感じの風景

船浜町内から壁の上の国道5号線に上る階段があったので上ってみた

船浜町の線路に並行して続く道路を行き止まりまで歩いてみた

船浜町と桜町を繋ぐ国道5号線高架下の熊碓川沿いの通路

船浜町内と小樽港縦貫線を繋ぐ道路(勾配11%の短い坂道)

東小樽海水浴場とそのすぐ後ろに線路のある風景(2020年シーズンの東小樽海水浴場の開設は終了してます)

平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景

※過去の関連記事
「桜地下歩道」を通って国道5号線を桜町から船浜町に渡る
平磯岬の高台を迂回する道路を歩く〜この辺りが平磯岬の先端かな?

※実はこの時に海沿いの町・船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。一連の記事は、そのタイアップ記事となりますね。

ということで、国道5号線との高低差によって、とても独特な立地となっているため、なんとも興味深かった船浜町の街歩き。その様子について投稿した記事をまとめておきました。

【関連記事】
桜町と熊碓村〜今回の桜町の記事のまとめ

スポンサーリンク

|

« 小樽運河最後の艀は場所を移動してすっかり解体されています | トップページ | 幸町の花や木々が綺麗に整備された「りんご通り」 »

コメント

「小樽連想クイズ」があったとしまして、「船浜町」と問われたら、「熊碓海水浴場」と答えますね。
もう何十年前ですが、誰も「東小樽海水浴場」とは言っていませんでしたね(笑)。
いつもの小梅節の文章、そして懐かしい写真。
ありがとうございます。

投稿: 猫見鳥 | 2020年9月12日 (土) 12時53分

猫見鳥さん、こんばんは。
やはり“熊碓”がなじみ深いですよね。
そういえば、東小樽海水浴場とはいつから呼んでいるのでしょうかね。
小梅節とは、なんとも恥ずかしいですが、写真、懐かしんでもらえて嬉しいです。

投稿: 小梅太郎 | 2020年9月13日 (日) 02時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 小樽運河最後の艀は場所を移動してすっかり解体されています | トップページ | 幸町の花や木々が綺麗に整備された「りんご通り」 »