オタモイ1丁目から幸4丁目へと上る勾配13%の坂道
先日、国道5号線のオタモイ入口にある、中央バス「おたもい線」のバス停「おたもい入口」から、「幸入口」までバス通りを歩いてきて、前回はそのオタモイ入口から、オタモイ1丁目の町内へと入っていくバス通り沿いの様子を投稿しました。
※オタモイ入口から町内へと入っていくバス通り沿いの様子〜市道「オタモイ通線」を歩く
緩やかに上りながら、オタモイ町内を走るバス通りは、その先の小樽警察署オタモイ駐在所を過ぎたところで、右に曲がります(ちなみに、直進は山中海岸へと向かう道です)。
今回は、その右に曲がった通りの様子です。
右折すると、通りはこれまでより急な坂道になるんですよね。
曲がるとふわっと視界が開けるようで、ちょっと印象的なこの坂道は、上り切ると幸町にります。
坂の向こうは下り坂になっていて、下からは向こうの様子は見えません。それもちょっと印象的な理由かもしれませんね。
具体的な住所でいうと、オタモイ1丁目から幸4丁目へと上る坂道、ということになります。
坂の上から振り返って見た様子です。
坂の上の方に、勾配の標識がありました。勾配は13%ですね。
ちなみに、上ってきた坂道も市道になるのですが、名称は「幸大通線」となります。
オタモイ入口からオタモイ町内へと入っていくバス通りは市道オタモイ通線ですが、その範囲はオタモイ駐在所の少し手前までで、途中からバス通りは市道幸大通線と名前を変えて、この坂道から幸町内へと続きます。
今回の坂道の様子はここまでで、ここからさらに続く幸町内の市道幸大通線周辺の様子は、次回にしたいと思います。
ということで、今回はオタモイ1丁目から幸4丁目へと上る勾配13%の坂道の様子でした。
※今回の坂道はここ。
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