船浜町の線路に並行して続く道路を行き止まりまで歩いてみた
平磯岬から西の海岸の東小樽海水浴場(船浜町)は、すぐ後ろを海岸に沿って線路が走っています。
線路を挟んで海岸と反対側は、船浜町の住宅地となっているのですが、その住宅地側に線路に沿って道路があって、先日、船浜町に行った時にその道路を歩いてきました(写真は7月24日撮影)。
船浜町の線路に並行して続く道路を行き止まりまで歩いてみた
ちなみに平磯岬から朝里方面に細長く位置する船浜町は、線路と山側の国号5号線との間が住宅地となっています。
その細長い町の中を通る道路は、途中から線路に並行して、時折、住宅街に入っていく道はあるものの、ほぼ一本道で線路沿いに続いているんですよね。
線路の向こうは海です。
時折、電車がやってくると、すぐ近くを大きな音と共に通るので、かなりの迫力です。
ただ、電車がすぎると、あたりはとたんに静かな海沿いの町となります。
しばらく歩いていくと、道路は行き止まりになりました。
歩いた距離としては300mほどと、思ったより短かかったです。
船浜町の範囲としては、この先の朝里川までが範囲になるのですが、歩けるのはここまでなんですね。
なんか、道路の端っこって、これ以上行けない所まできたという感じで、いいかも(笑)
ということで、船浜町の線路のすぐ横の道路を行き止まりまで歩いてきた、その様子でした。
※今回歩いてきた道路。
※船浜町の位置。
※この時に船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事ですね。
【関連記事】
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