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2020年8月

2020年8月30日 (日)

住吉神社の花手水が継続の要望が多く9月と10月に各1回追加実施〜8月24日で終了した花手水の様子もまとめて

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とても話題になって、とても素敵な風景を見せてくれた、住吉神社の花手水も8月24日で終了しました。

7月4日から始まって8月24日まで、10日おきに花の交換が行われて、計5種類の花手水が飾られ、その都度、訪れる人たちの目を楽しませてくれました。

花の飾り付け、交換は、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワー(@OtaruFlower)によって行われて、本当に綺麗でしたね。

私もその5回の花手水を見に行って、このブログでも紹介しましたが、実は、住吉神社のサイトを見てみたら、今回初開催だった花手水がとても好評で、継続の要望が多くあったため、9月(第6回)と10月(第7回)に各1回追加実施することになったそうです。

これは、とても楽しみですね。秋にどのような花が飾られるでしょうかね。

※参照:住吉神社ホーム of 小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト
※すいません、日程がいくつかのサイトでまちまちだったので、確認後掲載します。

ということで、9月と10月の花手水を楽しみにしつつ、7月から5回に渡って開催された花手水の様子をまとめて掲載しますね。

第1回:7月4日〜ガーベラ

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※関連記事:住吉神社の花手水〜手水に色とりどりの綺麗な花が浮んでいます(ガーベラ)

第2回:7月14日〜胡蝶蘭

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この時は夜間のライトアップもありました。
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※関連記事:今年の住吉神社の例大祭(小樽まつり)は神輿や露店が中止で静かです〜夜は副参道鳥居や花手水がライトアップ(胡蝶蘭)

第3回:7月24日〜向日葵

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※関連記事:住吉神社の花手水の花が交換〜7月24日からはヒマワリ

第4回:8月4日〜紫陽花

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※関連記事:話題の住吉神社の花手水。8月4日からは紫陽花

第5回:8月14日〜ダリア

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※関連記事:住吉神社の花手水、最後はダリア

手水舎には風鈴も飾られて、夏に涼しげで本当に綺麗でしたね。9月と10月も楽しみです。

※ちなみに、これまでの様子は、住吉神社のサイトにも花手水のページがあって紹介されています。
令和二年住吉神社花手水 of 小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト

小樽フラワー - ホーム(Facebookページ)

※関連ニュース:好評!花手水追加決定 小樽住吉神社 (小樽ジャーナル)

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2020年8月29日 (土)

国道5号線から眺める船浜町の街と海と線路が一緒のちょっといい感じの風景

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国道5号線の平磯トンネルを抜けると、海側には住宅地があって、その向こうに海が広り、その海岸沿いには線路が走っているという、街と海と線路が一緒のちょっといい感じの風景を見ることができます(写真は7月24日撮影)。

これは海と住宅地に対して、国道5号線がかなり高い位置を走っているので、全体を見渡すことができるんですね。

住宅地は船浜町で、海岸は夏に海水浴客で賑わう東小樽海水浴場(ここも船浜町)。国道を境に海側が船浜町で山側は桜町になります。ちなみに、船浜町側から見ると、国道は結構高い壁の上を走ってるんですよね。

では、国道5号線からの船浜町の街と海と線路の風景をどうぞ。

※この日は東側から小樽築港方面に戻る形で歩きました。

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(歩道を歩いていると、こんなオブジェのある柵がありました)
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(国道と歩いている歩道)
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(熊碓川。電車が通過しました)
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ということで、国道5号線から眺める、船浜町の街と海と線路が一緒のちょっといい感じの風景でした。

あっ、おまけで国道からではないのですが、国道から分岐する平磯岬をぐるっと回る小樽港縦貫線からの、船浜町の街と海と線路が一緒のちょっといい感じの風景です。

(こっちの方がインパクトがあるかな…汗)
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(ここも船浜町の街と海と線路が一緒の風景ですね)
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※船浜町の位置です。

※この時に海沿いの町・船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事といったところです。

【関連記事】
船浜町内から壁の上の国道5号線に上る階段があったので上ってみた
船浜町の線路に並行して続く道路を行き止まりまで歩いてみた
船浜町と桜町を繋ぐ国道5号線高架下の熊碓川沿いの通路
船浜町内と小樽港縦貫線を繋ぐ道路(勾配11%の短い坂道)
東小樽海水浴場とそのすぐ後ろに線路のある風景(2020年シーズンの東小樽海水浴場の開設は終了してます)
平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景
「桜地下歩道」を通って国道5号線を桜町から船浜町に渡る

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2020年8月28日 (金)

小樽商大生と小説「Invitation」の三浦群来さんとのコラボ写真展「おたる写真展」が市民ギャラリーで開催。8月30日(日)まで

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小樽応援小説「Invitation」シリーズを自費出版している三浦群来さんのその小説と、小樽商科大学3年の石川朋佳さん撮影の写真とが、コラボした写真展「おたる写真展」が開催されています。

場所は市立小樽美術館の1階奥の右にある市民ギャラリーです。

期間は8月26日(水)から始まっていて、8月30日(日)までで、時間は9時30分~17時(最終日は15時)となっています。

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展示されている石川さんの様々な写真は、三浦群来さんの小説の中に出てくる描写とリンクされていて、写真の説明書きには、そのページも書かれていました。

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ここはあそこかな?あの場面かな?なんてことを思い出しながら、写真を観るのも楽しいかもしれませんね。

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三浦群来さんは、当ブログを読んでくれている縁もあって、応援させていただいているのですが、小樽商大生とのコラボ写真展は、これが3回目なんですよね(過去2回は駅前第1ビル1階の駅前ギャラリーで開催されていました)。

ということで、商大生と三浦群来さんの小説「Invitation」とのコラボ写真展「おたる写真展」についてでしたが、そういえば、こういう写真展とか展示会的なものは、なんだか久しぶりのような気もして、楽しかったです。

※関連ニュース:小説「Invitation」とリンク おたる写真展(小樽ジャーナル)

市立小樽美術館(文学館)は、現在正面外壁を修繕工事中です。
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関連記事:市立小樽美術館の正面外壁が修繕工事中〜小樽を拠点に活動した水彩画家・故白江正夫さん遺族から寄付 

【関連記事】
※小説「Invitation」については、こんな記事を書いています。
【PR】小樽が舞台の三浦群来さんの小説3部作の完結編「Invitation3」を読みました
三浦群来さんの小樽が舞台の小樽の魅力が詰まった小説「Invitation」を読みました【応援】

※三浦群来さんと小樽商大生とのコラボ写真展関連記事。
小樽商科大学写真部の写真展が、駅前第1ビル1階の駅前ギャラリーで開催中(10月20日まで)
三浦群来さんの小説を題材とした、写真家の梶礼哉さんの『小説「Invitation」の中の小樽写真展』は11月7日(水)まで

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船浜町内から壁の上の国道5号線に上る階段があったので上ってみた

先日、海沿いに位置する船浜町を歩いていたら、壁の上の国道5号線に上るこんな階段がありました。

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ここで、ちょっと位置関係の話なんですが、東小樽海水浴場で知られる平磯岬から西の海岸は、住所は船浜町になるのですが、その船浜町の住宅はというと、海岸沿いに走る線路と、山側の国道5号線の間に広がっています。

ここで気になるのが、国道5号線に対して船浜町は低い位置にあって、船浜町側から見ると、国道は写真のように高い壁の上を走ってるんですよね。

それでは低い位置にある船浜町内と、高い位置の国道やそこから山側の桜町方面とは、どうやって往来しているのか。

一見、道路や通路が見当たらないのですが、これまで、そのルートをいくつかブログでも紹介してきました。
船浜町と桜町を繋ぐ国道5号線高架下の熊碓川沿いの通路
船浜町内と小樽港縦貫線を繋ぐ道路(勾配11%の短い坂道)
「桜地下歩道」を通って国道5号線を桜町から船浜町に渡る

で、さらにもう一箇所、冒頭の国道に直接上る階段があったというわけです。

船浜町内から高い壁の上の国道に上る階段

船浜町では、海岸沿いを走る線路に並行した、ほぼ一本道の道路があるのですが、時折、住宅街に入っていく道があって、ふとある道を見ると、その先に国道の高い壁があって、それ自体もなかなかな光景だったのですが、よく見るとそこに階段があるではないですか。

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(通りに入って近づいてみる)
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(左側にも階段)
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もちろん、上ってみました。

通りの先の壁に向かう正面の階段を上って、それから左のさらに急な階段を上るんですね。

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(それにしても、すごい国道の壁)
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(正面の階段を上って振り返ってみたところ)
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そして、左の階段を上る。

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なるほど、ここを上ると国道です。

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階段を息を切らして上って、国道に出ました。

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今上ってきた階段がこんな感じです。
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それにしても、この辺りの国道の壁はかなりの高さですね。

上った壁の上の国道の、こちらが朝里方面。
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こちらが小樽築港方面。
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船浜町の街はこんな眺めでした。
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船浜町は、結構特殊な立地状況になってますね。

ということで、船浜町内から壁の上の国道5号線に上る階段の様子でした。

(今回上った階段はこんな感じ)
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※階段があったのはこのあたり。

※この時に海沿いの町・船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事といったところです。

【関連記事】
船浜町の線路に並行して続く道路を行き止まりまで歩いてみた
船浜町と桜町を繋ぐ国道5号線高架下の熊碓川沿いの通路
船浜町内と小樽港縦貫線を繋ぐ道路(勾配11%の短い坂道)
東小樽海水浴場とそのすぐ後ろに線路のある風景(2020年シーズンの東小樽海水浴場の開設は終了してます)
平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景
「桜地下歩道」を通って国道5号線を桜町から船浜町に渡る

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2020年8月27日 (木)

船浜町の線路に並行して続く道路を行き止まりまで歩いてみた

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平磯岬から西の海岸の東小樽海水浴場(船浜町)は、すぐ後ろを海岸に沿って線路が走っています。

線路を挟んで海岸と反対側は、船浜町の住宅地となっているのですが、その住宅地側に線路に沿って道路があって、先日、船浜町に行った時にその道路を歩いてきました(写真は7月24日撮影)。

船浜町の線路に並行して続く道路を行き止まりまで歩いてみた

ちなみに平磯岬から朝里方面に細長く位置する船浜町は、線路と山側の国号5号線との間が住宅地となっています。

その細長い町の中を通る道路は、途中から線路に並行して、時折、住宅街に入っていく道はあるものの、ほぼ一本道で線路沿いに続いているんですよね。

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線路の向こうは海です。

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(振り返ってみたところ)
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時折、電車がやってくると、すぐ近くを大きな音と共に通るので、かなりの迫力です。

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ただ、電車がすぎると、あたりはとたんに静かな海沿いの町となります。

しばらく歩いていくと、道路は行き止まりになりました。

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歩いた距離としては300mほどと、思ったより短かかったです。

船浜町の範囲としては、この先の朝里川までが範囲になるのですが、歩けるのはここまでなんですね。

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なんか、道路の端っこって、これ以上行けない所まできたという感じで、いいかも(笑)

(あっ、また電車がきた)
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ということで、船浜町の線路のすぐ横の道路を行き止まりまで歩いてきた、その様子でした。

※今回歩いてきた道路。

※船浜町の位置。

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※この時に船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事ですね。

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2020年8月26日 (水)

船浜町と桜町を繋ぐ国道5号線高架下の熊碓川沿いの通路

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少し前に海沿いの町・船浜町を歩いてきたのですが、船浜町と桜町を繋ぐ国道5号線高架下の通路がありました。横を流れるのは熊碓川です。

ちょっと立地状況を解説すると、小樽築港から国道5号線で平磯トンネルを抜けると、左側の高低差のある低い位置に船浜町の住宅街が広がっています(その海側に線路が走り、その向こうが東小樽海水浴場になります)。

国道5号線を境に海側が船浜町、山側が桜町になるのですが、低地の船浜町に対して国道5号線が壁の上の高い位置を走っていて、船浜町と国道から山側の桜町との往来はどうしているのかが、以前から気になっていたんですよね。

で、これまでこのブログでは、船浜町と桜町を繋ぐ地下歩道の「桜地下歩道」と、船浜町内と小樽港縦貫線を繋ぐ道路を紹介したんですが、今回、もう一つ、船浜町と桜町を繋ぐ通路があったというわけです。

船浜町と桜町を繋ぐ国道5号線高架下の熊碓川沿いの通路

船浜町内の熊碓川沿いに道があって、それがそのまま国道5号線高架下をくぐっているんですね。

(船浜町内の熊碓川沿い。左に道があります)
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抜けるとそこは桜町になるわけですが(桜2丁目)、桜町側から見ると、熊碓川が流れているところが周囲より低い位置で、その上を国道が走っていて、その熊碓川に沿うようある通りが、そのまま高架下をくぐる通路になっているんですね。

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今回、ここを初めて歩いたのですが、こういう通路もあったんですね。

ということで、船浜町と桜町を繋ぐ国道5号線高架下の熊碓川沿いの通路の様子でした。

 

※この時に海沿いの町・船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事といったところですね。

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2020年8月25日 (火)

船浜町内と小樽港縦貫線を繋ぐ道路(勾配11%の短い坂道)

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東小樽海水浴場は住所は船浜町になるのですが、船浜町の住宅地はというと、海岸沿いを走る線路と山側を走る国道5号線との間に広がっています。

国道5号線を通ると分かるのですが、海側の船浜町とはかなりの高低差があって、海岸と船浜町の住宅街は低い位置で、それに対して国道は壁の上の高い位置を走っているんですよね(ちなみに、国道から山側は桜町になります)。

で、その高い位置の国道側と低い位置の船浜町内との往来は、階段や私が個人的に街歩きで注目している地下歩道「桜地下歩道」といった通路があるのですが(※関連記事:「桜地下歩道」を通って国道5号線を桜町から船浜町に渡る)、車で行くにはどうするの!?

と思ったら、平磯岬の海岸沿いをぐるっと回る道路「小樽港縦貫線」から、船浜町内へと行き来ができるんですね(小樽港縦貫線はその先で国道5号線と合流)。

もちろん、近隣の方にとっては当たり前のことで、地図を見ると分かるのですが、今回初めてその道路を歩いてきました。

その道路は短いのですが、勾配の標識がある坂道になってました。

小樽港縦貫線の国道5号線交差点に向かう車線から船浜町へ

小樽港縦貫線を小樽築港側から平磯岬の海岸沿いをぐるっと回って、その先の国道5号線交差点に向かうと、交差点手前で、船浜町内に降りていく道路がありますね。

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勾配11%の標識がありました。

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(振り返ってみたところ。下にも勾配11%の標識)
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下ると船浜町の住宅街になります。

ちなみに、ここの坂道を下ったところに、桜地下歩道があります。

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桜地下歩道は、船浜町側からはただのまっすぐな通路なのですが、その先で上り階段があって、国道の向こう側の桜町側に出るんですよね。なので、桜町側からは地下へ降りていくことになるわけです。

※小樽港縦貫線の国道5号線との交差点の手前を、船浜町に降りていく坂道。


船浜町から小樽港縦貫線の小樽築港方面の車線へ

船浜町内の住宅街の西端から、小樽港縦貫線の下をくぐって、ぐるりと小樽港縦貫線の小樽築港方面(ウイングベイ小樽の海側へ)の車線へ出る坂道もありました。

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こちらも勾配は11%ですね。

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(振り返ってみたところ。小樽港縦貫線の下をくぐってきてます)
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小樽築港方面の車線に出ます。

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通りの反対側は、先ほどの船浜町に降りる道路ですね。

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※船浜町から小樽港縦貫線の小樽築港方面に向かう車線に出る坂道。


おわりに

ということで、船浜町内と小樽港縦貫線を繋ぐ道路についてでしたが、船浜町は結構特殊な立地になってるんですね。

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※この時に海沿いの町・船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事といったところです。

※船浜町の位置。


※道路名「小樽港縦貫線」については、この道路の管轄が小樽市産業港湾部港湾室ということで、港湾室にて確認させていただきました。どうもありがとうございました。

【関連記事】
東小樽海水浴場とそのすぐ後ろに線路のある風景(2020年シーズンの東小樽海水浴場の開設は終了してます)
平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景

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2020年8月24日 (月)

東小樽海水浴場とそのすぐ後ろに線路のある風景(2020年シーズンの東小樽海水浴場の開設は終了してます)

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小樽築港から国道5号線の平磯トンネルを抜けると、左に海が見えてきます。

ここは海岸に沿って線路が走っていて、夏には東小樽海水浴場として賑わうお馴染みの海岸でもあります。

東小樽海水浴場の開設は8月23日(日)までということで、すでに今シーズンは終わってしまったのですが、7月に海岸に行く機会があったので、その様子を掲載したいと思います。

小樽市 :海水浴場オープン情報

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東小樽海水浴場とそのすぐ後ろに線路のある風景

まず、海岸へ出るには、平磯岬をぐるっと回る道路「小樽港縦貫線」から降りていくことになります(※関連記事:平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景)。

(海水浴シーズンは混雑してます)
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通りを降りてきたところで線路沿いに出るのですが、これがトンネルからすぐ出てきたところなので、電車がくるとなかなかの迫力です。

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そして、ここから海岸はすぐです。

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こちらが東小樽海水浴場ですね。
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ここは住所では船浜町になるのですが、桜町を含むこのあたりは、もともと朝里村大字熊碓村という地名で、昭和18年に山側が桜町、海側が船浜町という町名になってます。で、この海岸を今も熊碓海岸と呼ぶ人は、少なくないかもしれませんね。

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この時は7月なのですが、すでに海水浴場としては開設していたので、海水浴客もきてました。

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(振り返ってみたところ)
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そのまま人が少なくなる先まで行ってみました。

海が綺麗ですね。
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途中、海に流れ込むこの川は、熊碓川ですね。
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JRの線路はというと、ここから銭函まで海岸沿いを走っていくのはお馴染みだと思いますが、ここでは海水浴シーズンは海水浴客のすぐ後ろを電車が走って行くことになるんですね。

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海水浴客が電車に向かって手を振る光景なんかも、お馴染みかもしれません。

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ちなみに、以前は、この海岸から線路の反対側(山側)に渡る仮設踏切があったのですが、現在は仮設踏切は廃止されています。

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なので、東小樽海水浴場には、先ほどの小樽港縦貫線からくるしかなくて、このような看板があちこちに掲示されています。

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ということで、今回は東小樽海水浴場とそのすぐ後ろに線路のある風景でした。

※住所が船浜町になる東小樽海水浴場ですが、この時に海沿いの町・船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事といったところですね。

【関連記事】
平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景

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2020年8月22日 (土)

平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景

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小樽築港駅から桜町や朝里方面に向かう際、国道5号線ではなくて、ウイングベイ小樽の海側から平磯岬の海岸沿いをぐるっと回っていく道路があります(写真は2020年7月撮影です)。

その先で国道5号線の交差点に至るこの道路の名称は「小樽港縦貫線」といいます。

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ちなみに、道路は平磯岬の高台を迂回するように通っていて、その高台の上には小樽市指定歴史的建造物で料亭・温泉旅館の鰊御殿・銀鱗荘が建っています。

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歩いてみると、比較的新しいこの道路は、平成16年7月に供用開始された道路だそうです。

で、あまりここを歩く人はいないかもしれませんが、ここが海も眺められて、なかなかいい眺めなんですよね。

ということで、今回は平磯岬をぐるっと回る道路からの風景です。

平磯岬をぐるっと回る道路からの風景

今回は、本当に平磯岬周辺の風景なんですが、まずは通りの左手の海に見えるのが、小樽港の南防波堤です。

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道路を先へ進むと、岬の突き出た部分からの眺めがなかなかいい感じなんですよね。

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すぐ下の海を見てみると、岩礁が見えますね。

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(振り返って小樽港・南防波堤方面)
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先に進みます。

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そして、平磯岬の先端も過ぎて進むと、東小樽海水浴場が見えてきます(東小樽海水浴場の開設は8月23日(日)まで)。

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途中で、海岸に降りる道があり、東小樽海水浴場へはここから行くことになります。

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そのまま小樽港縦貫線を進むと線路の上に架かる平磯橋を渡ります。

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この辺りが、海岸と線路と住宅が一度に眺められる、なんともいい風景で、これも小樽らしいですね。

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この角度はいい眺めですね〜

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その先で、今度は船浜町の町内へ降りていく道路があります(線路を挟んで海岸と反対側の船浜町の住宅街はここから降ります)。

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で、小樽港縦貫線は、その先で国道5号線に合流します。

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ということで、平磯岬をぐるっと回る道路からの海の見える風景でした。

※東小樽海水浴場は住所が船浜町になるのですが、実はこの時、海沿いの町・船浜町を歩いて、その様子を連載中の小樽チャンネルマガジン2020年8月号Vol.57に「船浜町を歩く」というタイトルで掲載させていただきました。今回はそのタイアップ記事といった感じでですね。

小樽市 :海水浴場オープン情報

※道路名「小樽港縦貫線」については、この道路の管轄が小樽市産業港湾部港湾室ということで、港湾室にて確認させていただきました。どうもありがとうございました。

※今回歩いたのは小樽港縦貫線のこの部分です。

【関連記事】
※以前もこの道路の記事を書いてました。
平磯岬の高台を迂回する道路を歩く〜この辺りが平磯岬の先端かな?

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2020年8月21日 (金)

ニュースより/閉校が決まっていた小樽看護専門学校を小樽市が財政支援へ

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入船町の高台にある小樽看護専門学校が、2023年3月末で閉校することが決定した、というニュースが5月下旬にありましたが、この件について、小樽市が財政支援に乗り出すというニュースがありました。

2020年8月20日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄及び第4社会欄に掲載されていました。

閉校は、生徒数減少に伴う採算悪化に加えて、看護師を目指す入学者の確保が難しいとの判断から、運営する学校法人「共育の森学園」が決定したものでした。

ニュースによると、小樽市は本年度から4年間、同校の学生が定員割れした場合の収支不足を、市の補助金で穴埋めする方向で調整しているとのことで、共育の森学園は25日に予定する理事会で、市の支援受け入れを決める見込みとのことです。

実は、この小樽看護専門学校の閉校が決まってから、進学希望の学生による存続を求める署名活動があって、それを受けて小樽市が、このことは地域の看護人材不足や若者の人口流出にも繋がるとして、関係機関との調整にあたる専任職員を置くなど、存続に向けての取り組みを進めていたんですよね。

小樽看護専門学校(1965年7月設立)は、現在は夜間定時制の専修学校として3年過程で看護師を養成していて、准看護師を養成する小樽市医師会看護高等専修学校(富岡1)を卒業した准看護師が、看護師を目指し進学する受け皿でもあるそうです。ちなみに、市内の看護学校は、上記2校の他に全日制の市立高等看護学院(東雲町)があります。

これまでの経緯は、このブログでも少し取り上げたのですが、存続を求める署名活動をしたのは、小樽看護専門学校への進学を希望する市医師会看護高等専修学校の学生さんたちで、2万人以上の署名を集めたそうで、こういう動きが市を動かした一因なのでしょうね。

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ということで、閉校が決まっていた小樽看護専門学校を小樽市が財政支援に乗り出すというニュースでしたが、これで、当面は存続する見通しになり、ひとまずはよかったですね。

※その他の参照記事:2020年7月10日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(市が調整役職員を配置)

【関連記事】
ニュースより/小樽看護専門学校が2023年春での閉校が決定→存続を求める署名活動へ

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ニュースより/解体工事が始まっている旧緑小学校の解体後の跡地は駐車場として利用

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2018年(平成30年)3月末で閉校した旧緑小学校の解体工事が始まっていますが、小樽市が解体後の跡地を当面、駐車場として利用する方針を固めた、というニュースがありました(写真は7月29日撮影)
※解体を伝える記事はこちら:旧緑小学校の解体工事が始まっているようです

2020年8月21日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたのですが、旧緑小学校のすぐ近くの小樽市総合体育館の駐車場収容能力が最大51台と少なく、大きなイベント時には路上駐車が多発していたので、その解消策として期待しているとのことです。

体育館は小樽公園内にあるんですが、公園にはその他に桜ヶ丘球場とか市民会館もありますし、確かに何か大きなイベントがあると、それそれの駐車場は満車になり、公園内を通る車道が路上駐車で溢れるんですよね。

ニュースによると、旧緑小跡地の駐車場は100台以上の収容を見込んでいるとのことで、解体作業は来年(2021年)7月末まで続く予定なので、利用開始時期は来夏以降となるんですが、詳細は未定とのことです。

ちなみに、2018年3月末で閉校した緑小と最上小、そして入船小の一部が統合して、新しい「山の手小学校」が、旧緑小のすぐ近くに2018年4月に開校しているんですが、この山の手小の敷地の一部が、以前は小樽公園の大きな第2駐車場だったんですよね。

第2駐車場は、山の手小建設のために2015年に廃止になっているので、以来、駐車場不足となっていたとのことです。

ニュースでは“当面”駐車場として使用する方針、という報道なのですが、そのそもここ旧緑小跡地を巡っては、老朽化が進む体育館の移転先候補にも浮上しているそうです(全体計画は固まってないそうです)。

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実は、旧緑小の解体後は体育館の駐車場になる計画だというのは、コメントで情報をいただいていていました。今回、詳細報道があったのでブログに掲載しました。情報ありがとうございました。

ということで、解体工事が始まっている旧緑小学校の解体後の跡地が、当面は駐車場として利用されるというニュースについてでした。

【関連記事】
旧緑小学校の解体工事が始まっているようです

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2020年8月20日 (木)

2020ミスおたるのYoutube番組「小樽よいとこめぐり」が始まります

2020ミスおたるのYoutube番組が始まるようです。

タイトルは「小樽よいとこめぐり」。

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※画像2点は小樽観光協会から使用許可をいただきました。ありがとうございました。

毎週金曜午後6時に更新するということで、8月21日(金)から始まるのですが、まずは番組のスタートに先駆け、「2020ミスおたる」の紹介を兼ねて、予告編が配信されています。

まず、こちらがYoutubeの予告編の番組案内から。

2020ミスおたる・藤井美縁(ふじい みより)と越智千香子(おち ちかこ)の2人が、伝説のミスおたる“ちっちさん”の手ほどきを受けながら、新たな小樽の魅力を探るべく時には路線バスに乗り、時には坂道に次ぐ坂道を徒歩でめぐり、地元で暮らす人たちからマチが誇る「よいとこ」を聞き出し体当たりで体験する「小樽の魅力発見バラエティ」が遂に始動!
小樽よいとこめぐり#00 | 2020ミス小樽のYouTubeチャンネルが遂に始動! - YouTube

そして、予告編の動画がこちらです。

ちなみに、お目付役の伝説のミスおたる“ちっちさん”は、2018ミスおたるの村上千草さんですね。

例年であれば、ミスおたるは観光の街・小樽の顔として、小樽のPRに市内外のイベントで活躍されるのですが、今年は新型コロナウイルスの影響でイベントなどもなく、活躍の場も限られてますから、こういう企画はいいですね。

気になる方は、小樽よいとこめぐりのYouTubeチャンネルをのぞいてみてはいかがでしょうか。私もチャンネル登録しました。
小樽よいとこめぐり - YouTube

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ということで、すでに予告編が配信されていますが、8月21日(金)から始まる2020ミスおたるのYoutube番組「小樽よいとこめぐり」、楽しみにしています。

※Twitter:@yoitokomeguri
※Instagram:小樽よいとこめぐり【公式】(@yoitokomeguri)
Home | 小樽よいとこめぐり(公式ホームページ)

※参考:ミスおたるのYouTubeチャンネルが始動します! | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

【関連記事】
ニュースより/観光の街・小樽の顔として小樽の魅力をPRする「2020ミスおたる」の2名が決定

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2020年8月19日 (水)

8月19日の小樽はこの夏一番の暑さで最高気温33.4℃を記録

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少し前にも天気の話を投稿したのですが、本日もまた天気の話題です。

というのも、8月19日(水)の小樽は日中の気温がぐっと上がって、この夏一番の暑さになったんですよね。

最高気温は33.4℃(12:43)まで上がりました。

※クリックすると拡大します。
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小樽(オタル)のアメダス実況 - 日本気象協会 tenki.jp〜8/19,22:10のスクリーンショットから

いや〜、暑かった。

小樽での真夏日は、8月に入って記録して、この夏6日目となっています。
※参照:気象庁|過去の気象データ検索

実は、この日は街歩きを予定していたのですが、ちょっと歩き回るには暑過ぎで、これはまずいと思い急遽取りやめました…

しかもこの日は、昼から午後は夕方までずっと気温が30℃以上で推移して、暑さが続いたんです。小樽では珍しいかもしれませんね。

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天気予報では、8月20日(木)から数日は暑さが和らぎ、気温も少し下がるようですが、北海道の短い夏はそろそろ終わりかな。

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※参考:小樽市の3時間天気 - 日本気象協会 tenki.jp

【関連記事】
全国的に暑い1日となったた8月11日は小樽も日中の最高気温が32.8℃まで上がりました

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旧手宮線散策路の崖の上にあった岩が撤去されていました

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旧手宮線の散策路の北側(手宮寄り)、焼肉の「GAJA 小樽店」の裏手にあたるところの崖の上に、以前、迫り出すように大きな岩があったのですが…

なくなってる!!
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かなり大きな岩で、そういえば、以前から落石があったという話も聞いていたので、撤去されたようですね。

昨年(2019年)11月に通った時には、崖下に立ち入り禁止のロープが張ってました。
(こちらが元の岩。2019年11月撮影。下が立ち入り禁止に)
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こちらがは2017年9月撮影の元の岩の様子。
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この岩については、私がいつも参考にさせてもらっている書籍「小樽散歩案内」(発行:有限会社ウィルダネス)で触れられています。

それによると、まず、元々この辺りには、小樽の市街地と手宮地区を分断する石山(地元では荒巻山)と呼ばれる、岩が多い尾根が張り出していて、それがずっと交通の妨げになっていたそうで、現在のバス通りもここで途切れていたそうです。で、石山を削ってようやく開通したのが大正8年(1919年)のことだそうです。

「小樽散歩案内」では、この岩のことを“岩山を崩した際の残りだろうか”と言及しています。

バス通り沿いを見に行くと(セブンイレブンの道路を挟んだ向かい)、ちょうどご近所の方がいて伺ったところ、やはり崩れかけて危険だったそうで、撤去は最近で、思い返すと、観光協会からのこのお知らせが、その工事だったのかな?(未確認ですが…)。
旧手宮線散策路法面切土工事につき一部通行止めのお知らせ | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

(バス通りから。撤去後)
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(撤去前。2016年9月撮影)
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あの岩が、かつてここまであった荒巻山の残されたものかと思うと、少し惜しい気もしますが、事故があってからでは遅いですからね。何より安全が第一ですね。

※今回の場所はここ。

【関連記事】
※今回撤去された岩についての過去記事です。
手宮へ向かうバス通りの途中に残る大きな岩は、かつて小樽の市街地と手宮地区を分断していた石山の名残り?

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2020年8月17日 (月)

8月の暑い夏の日の小樽運河の風景〜浅草橋街園から北運河まで

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先日の天気の良い日(8月12日)に、小樽運河をふらりと歩いてきました。

言わずと知れた小樽観光のメインスポットですが、現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響でめっきり観光客は減っています。

あまりにメジャーな観光スポットで、あちこちで頻繁に紹介もされているので、このブログにその風景を掲載することはそれほど多くはないのですが、こういう時期なので、というかこういう時期だからこそ、このブログでも様子をお伝えしますね。

小樽運河にはよく行くのですが、やっぱりいい眺めなんですよね。そして、今回は北運河の方まで歩いてきたので、その様子も。

暑い夏の日の小樽運河の風景

まず、浅草橋街園に向かったのですが、観光客の姿をちらほらとながらも、見ることができました。

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浅草橋街園の温度計は33.7℃で、小樽にしてはちょっと暑すぎ…(ちなみに、この日12日の小樽の最高気温は記録では31.5℃でした)

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浅草橋街園は運河の撮影ポイントでもあるんですが、現在、運河沿いの建物の外壁工事が行われていて、写真撮影には、ちょっと残念かな。工事は10月ぐらいまでの予定だそうです。
※参照:本日の日誌  8/8(土) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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少しだけですが、人出が戻っていますね。一時期、パタリと人影がなくなったのを思うと、嬉しいですね。

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そして、中央橋からのお馴染みの眺め。

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この日は、このまま中央橋から北側(手宮側)にも向かいました。

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次の竜宮橋からはこちらもおなじみ、小樽市指定歴史的建造物の北海製罐の建物群のひとつ、第3倉庫です。

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この先で、運河の幅が大正12年の完成当初のままの幅40mとなります。通称・北運河と呼ばれるエリアですね。

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右手の北海製罐第3倉庫を過ぎたところには、港に出る水路に架かる、アーチが印象的な旭橋が見えます。

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北運河に入ると、船がたくさん係留されているのが目に入ってきて、今も運河が使われているのを感じられる光景です。

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右側には北海製罐の建物が続きます。
北海製罐株式会社小樽工場(旧北海製罐倉庫)の歴史的建造物4棟について(事務所・工場・旧第2倉庫・第3倉庫)

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こちらは北浜橋から振り返って見たところ。運河クルーズが戻って行きました。

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昔の面影を残し、落ち着いた雰囲気の北運河は、私も好きで時々歩くんですが、味わいのある風景がいいですよね。

北運河の端まではもうすぐです。

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北運河の端のすぐ手前に見える古い艀(はしけ)は、運河に残る最後の艀だったのですが、解体が決まって、8月17日から解体作業が始まる予定になっているので、次に北運河に行った時には、もうこの艀はないのでしょうね。

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この艀の様子については、こちらの記事で詳しく書いています。
小樽運河に残る最後の艀(はしけ)の様子〜8月17日から解体予定

で、北運河の端に到着です。

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今回はざっとで、見所をいくつか飛ばしてしまっているのですが、暑い夏の日の小樽運河の風景ということで、北運河も含めてお伝えしました。

【関連記事】
改めて、小樽運河はやっぱり眺めが良くて素敵ですね、という話
人気の小樽運河クルーズに乗ってきた!!小樽運河の魅力を再発見。船上からの風景は新鮮でした
「小樽運河を端から端まで歩いてみる」の写真掲載〜勝手にタイアップ記事
冬のちょっとした風景〜雪の北運河を歩く

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小樽運河に残る最後の艀(はしけ)の様子〜8月17日から解体予定

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先日、小樽運河の北側、通称・北運河の端のすぐ手前に残る古い(はしけ)が、8月中にも解体され撤去されることになったというニュースがありました。

艀は沖に停泊中の船との間で、貨物などを運ぶための小型の運搬船ですが、この艀は小樽運河に残る最後の一艘ということで、そのニュースはブログでも掲載したのですが(→ニュースより/小樽運河に残る最後の艀(はしけ)が撤去へ)、どうやら、8月17日(月)から解体作業が始まるとのことです。

私も最後の姿を記録にと、8月12日に見に行ってきたので、その様子を掲載しますね。

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(艀についての案内板)
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普段は風景の一部として眺めてましたが、確かに、よく見るとかなり古くなってますね。

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先日のニュースによると、この最後の艀は1969年建造ということで、老朽化が激しく、ここ数年は浸水もあって一部水没するなどの問題も発生していたそうで、市職員が応急処置を続けていたそうです。船体が錆びてもろくなっていて、改修のための移動もできないとのことで、市は安全性の確保からも維持管理が困難との判断で、撤去を決めたとのことなんですね。

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今回の解体に際し、解体前の供養祭として、市民有志の呼びかけで「小樽最後の艀(はしけ)のお別れ会」が、8月15日(土)に開催されたそうです。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、このイベントは公にはしてなく、私も行ってませんが、小樽観光協会のサイトでその様子が詳しく報告されています(解体作業開始予定日もこちらに記載されていました)。
小樽最後の艀(はしけ)お別れ会(8/15) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

最後にこういう機会があってよかったですね。

で、きっと次に北運河に行った時には、もうこの艀はないのでしょうね。Otaru_20200812-160434

かつて多くの艀が往来して活気を帯びていた小樽運河。その運河に残る最後の艀がなくなるというのは、なんとも残念ですし、北運河の風景として、そこにあるが当たり前のように見ていたので、いざ撤去されるとなると、やはり寂しいですね。

ということで、解体直前の小樽運河に残る最後の艀(はしけ)の様子でした。

【関連記事】
ニュースより/小樽運河に残る最後の艀(はしけ)が撤去へ

※その他、艀に関連する主な記事。
人気の小樽運河クルーズに乗ってきた!!小樽運河の魅力を再発見。船上からの風景は新鮮でした
「小樽運河を端から端まで歩いてみる」の写真掲載〜勝手にタイアップ記事
北運河
小樽市内の小学生が作成したペットボトル艀(はしけ)で、ギネス世界記録に挑戦!!北運河で開催!!

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2020年8月16日 (日)

ニュースより/ラオックス小樽運河店が8月16日に閉店

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ラオックス小樽運河店が、8月16日(日)に閉店というニュースが、2020年8月15日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

中国資本傘下の免税店大手で家電量販店のラオックス小樽運河店は、小樽運河の浅草橋のすぐ先の倉庫ビル内で、2015年5月29日にオープンしました(冒頭の写真は2015年6月撮影)。

中華圏の観光客中心に家電や化粧品などを販売していたのですが、やはり今回の新型コロナウイルスの感染拡大による、外国人観光客の激減の影響は大きかったようです(というか、中華圏の観光客は全くいませんものね)。

私はお店には入ったことはないのですが、もともとが外国人観光客向けで、地元の方が行くようなお店ではなかったと思うので、この厳しい状況では撤退もやむを得ないですかね。

【関連記事】
小樽運河海側に建つ歴史的建造物「旧篠田倉庫」に大型レストランがオープン〜小樽運河周辺に免税店が増えてきてます

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運河公園の噴水が気持ちよさそうに勢いよく上がっていました

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小樽も最高気温が30℃を超えた先日8月12日(水)の暑い日、北運河の端にある運河公園に行ってみると、噴水が勢いよく上がっていました。

夏の暑い日に、なんとも噴水は気持ちいいですね。

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涼しげな眺めだったので、ブログに掲載してみました(そういえば、小樽で噴水って、他にどこにあるだろう?)

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例年であれば、夏にはイベントなども開催される運河公園ですが、今年はイベントもなく、他と同様、ここも静かな夏となっていますね。

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そうそう、運河公園の正面には、国指定重要文化財の旧日本郵船(株)小樽支店の重厚な建物が建っていますが、現在は耐震補強を含めた大規模な保存修理工事を実施するために長期休館中です(関連記事:ニュースより/長期休館中の旧日本郵船(株)小樽支店の保存修理工事が落札。7月にも着工予定)。

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ということで、気持ち良さそうに勢いよく上がっていた、運河公園の噴水の様子でした。

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【関連記事】
※運河公園関連の主な記事。
「おたる運河マツリ」と「北運河ルネサンス2019」に8月24日夜にちょっとだけ行ってきました〜北運河や運河公園で2つのイベントが8/24・25に開催
野外ライブイベント「北運河サウンドエナジー Vol.7」をちょっとだけ聴きに行ってきました〜8月25・26日に運河公園で開催
運河公園に建つ2つの銅像は、小樽港の近代化に深く関わりのある廣井勇と伊藤長右衛門
運河公園の噴水と休館中の「旧日本郵船(株)小樽支店」
冬のちょっとした風景〜雪の北運河を歩く

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2020年8月14日 (金)

住吉神社の花手水、最後はダリア

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住吉神社花手水(はなちょうず)、最後となる5回目の花の交換が8月14日(金)に行われました。

今回の花は、ダリアがメインになっています。

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SNSを中心にとても話題になっている、この住吉神社の花手水は、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワー(@OtaruFlower)が飾られているんですよね。

今回も綺麗ですね。

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7月4日のガーベラを最初に、10日ごとに花を入れ替えて、7月14日から胡蝶蘭、7月24日からヒマワリ、8月4日に紫陽花、そして、最後となる今回8月14日からがダリアでした。

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もともとは、8月4日の交換が最後の予定だったそうですが、一回だけ延長してくれたんですよね。
令和二年住吉神社花手水 of 小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト

次はどんな花が飾られるのかも、みなさん楽しみにしていたようですが、最後はダリアでした。

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(あっ、奥にカラスが!!)
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風鈴も心地よく鳴っていました。

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前回の時に設置されていた、手水舎前の茅の輪はまだありました。
※関連ブログの参考記事:今さら聞けない、茅の輪くぐりってなに!?どうするの!?〜住吉神社の茅の輪をくぐってきました | ローカルブロガーのメモ帳

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今回のダリアで、一連の花手水は最後とのことですが、ダリアはいつまで飾ってくれるのかな。少しずつ花の様子が変わっていくのも味わい深いようなので、機会があれば、もう一度見に行きたいです。

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ということで、8月14日に5回目となる最後の花の交換が行われた、住吉神社の花手水、ダリアの様子でした。

※こちらは小樽フラワーのFacebookページから。

住吉神社ホーム of 小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト

【関連記事】
話題の住吉神社の花手水。8月4日からは紫陽花
住吉神社の花手水の花が交換〜7月24日からはヒマワリ
今年の住吉神社の例大祭(小樽まつり)は神輿や露店が中止で静かです〜夜は副参道鳥居や花手水がライトアップ
住吉神社の花手水〜手水に色とりどりの綺麗な花が浮んでいます

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暑い日の小樽公園の見晴台と白樺林の風景

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全国的に気温が上がった先日の8月11日(火)と12日(水)の2日間は、小樽も最高気温30℃を超える真夏日になりました。

天気もとても良く、青空も広がっていたので、夏らしい風景を見ようと、小樽公園に行ってきました。

向かったのは、公園内の丘にある見晴台です。

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ここからは、小樽の街と海を眺めることができるのですが、実はこの時期、公園内の木々が鬱蒼と茂って視界をかなり遮っていて、街も海もちょっとしか見えなくなるんですよね。

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けど、これだけの緑が(というか木々が)公園内に繁っているというところが、いいのかもしれませんね。

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なんとなく、空が夏ですね。

こちらは花園グラウンド。
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小樽公園といえば、もう一箇所のお気に入りが、公園南側(入船町側)にある、ロータリーの杜と呼ばれる白樺林です。

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四季折々の表情を見せてくれるこの白樺林は、それほど広い林ではないのですが、とても静かで落ち着いた雰囲気が漂い、のんびり散歩するのにもとても素敵な場所なんですよね。

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夏のこの時期は、やはり緑が濃いですね。

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この日は、この白樺林で絵を描いている方がいました。

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何度も訪れて、見慣れた風景ではあるのですが、街中で、こういう自然あふれる公園があるのは、やっぱりいいですね。

ということで、暑い日に訪れた。小樽公園の見晴台と白樺林の風景でした。

※参考:気象庁|過去の気象データ検索

【関連記事】
全国的に暑い1日となったた8月11日は小樽も日中の最高気温が32.8℃まで上がりました
小樽公園の白樺林(カテゴリーです)

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2020年8月13日 (木)

フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2020年8月号(Vol.57)〜歩くシリーズ復活!!今回は「船浜町を歩く」

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私・小梅太郎が連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2020年8月号(Vol.57)が発行されてます。

ということで、いつもの宣伝です(今月号の表紙は、花火が上がってますね)。

“歩く”シリーズで連載をもたせてもらっている小樽チャンネルマガジンですが、新型コロナウイルス感染の影響もあって、ここ3ヶ月は実際の街歩きをせず、エッセイ風な内容で連載を進めていましたが、今月号から歩くシリーズを復活しています。

そして、今回は久しぶりに「町」に焦点を絞って歩いてきました。その町は“船浜町”。

ということで、今号は「船浜町を歩く」です。

船浜町というと、そうです、夏のこの時期、海水浴場として開設していて、昔から市民にはお馴染みの、東小樽海水浴場が船浜町なんですね。

電車で札幌方面に向かって小樽築港駅を出て、トンネルを抜けると左手に広がる海岸の風景はお馴染みですよね。

今シーズンの東小樽海水浴場は、8月23日(日)まで開設しているとうことで、ちょうどシーズン中ということもあったので、今回、船浜町にスポットを当ててみました(参照:小樽市 :海水浴場オープン情報)。

船浜町は海岸と線路を挟んで反対側に住宅街が広がり、山側は国道5号線が町の境で桜町と接しているのですが、実はそこには大きな高低差があって、そこらへんも含めて、なかなか面白い街歩きができました。

興味のある方は、小樽チャンネルマガジン2020年8月号(Vol.57)を読んでみてください。

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小樽チャンネルマガジンは、観光案内所のほか、市内の商店街・飲食店・ホテルなどで配布されています。私は今回、図書館で入手しました。
※小樽チャンネルマガジンの設置場所の詳細はこちら:マガジン設置場所 | 小樽チャンネル

フリーペーパーがなかなか入手できなかったり、市外の方などは、小樽チャンネルのサイトで電子版を読むことができるので、そちらを利用していただければと思います。パソコン、スマホから、全バックナンバーを読むことができます。
※電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル

ということで、「小樽チャンネルマガジン」2020年8月号(Vol.57)の宣伝でした。

さて、次号はどこを歩こうかな。

【関連記事】
フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2020年7月号(Vol.56)〜またまたエッセイ風の今号は前号「小樽を歩く〜ちょっと変わった小樽の街歩き〜」の続編

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あれ!?妙見小僧がいない!?あっ!看板もない!!

あれ!?
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妙見小僧がいない!?
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あっ!看板もない!!
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いなくなった妙見小僧

当ブログではおなじみの妙見小僧なんですが、先日、近くを歩いたので、すごく久しぶりに様子を見に行ったところ、その姿が見えず、最初は鬱蒼とした草木に隠れているのかと、ちょっと目を凝らして探してみたものの、どうみても見当たらず。

しかも、よく見ると道路沿いの“妙見小僧”の看板もなくなっているではないですか。

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どこへ行ってしまったのでしょうか…

撤去されたのか、引越ししたのか、はたまた訳あって避難したのか、今のところは全く情報がないのですが、とにかく見に行ったこの日(8月12日)には、その姿は見当たりませんでした。

この“妙見小僧”とは、於古発川(おこばちがわ)が国道5号線の下へと流れ込むところに(このあたりからは妙見川とも呼ばれますね)、その国道を渡るための稲穂横断歩道橋が架かっているのですが、その歩道橋の柱の根元部分に佇んでいる小便小僧のことなんです。

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ちなみにこの妙見小僧は、小樽出身の郵政大臣を務めた国会議員、故・箕輪登氏が、政界引退後の1993年に地元商店街の発展のためにと寄贈したものだそうで、しっかりとした由来があるんですね(参照:「小樽散歩案内」(発行:有限会社ウィルダネス))。

ブログでは冬のツララに囲まれた妙見小僧の様子を掲載していて、その後はブログには掲載していませんが、3月末にその様子を撮っていました。

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冬の間は、どなたが着せたか、寒さ対策なのか、ビニールをかぶっていたんですよね。

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そして、今回なくなっていた、この看板ですね。
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その後、妙見小僧にいったい何があったのか…

この妙見小僧については、このブログでも古くから掲載していて、カテゴリー「妙見小僧」まで作っているんですよね。

とても愛着のある妙見小僧がどうなったのか、とても気になっています。

【関連記事】
ん?周囲にツララが伸びて寒そうな「妙見小僧」がビニールをまとってる?
街で見かけた「小樽ツララコレクション2020」〜今シーズンはツララ写真がちょっと少ないです…

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2020年8月12日 (水)

日本遺産「炭鉄港カード」の小樽関連は3種類〜小樽港北防波堤・旧手宮鉄道施設・廣井勇

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話題としては、ちょっと前のことなのですが、6月から配布されている、日本遺産「炭鉄港」の構成文化財を紹介する、全23種の「炭鉄港カード」というのがあります。

その中で、小樽市関連は3種類あって、それらは市内で配布されています。

私もその3種類だけは入手しているので、配布場所と合わせて紹介しますね。ただ、カードは各3,000枚配布で、無くなり次第終了とのことですので、なくなっていたらご勘弁を。

No.17小樽港北防波堤
配布場所:小樽市観光物産プラザ
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100年以上荒波に耐える防波堤

No.18旧手宮鉄道施設(機関車庫三号)
配布場所:小樽市総合博物館本館
※このカードは残り僅かのようです(参照:「炭鉄港カード」 | 空知総合振興局地域創生部地域政策課
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石炭輸送の起点となった鉄道施設群

特(No.23)廣井勇
配布場所:小樽港湾事務所みなと資料コーナー/小樽堺町通り商店街観光案内所Otaru_20200625-151811


日本遺産「炭鉄港」については、空知の「石炭」、室蘭の「鉄鋼」、小樽の「港湾」と、それらを繋ぐ「鉄道」を舞台に繰り広げられた北の産業革命をストーリーにしたもので、2019年5月20日に日本遺産「本邦国策を北海道に観よ!〜北の産業革命「炭鉄港」〜」として認定を受けました。

※参照:小樽市 :「炭鉄港」日本遺産認定について

現在、炭鉄港カード完走ありがとう&緊急特別キャンペーンというのも開催しているようなのですが、なかなか応募するためのハードルが高いようです。興味のある方は、こちらを参考に。
炭鉄港カード完走ありがとう&緊急特別キャンペーン(8/3~11/30) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ!

ということで、日本遺産「炭鉄港カード」の小樽関連の3種類の紹介でした。

こういうカードが、日本遺産「炭鉄港」の認知度の向上や、小樽の歴史を再認識するきっかけになるといいですね。

※参考:「炭鉄港カード」 | 空知総合振興局地域創生部地域政策課

※こちらは小樽市分の炭鉄港パンフレットを広げたところ。
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※関連過去ニュース
・2020年6月23日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
ちなみに、コンプリートキャンペーンは終了しています。
炭鉄港(タンテツコウ)カード「コンプリートキャンペーン」は7/6で終了 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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2020年8月11日 (火)

全国的に暑い1日となったた8月11日は小樽も日中の最高気温が32.8℃まで上がりました

本日は日記らしく天気のお話です。

というのも、全国的に暑い1日となったた8月11日(火)、こちら小樽も日中の最高気温が32.8℃(13:06)まで上がりました。

※クリックすると拡大します。
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小樽(オタル)のアメダス実況 - 日本気象協会 tenki.jp〜8/11,23:30のスクリーンショットから

いや〜、本当に暑かったですね。

小樽の最高気温が30℃を超える真夏日になったのは、これで今シーズンは3日目で、8月3日が30.2℃、8月4日が30.8℃だったので、この日が今シーズンの最高気温でした(参照:気象庁|過去の気象データ検索)。

もちろん、それでもこちらは全国各地の猛暑地域に比べれば、過ごしやすいのでしょうが、道民にとっては、溶けてしまいそうでした…

さらに、今日は気温に加えて、風がとても強くて(最大風速11.1m/s(18:20))、窓を開けていると風が吹き込んできて、その辺のものが飛んでしまうくらいで、窓も開けられず、けど窓を閉めると暑くて暑くて…

それでも夜には気温は23℃ほどに下がって、夜遅くには雨も降って、なんだか過ごしやすくなったのは、やっぱり北海道ですかね。

天気予報では、12日(水)も気温は30℃前後まで上るようで暑い日が続きそうですが、まあ、北海道の短い夏ですからね。

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※参考:小樽市の3時間天気 - 日本気象協会 tenki.jp

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幸2丁目と長橋4丁目の境になる市道「塩谷線」(塩谷街道)の勾配15%の気になる坂道

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長橋の旧国道(長橋大通り)から幸町内へと入っていく、バス停「幸入口」のある中央バス「おたもい線」のバス通りがあります。

通りに入って間もなく、最初の交差点があって、そこから左手を見ると。

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お〜!!なんだか気になる坂道!!

この通りは市道「塩谷線」になるのですが、ちなみに、反対側は長橋なえぼ公園前に通じる道路で、この旧国道(長橋大通り)と並行する道路は、通称「塩谷街道」と呼ばれてますね。

さて、そして、気になる坂道ですが、これは上らずにはいられません(笑)

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住所としては、長橋4丁目と幸2丁目の境になる坂道になるのですが、なんだか道も広くて、坂はまっすぐ続いています。

上り始めるところに勾配15%の標識がありました。

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勾配15%はなかなかのものですね。あの船見坂に勾配15%の看板がありますね。

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歩き出すと、やはりこれはなかなか急です。当然、ロードヒーティングが設置されていますね。

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途中で振り返ってみたところです。

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なんだか、いい感じに道路がS字に曲がっていて、いい眺めです。

道路の先は長橋なえぼ公園ですね。

もうちょっと上ったところから、また振り返ってみると。

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うんうん、いいい眺め!!

こういう眺めが見られるのがいいんですよね(笑)

そして、間もなく坂を上り切りました。

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この先をずっと行くと、道路はオタモイ入口のローソンの裏まで続いてます。

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上ったところに小さな祠がありました。何かな?
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この先で振り返ると、右に下っていく道もありました。
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上にも勾配15%の標識がありますね。
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ということで、ついつい上らずにはいられなかった、幸2丁目と長橋4丁目の境になる、市道「塩谷線」(塩谷街道)の勾配15%の気になる坂道の様子でした。

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※今回の坂道はこここです。

【関連記事】
幸会館の交差点から旧国道に出るバス停「幸入口」までのバス通り沿いの様子
塩谷街道の高台からの小樽市街地の眺め〜稲穂5丁目と長橋2丁目の境の急カーブから(※撮影は10月1日で紅葉前です)

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2020年8月10日 (月)

幸会館の交差点から旧国道に出るバス停「幸入口」までのバス通り沿いの様子

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7月に中央バス「おたもい線」のバス停「おたもい入口」から「幸入口」まで、バス通りを歩いてきました。

前回投稿では、おたもい線のバス通りの幸小学校前の坂道を下っていき、外観が素敵な「幸会館」の建つ交差点まで歩いたので、今回はその交差点からです。

では、さっそく歩きますが、まず、バス通りはこの幸会館の交差点を右折します。

(バス通りは、写真先の幸会館の交差点を右折)
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で、道路はここからも下り坂になっているんですよね。

(まずは坂道がまっすぐ続いていて、なかなかいい眺め)
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ん?勾配の標識がありますね。勾配は9%です。

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少し下っていくと、次の「幸3丁目」のバス停があります。

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その先の交差点に、なんとも気になるお持ち帰り焼き鳥のお店がありますね。「焼太郎商店」というんですね。

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いや〜、食べてみたいです。

この交差点の一角には、旧まるせんストア跡に7月15日にオープンした「さいわいまるしぇ」の新しい建物が建っています。

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※「さいわいまるしぇ」については、こちらの記事をどうぞ:幸地区に「さいわいまるしぇ」が7月15日にオープン!!場所は旧まるせんストア跡

(交差点から下ってきた道を振り返って見たところ)
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さて、バス通りを下っていきますが、次の交差点まで、まっすぐな坂道が続きます。

(その交差点から振り返って見たところ)
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ところで、このバス通りは市道なのですが、市道名はというと、前回歩いた幸会館の交差点までは市道「幸大通線」で、今回の出発点となった交差点からここまでの下り坂は市道「幸10号線」というそうです。

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ただ、「幸10号線」はここまでで、次は「幸環状3号線」、その先で「常春園通線」、さらに「三ツ目川沿線」という市道が短い区間で連続して、そして、旧国道に出るのですが、う〜ん、思った以上に細かく分かれていました。

市道の名称については気になるところもあるのですが、ひとまず参考までに書き留めておきます。

さて、再び歩きますが、ここからバス通りは少し曲がりながら下っていきます。

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次のバス停が「幸2丁目」がありました。

(振り返って見たところ)
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(そういえば、道路表示には「幸線」とあるんですよね。これはどこの管轄による名称なのかな?)Otaru_20200720-153931

次のバス停が「幸2丁目中央」。

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下っていくと長橋なえぼ公園を案内する看板があって、その先に交差点があります。

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(振り返って見たところ)
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そして、その交差点の先で今回の終点となる「幸入口」のバス停があって、旧国道(長橋大通り)に出ました。

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(旧国道(長橋大通り)に出ました)
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(旧国道から。右に入ると今回歩いてきた通り)
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ということで、以上、幸会館の交差点から、旧国道に出るバス停「幸入口」までのバス通り沿いの様子でした。

結局、4回の投稿に渡った、今回の中央バス「おたもい線」のバス停「おたもい入口」から「幸入口」までのバス通り沿いの様子は、ひとまずこれで終了です。

※今回のおたもい線バス通り沿いの他の記事はこちら。
幸小学校前を通って幸会館までのバス通り沿いの様子
オタモイ入口から町内へと入っていくバス通り沿いの様子〜市道「オタモイ通線」を歩く
オタモイ1丁目から幸4丁目へと上る勾配13%の坂道


【補足】
そうそう、文中で出てきた「常春園通線」と「三ツ目川沿線」という市道名がどうにも気になるのですが、まず、かつてこの幸地区が住宅街として整備される前、今回歩いた通りの周辺には農地が広がり、果樹園や植林、鯉の養殖などが行われていたそうです。

で、その果樹園一帯を常春園と呼んでいたそうなんですね。

また、市道名「三ツ目川沿線」の三ツ目川についてですが、今回の「おたもい線」のバス通り近くの幸町内には、小さな川が流れているのですが、それが三ツ目川なんですね。

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市道名もちょっと興味深い名前がついてますね。

※市道と川の名称と位置については、小樽市建設部用地管理課にて確認させていただきました。毎回、個人のために対応していただき、どうもありがとうございます。この場を借りてお礼させていただきます(参考:小樽市 :市道に関することについて)。

※参考
・北海道新聞朝刊折り込み紙〈新ねっとわーく小樽〉No.39(2017年10月)「幸」
・オタモイ・幸地区の昔を中心とした郷土誌(小樽市立幸小学校1982/小樽市立幸小学校PTA文化部編)

※この記事で歩いたルートはこちら。

【関連記事】
幸地区に「さいわいまるしぇ」が7月15日にオープン!!場所は旧まるせんストア跡
長橋の旧国道(長橋大通)を歩く〜長橋さんぽ【まとめ記事】

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2020年8月 9日 (日)

第6回熱闘ザンギ甲子園が2020年もサンモール一番街で開催されました!!

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小樽市内の飲食店等の様々なザンギがいっぺんに味わえる「熱闘ザンギ甲子園」が、今年も8月7日(金)・8日(土)の2日間、サンモール一番街商店街で開催されました(すいません、イベントはもう終了してます)。

6回目となる2020年は、参加27店舗を3チーム(天狗山・運河・鰊御殿チーム)に分けて、9種類のザンギが入ったパックを3種類用意。1パック1,300円、2パックなら2,500円、全店舗を味わう3パックなら3,700円という価格で販売しました。

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7日は午後4時〜9時、8日は2時〜9時の開催でしたが、混雑を避けるために、チラシなどでは前日までの事前予約を呼びかけていたんですよね。

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当日は上記の時間に小規模ながら40席の特設ビアガーデンを設けて、購入したザンギをビールとともに楽しめるようになっていたんですよね。

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当日販売も用意されていたようですが(100パックだったそうです)、すぐに完売していたようです。

今年はコロナ禍の状況を考慮したと思うのですが、予約販売に比重をおいたようで、当日買いに行って売り切れだった、という方も多かったかもしれません。

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みんなザンギは大好きなようで、このザンギ甲子園もとても人気があって、毎年行列ができるんですよね。来年はどういった形で開催されるか、楽しみにしています。

私ですか?1パック(鰊御殿チームパック)だけ予約購入して、色んなザンギを美味しくいただきました!!

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やっぱ、ザンギ、美味しいです!!

※関連ニュース
2020年第6回熱闘ザンギ甲子園…(8/7.8/8)サンモール商店街 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
小樽恒例 熱闘ザンギ甲子園開幕!
・2020.8.4北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽でザンギ甲子園「プレーザンギ」迫る 27種のザンギ盛り合わせ販売も - 小樽経済新聞

【関連記事】
※昨年の様子です。
第5回熱闘ザンギ甲子園がサンモール一番街で開催。熱々ザンギをその場で食べられる!!もちろん持ち帰りも(7月15日まで)

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2020年8月 8日 (土)

日銀通り沿いの稲穂1丁目にホテル「ファミ ザ グリーン小樽」(fami THE GREEN OTARU)が8月1日にオープンしてます

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日銀通り沿いの北海道信用金庫の下隣のビルに、「ファミ ザ グリーン小樽」(fami THE GREEN OTARU)というホテルが8月1日にオープンしています。稲穂1丁目になります。

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中央通りの北陸銀行のある交差点に「小樽グリーンホテル」(THE GREEN OTARU)ってありますよね。そこを運営する株式会社小樽グリーンホテルによる、ファミリー・グループなどをターゲットにしたホテルということなんですね。
fami THE GREEN OTARU |ファミリー・グループなど、大人数向けに特化した宿泊施設

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ここの建物は、以前は第一生命(小樽分室)が入っていたのですが、時期は分からないのですが空きビルになっていて、昨年、ホテル等建築計画概要標識の看板が建って、どうなるのか気になっていたんですよね。
※その時の記事がこちら:日銀通り沿いの旧第一生命ビルで新しく建築計画!?

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エントランス部分以外、外観は大きく変わってないように見えるので、いつの間にか内装の工事を行っていたんですね。

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1階部分にはカフェがはいるということで、看板を見ると「モトヤエクスプレス(Moyoya EXpress)」ということで、すいません、勉強不足でどういうお店かは知らないのですが、私が見に行った8月5日の段階では、近日オープンということで、こちらも楽しみですね。

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ということで稲穂1丁目にホテル「ファミ ザ グリーン小樽」(fami THE GREEN OTARU)がオープンしてます。大変な時期のオープンですが、早く多くの観光客が小樽訪れ、宿泊してくれるようになるといいですね。

※参照ニュース:2020年8月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

THE GREEN | ビジネスホテル ドミトリー
直営店紹介 | コーヒーケータリングのモトヤエクスプレス公式サイト

【関連記事】
日銀通り沿いの旧第一生命ビルで新しく建築計画!?
ん?スマイルホテル小樽が「THE GREEN OTARU」に!?

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2020年8月 6日 (木)

小樽堺町通り商店街で「浴衣で Go To さかいまち」開催中〜風鈴トンネルも設置

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小樽堺町通り商店街で「浴衣で Go To さかいまち」開催中です。

開催期間は2020年8月1日(土)〜8月16日(日)まで。

例年開催されている夏のイベント「小樽堺町ゆかた風鈴まつり」が中止となってしまい、その代わりとなるイベントで、お客さんが集中する“まつり”にしないで、“密”を避けて楽しんでもらおうということなんですね。

イベントとしては、お店によって浴衣姿で来店すると、お得な特典を用意している「ハッピー割」が実施されています。

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また、この夏の浴衣姿の写真や動画をハッシュタグ「 #浴衣でさかいまち 」を付けて、SNS(Facebook・Instagram・Twitter)に投稿すると、抽選で豪華景品プレゼントが当たる「浴衣の思い出コンテスト」も開催。こちらは応募締切が8月31日(火)まで。※各SNSで小樽堺町通り商店街アカウントのフォローが必要です。

※詳しくはこちら:浴衣で Go To さかいまち - 小樽堺町通り商店街 | 小樽

また、「風鈴スクエア」として、メルヘン広場と小樽芸術村中庭に、風鈴約200個を飾った風鈴トンネルが設置されていて、暑い日に涼しい音色を響かせています(風鈴は今後、まだ増える予定とか)。

(メルヘン交差点)
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(小樽芸術村中庭)
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設置期間は8月31日までを予定していて、小樽堺町通り商店街の通り沿いのあちこちにも風鈴が飾られてます。

小樽の短い夏に、浴衣姿でのんびり堺町通りを散策するのも、風情があっていいかもしれませんね。

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※関連ニュース
浴衣でGO TO! 小樽堺町通り商店街(小樽ジャーナル)
・2020年8月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
・2020年8月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

小樽堺町通り商店街 - ホーム(Facebookページ)

【関連記事】
※昨年の小樽堺町ゆかた風鈴まつりの様子です。
「第10回小樽堺町ゆかた風鈴まつり」が8月3日・4日の2日間で開催〜ちょっとだけ通りを歩いて風鈴の音色に涼んできました

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2020年8月 5日 (水)

話題の住吉神社の花手水。8月4日からは紫陽花

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とても話題になっている住吉神社花手水(はなちょうず)。

8月4日(火)に第4回目となる、花の交換が行われました。

今回の花は、紫陽花でした。

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色とりどりで綺麗ですね〜

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この住吉神社の花手水には、毎回癒されてますが、紫陽花って、こんなに色んな色があるんですね。

この花手水は、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワー(@OtaruFlower)が飾られているのですが、10日ごとに花を入れ替えていて、最初が7月4日からのガーベラ、7月14日からが胡蝶蘭、7月24日からがヒマワリ、そして、今回の紫陽花となっています。

次はなんの花が飾られるんだろう、というのも皆さんの楽しみになっているようですね。

実は、当初は今回の花の交換で花手水は終了予定だったそうですが、第5回目としてもう一回、8月14日から10日間延長することになったそうです。

「住吉神社」公式サイトに、花手水のページができていて、書かれてました。
令和二年住吉神社花手水 of 小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト

お盆と重なる次は、どんな花が飾られるでしょうかね。楽しみですね。

そうそう、手水舎の周りに笹竹があって、短冊が結ばれてました。

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これは、「住吉神社天の川プロジェクト」(8月1日から10日まで)という、住吉神社による行事で、北海道の多くの地域は、8月7日が七夕なので、それに合わせてですね。今年初めての開催かな。

短冊は、社務所にて 一枚100円で頒布されているそうで、すでにたくさんの短冊が結ばれていました。

ということで、撮影スポットとしてもすっかり人気の住吉神社の花手水、第4回目となる、8月4日からの紫陽花の様子でした。

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今回も、見上げると風鈴が心地よく鳴っていました。

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あっ、手水舎前には茅の輪もありました。
※関連ブログの参考記事:今さら聞けない、茅の輪くぐりってなに!?どうするの!?〜住吉神社の茅の輪をくぐってきました | ローカルブロガーのメモ帳

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小樽フラワー - ホーム(Facebookページ)

※小樽フラワーのツイッターをみてたら、なんとハートの紫陽花があったそうです。いや〜、気がつかなかったな〜
こちらがそのツイートです。

 

住吉神社ホーム of 小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト

※関連ニュース:短冊に願いを! 小樽住吉神社天の川プロジェクト(小樽ジャーナル)

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2020年8月 4日 (火)

幸小学校前を通って幸会館までのバス通り沿いの様子

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先日、中央バス「おたもい線」のバス停「おたもい入口」から「幸入口」まで、バス通りを歩いてきました。

前回は、バス通りのオタモイ1丁目から幸4丁目へと上る勾配13%の坂道の様子で、その坂道を上り切ったところまででしたので、今回はその続きです。

おたもい線のバス通りは、国道5号線のオタモイ入口からオタモイ1丁目の町内へと入り、前回の坂道を上ったところで幸4丁目に入り、今回の場所からは下り坂になります。

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ここは市道「幸大通線」となるんですが(地元の呼び方とかあるのかな?)、ちなみに、市道はオタモイ入口からオタモイ町内へと入ってからしばらくはオタモイ通線で、途中(オタモイ駐在所の手前)から幸大通線と名前を変えて勾配13%の坂道を上り、そのまま幸町内へと入っていきます。

それでは、さっそくバス通りの幸大通線を下っていきます。

少し歩くと、右手に小樽杉の子幼稚園があって、その先に小樽市立幸小学校があります。

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幸小学校は昭和47年開校という、比較的新しい小学校で、大きな校舎と広いグラウンドを備えてますね。

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バス通りは、さらに下っていきます。

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すると、左手に大きな建物が見えてきます。

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目の前のバス停が「公務員宿舎」という名称なので、それなのかな?(ごめんなさい、詳細未確認です)。

(バス停から通りを振り返って見たところ)
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先を進むとすぐに、通りを横切るように、花や木々が綺麗に整備された通り(グリーンベルトというのかな)があるのですが、ここは「りんご通り」と呼ばれている通りですね。

(バス通りから右側を見た眺め。下り坂)
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ここは、左から右に向かって坂になっているんですが、この辺りは位置的には左方向は赤岩山で、その南側山麓に位置する町、ということになるんですよね。

(通りから左側を見たところ。上り坂)
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住所はここまでが幸4丁目で、このりんご通りから幸3丁目になります。

ここのりんご通りについては、また別記事でその様子をお伝えしようと思ってますので、今回はバス通りを先へ進みます。

すると、左手にとても立派な建物が建っているのですが、ここは「幸会館」ですね。

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ぱっと見て、町内会館とは思えない素敵な建物ですね。

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竣工したのは、平成16年(2004年)だそうです。

この幸会館の建つ交差点で、バス通りとしては右折して、坂を下っていきます。

(バス通りは、先の交差点を右折)
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そして、市道幸大通線もこの交差点までなんですね。

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区切りがいいので、今回はここまでにしますね。

次回はここを右折して下っていくバス通りの様子です。ちなみに、ここの交差点をまっすぐいくと、赤岩の町中へと通じています。

(交差点を右折して下っていくバス通りの様子は次回)
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ということで、今回は幸町内の幸小学校前を通って幸会館までの、バス通り沿いの様子でした。

※この記事で歩いたルートはこちら。

※市道の名称と位置については、小樽市建設部用地管理課にて確認させていただきました。毎回、個人のために対応していただき、どうもありがとうございます。この場を借りてお礼させていただきます(参考:小樽市 :市道に関することについて)。

※参考
北海道新聞朝刊折り込み紙〈新ねっとわーく小樽〉No.39(2017年10月)「幸」
・オタモイ・幸地区の昔を中心とした郷土誌(小樽市立幸小学校1982/小樽市立幸小学校PTA文化部編)
・※小樽市立小中学校

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オタモイ入口から町内へと入っていくバス通り沿いの様子〜市道「オタモイ通線」を歩く
オタモイ1丁目から幸4丁目へと上る勾配13%の坂道

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2020年8月 3日 (月)

オタモイ1丁目から幸4丁目へと上る勾配13%の坂道

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先日、国道5号線のオタモイ入口にある、中央バス「おたもい線」のバス停「おたもい入口」から、「幸入口」までバス通りを歩いてきて、前回はそのオタモイ入口から、オタモイ1丁目の町内へと入っていくバス通り沿いの様子を投稿しました。
オタモイ入口から町内へと入っていくバス通り沿いの様子〜市道「オタモイ通線」を歩く

緩やかに上りながら、オタモイ町内を走るバス通りは、その先の小樽警察署オタモイ駐在所を過ぎたところで、右に曲がります(ちなみに、直進は山中海岸へと向かう道です)。

今回は、その右に曲がった通りの様子です。

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右折すると、通りはこれまでより急な坂道になるんですよね。

曲がるとふわっと視界が開けるようで、ちょっと印象的なこの坂道は、上り切ると幸町にります。

坂の向こうは下り坂になっていて、下からは向こうの様子は見えません。それもちょっと印象的な理由かもしれませんね。

具体的な住所でいうと、オタモイ1丁目から幸4丁目へと上る坂道、ということになります。

坂の上から振り返って見た様子です。

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坂の上の方に、勾配の標識がありました。勾配は13%ですね。

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坂の上から向こうは幸町です。
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ちなみに、上ってきた坂道も市道になるのですが、名称は「幸大通線」となります。

オタモイ入口からオタモイ町内へと入っていくバス通りは市道オタモイ通線ですが、その範囲はオタモイ駐在所の少し手前までで、途中からバス通りは市道幸大通線と名前を変えて、この坂道から幸町内へと続きます。

今回の坂道の様子はここまでで、ここからさらに続く幸町内の市道幸大通線周辺の様子は、次回にしたいと思います。

ということで、今回はオタモイ1丁目から幸4丁目へと上る勾配13%の坂道の様子でした。

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※今回の坂道はここ。

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オタモイ入口から町内へと入っていくバス通り沿いの様子〜市道「オタモイ通線」を歩く

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2020年8月 2日 (日)

オタモイ入口から町内へと入っていくバス通り沿いの様子〜市道「オタモイ通線」を歩く

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先日、中央バス「おたもい線」のバス停「おたもい入口」から「幸入口」まで、バス通りを歩いてきました。

そこで、その通りと周辺の様子を、何回かに分けて投稿しようと思います。

で、今回は旧国道(かつての国道5号線)のオタモイ入口の交差点(バス停「おたもい入口」)から、オタモイ町内へと入っていくバス通り沿いの様子です。

ちなみにここは市道で「オタモイ通線」という名称になります(地元の通称の通り名とかあるのかな?)。通り沿い周辺は、オタモイ1丁目になりますね。

さて、さっそくローソンのあるオタモイ入口から歩き出すと、通りは左に曲がりながら、緩やかに上っています。

(オタモイ入口の交差点から入っていくバス通り。市道オタモイ通線)
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(通りは左に曲がってから、緩やかに上っていきます)
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通りの右には、所々脇道となる上り坂があって(この先にも何箇所かありました)、どうやら坂道の高台の先は幸町につながっているんですね。

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本当は、道からそれてあちこち歩きたかったのですが、この日はまずはオタモイ通線を進むことにしました。

さて、オタモイ通線に戻り通りを進むと、左にオタモイバッティングセンターがあります。

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ここ、確か小樽市内で唯一のバッティングセンターですよね。行ったことはないのですが、今度行ってみたいですね。

その横はテニスクラブですね。
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少し歩いていると、龍徳オタモイ保育園の看板があって、オタモイ簡易郵便局があります。

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さらに、オタモイ通線を歩いていくと、右にオタモイ会館がありました。

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ここにバス停があって「育成院前」という名称なんですが、この左手に養護老人ホーム「小樽育成院」があるんですね。

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育成院といえば、かつて奥沢に院舎があって、その院舎の前には坂道があり、元育成院の坂とも呼ばれていますね。奥沢からオタモイに移転したのは、昭和39年7月とのことです(参照:沿革 | 小樽育成院)。

その先に、あっ、食堂がありますね。お食事の店「湖月」。

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すいません、ここは知らなくて、この日も前を通り過ぎただけなのですが、地元に方にはおなじみのお店なのでしょうね。なんだかいいな〜

続いて右手に大きな団地が見えてきます。オタモイ団地(市営住宅オタモイ住宅)ですね。

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その先左手には、見事にツタが建物に絡まっているお店があって、お店にはオタモイフードの表示があります。バス停「おたもい団地」の待合所にもなっているのかな。

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この時はお店には入りませんでしたが、ここはどんなお店なのか、ちょっと気になりますね。

そして、そのすぐ先左に、オタモイ海岸へと向かう道の入り口があります。

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子供の頃には、よくオタモイ海岸へ行ったのですが、現在は土砂崩れで海岸の遊歩道は立入禁止ですし、駐車場までも久しくいってないですね〜
小樽市 :オタモイ海岸 遊歩道の立入禁止について

今回もこちらの道に入って行きたいところでしたが、歩きですからね、それはまた別の機会ということで、我慢です。

で、元のバス通りの「オタモイ通線」に戻りますが、実はここまでが市道「オタモイ通線」のようですね。

ちなみに、このすぐ先右に小樽警察署オタモイ駐在所(すぐ前にはバス停「おたもい交番」)があって、その先で道路は右折と直進に分かれるのですが、右折がバス通りで幸町方面に向かうことになり、直進は山中海岸へと向かう道となります。

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(まっすぐいくと山中海岸方面。手前右に曲がると幸町方面)
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(今きた道を振り返って見たところ)
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今回はバス通りを歩いていったので、この後、通りを右折して幸町方面に向かったのですが、まずは、バス通りの市道「オタモイ通線」の様子ということで、ここまでとします。

書き終わってみると、本当に、ただの通りの様子になってしまいましたが、せっかく歩いてきたので、市道「オタモイ通線」の様子を書き留めておきました。

※市道の名称と位置については、小樽市建設部用地管理課にて確認させていただきました。毎回、個人のために対応していただき、どうもありがとうございます。この場を借りてお礼させていただきます(参考:小樽市 :市道に関することについて)。

※ちょっと古い記事ですがこちらも参照:2017年4月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(小樽唯一のバッティングセンター「オタモイバッティングセンター」の話題)

小樽育成院 | 小樽育成院

※この記事で歩いたルート(市道「オタモイ通線」)。

【関連記事】
旧国道のオタモイ入口の交差点から
奥沢から入船に抜ける坂道「元育成院の坂」

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2020年8月 1日 (土)

小樽道新文化センター再開〜講座『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』の広告出てます〜次回は8月8日(土)

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いや〜、小樽市内限定なんですが、見ていただけました!?

2020年7月31日(金)付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていた、小樽道新文化センターの広告。

私も講座『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』をもたせてもらっている小樽道新文化センターですが、その講座の広告がど〜んと掲載されていて、こんな大きな広告を入れてくださるとは、ちょっとびっくりで、なんだか恐縮してしまいます。

こちらがその広告です。
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ずっと休講が続いていた小樽道新文化センターは、6月中旬からようやく再開し始めたものの、7月に入り再休講となり、その後、7月13日(月)から順次講座を再開してるんですよね。

で、3月から7月まで休講だった、月一開催の私の講座も、8月から再開するということで、広告を入れてくださいました。(小樽道新文化センターさん、ありがとうございます!!)

なので、合わせブログでもちょっと宣伝を。

本当に久しぶりとなった講座は、まず8月8日(土)にあるんですが、8月は「特別カリキュラム」にしています。カリキュラム名は「ブログから見たこの数ヶ月の小樽」です。

内容は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続くここ数ヶ月、小樽では観光客の姿がなくなり、様々なイベントが中止になり、楽しみにしていた桜の花見もできず、お祭りも中止になりましたが、一方、こういう時期厳しい状況だからこそと、飲食店を応援する取組や、小樽の良さを発信するSNSを活用した動きなども見られました。

そんなここ数ヶ月、小樽の街では何が起きて何が起こらなかったのか。私・小梅太郎が見て、投稿したブログ記事を中心に、この数ヶ月の小樽の様子をお伝えします。

そして、その次の9月12日(土)のテーマは「小樽の石垣」です。

坂にできた小樽の街にはあちこちに石垣が見られますが、私が小樽の街で見かけた気になる石垣を、色々と紹介しようと思っています。

ということで、正直、マニアックな話題が多い、たんなるいちブロガーの講座をこれまで受講してくださったみなさんには本当に感謝しかありません。

次の8月8日(土)に向けても、しっかりと準備したいと思いますので、カリキュラムがちょっと気になる方、私に会ってみたい方(笑)は、受講を検討してみてください。

以上、8月、9月の小樽道新文化センター『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』の宣伝でした。

※道新文化センターのサイトはこちら:「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座 | 道新文化センター

※Facebookページ:道新文化センター小樽 - ホーム

【関連記事】
小樽道新文化センターは再度全講座が7月12日まで休講〜『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』も休みです: 小梅太郎の「小樽日記」

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