賑わいが少し戻ってきた7月の連休中の小樽運河と堺町通り(7月25日の様子)
7月23日(木・祝)〜26日(日)の4連休、天気予報は曇りだったものの、いざ連休に入ると、なんだかんだで青空も広がるいい天気が続いたこちら小樽。
先日までは、ほとんど人影が見られなかった市内の観光スポットは、少しだけですが、久しぶりに賑わいが戻ってきたようです。
ただ、もちろん、新型コロナウイルス感染拡大の心配は続いているので、現場の皆さんにとっては、人出の復活を喜びながらも、感染拡大の不安を抱えつつ、感染防止対策を徹底してのこの4連休だったのではないでしょうか。
私も少しだけ、7月25日(土)に小樽運河と堺町通りに立ち寄ったのですが、もちろん、海外からの観光客はいませんので、以前に比べると、観光客の姿はまばらですが、それでもみなさん楽しそうに散策や買い物などをしている姿を見ることができました。
その様子をちょっとだけ掲載しますね。
実際に歩いている分には、いわゆる“密”とった混雑しているという感じはなく、散策するにはゆったりといった感じです。
それでも、お店によっては、混雑しているところもあって、小樽運河クルーズには次の便を待つ乗客の列が外までできてましたし、堺町通りでも、お店によっては、結構、賑わっている様子がうかがえました。
ということで、連休中の7月25日(土)の小樽運河と堺町通りの様子でしたが、今後もしばらくは、観光する方も迎える方も、感染防止対策をしっかりとしながら、ということになるのでしょうね。
※関連ニュース:2020年7月27日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
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