【注意】小樽天狗山ロープウエイは予定していた7月1日からの平日運行を当面見送り〜引き続き金・土・日曜日のみの営業
小樽天狗山ロープウエイは、これまで金・土・日曜のみの運行で、7月1日(水)より平日運行も再開する予定でお知らせも出ていたのですが、先日からの新型コロナウイルス感染拡大を受けて、平日運行は当面見送るとのことです。
・営業日:当面の間、金・土・日曜日のみの営業。
・ロープウエイ運行時間:当面の間、11時~20時(上り終便19時48分)
7月に入って、平日に天狗山へ行こうと計画していた方は注意ですね。
ちなみに、天狗山ロープウエイは、6月5日から金・土・日曜限定で夏期営業を開始していて、ようやく平日も、というところだったのですが、残念ですね。
金・土・日曜日のロープウエイとTENGUU CAFE(てんぐー カフェ)/ショップの営業案内については、公式サイトに掲載されています。
・【公式】小樽天狗山ロープウェイ/スキー場|北海道三大夜景(営業のご案内)
天狗山スライダーも当面の間、金・土・日曜日営業で、シマリス公園は、感染防止を考慮して、当面入園とエサやりを休止しています。
※参照:【公式】小樽天狗山ロープウェイ/スキー場|北海道三大夜景
※関連ニュース
・2020年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
・天狗山ロープウェイ…毎日営業が延期になりました。 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
【関連記事】
・【再開情報】小樽天狗山ロープウエイは6月5日(金)から夏期営業開始(当面の間は金・土・日曜のみ)
・久しぶりに天狗山山頂へ。天気は曇りながらやはりいい眺め!!〜6月5日からロープウエイ再開。営業は当面金・土・日曜のみ
・ニュースより/小樽市での新型コロナウイルスのクラスター発生による感染拡大の状況を書き留めておきます【追記あり】
スポンサーリンク
| 固定リンク
« 小樽市では新型コロナウイルス感染症拡大に伴い主な市の公共施設がまた休館に(6月29日現在) | トップページ | 小樽道新文化センターは再度全講座が7月12日まで休講〜『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』も休みです »
コメント
小梅さま。先月のブログで天狗山ロープウゥイの話題が取り上げられていたと言うのに、急転直下、暫くは週末のみの営業になってしまいましたね。天狗山からの眺めは、下らない悩みごとを一掃し、頑張るか‼と言う気持ちを起こさせてくれる伸びやかで、広々とした景色を望めるので、小樽にいた時分はよく行きました。毛無山や奥沢水源地まで見えるので、本当に素晴らしい眺めですからね。やはり昼カラクラスターに起因して、連鎖反応的に諸施設が休業するのは、これからまさに夏観光の季節を向かえるだけに手痛い打撃です。悔やんでも悔やみ切れない痛恨事であることを、感染者は猛省して頂きたく思います。
投稿: 多摩HT | 2020年7月 2日 (木) 10時04分
小梅太郎さん、こんにちは。
今日は梅雨の晴れ間で家中の窓を全開にしています。
以前にもコメントしましたが、天狗山からの景色は私のスマホの待ち受け画面になっています^_^
この景色を見られる日が近づいてきたと思っていたらこの始末。
また遠のいてしまいました。
友達も公共施設を利用しての仕事でしたので代替を探したと言っていました。
コロナに関してはニュースでも散々流れていたので学習も出来たと思います。
想像力を持って私もこの先、生活していきたいと思っています。
小樽、頑張れ、、、、、です。
投稿: EKO | 2020年7月 2日 (木) 12時53分
多摩HT さん、感染を広げてしまった方々を非難されるお気持ちは重々理解できます。でも、私は毎回小樽へ行くと駅前の長﨑屋の1階広場へ行くのですよ。
そこは、殆どお年寄りの集まる場所になっています。私も年寄りですが、そこはホッとする場所なのですよね。だから、そういう人たちがささやかな楽しみの昼カラオケで感染したと思うので、用心の度合いは分かりませんけど少し複雑な気持ちなのですよ。
投稿: John 1940 | 2020年7月 2日 (木) 14時29分
John1940さま。
私も少し強い調子で書き込んでしまいましたが、確かにカラオケは高齢者の数少ない楽しみかもしれませんね。一昨日駅前の長崎屋に立ち寄りましたら、あの広場封鎖されていました。クラスターまえにはテーブルとイスは撤去されていたものの据え付けのベンチは間をあけて利用できていたはず。広場全部が立ち入り禁止状態の今、ここに集まっていた方たち、どこに行ったのでしょう。寂しいですね。
投稿: よいよい | 2020年7月 2日 (木) 16時29分
長崎屋吹き抜け広場が閉鎖ですか…
昔からこの水時計前広場は午前中はお年寄り、午後は学生の憩いの場でしたよね。
早く元の広場が戻りますように。
小梅さんも講演ができますように。
投稿: 桃 | 2020年7月 2日 (木) 17時09分
John 1940様。御指摘、恐縮に存じます。私も小樽心配の余り、些か表現と感情の吐露がきつかったようです。確かに高齢者が集える場所の存在は大切です。John様のコメントに、旧長崎屋の正面玄関を入って目の前にあった、噴水広場が閉鎖とは全く知りませんでした。そこにはいつも、恐らく60半ば以上の年齢層の方々が椅子に腰掛けて、四方山話に花を咲かせたり、地下の食品街で購入されたであろう御弁当などを持ち寄っていられたりしていらっしゃいましたね。小樽は特に高齢者人口が全国的にも多い所なので、昼カラ問題は、ウィルス問題の枠を超えて、高齢者の居場所問題という、どこの過疎自治体が共通して抱えている行政問題をも照射している事に、我々も認識を新たにしなければなりませんね。
投稿: 多摩HT | 2020年7月 2日 (木) 19時50分
そうなんですよ。
東京で感染者が100人を超えて大騒ぎしてますが、東京は若者が夜出歩いているからですよね。小樽とは状況が異なりますよね。
でも、あれほど目の敵にされたパチンコ店から感染者が出ないのは、やはり3密でも向かい合わないし喋らないからかな?と思いますね。むしろパチンコ店は安全かもしれませんが、資金がね…。やはり、均一料金で飲み放題歌い放題に行きますよね。
投稿: John 1940 | 2020年7月 2日 (木) 21時19分
John 1940様。御指摘及び御推察の通り、パチンコ店は、台に向かっての姿勢で対面ではないこと、台自体が向こう側の人との間のシールドになっていること、客同士が話さずにいること、煙草の煙を排出する換気扇が常時ONになっていたことが、結果として感染率を下げる事に繋がったと考えられます。最近では唾液腺に浸潤したウィルスによって汚染された唾液が、会話によって飛び散り、それを経由して感染するとの見方がなされているので、カラオケ、飲食店でのクラスターが増加していると考えられます。
投稿: 多摩HT | 2020年7月 2日 (木) 21時44分
多摩HTさん、こんばんは。
そうなんです。先日天狗山山頂に行ってきて、いよいよ平日も再開して毎日営業に、と思った矢先でした。
私も天狗山は大好きで、山頂からの眺めを見に、定期的に行きたくなるんですよね。
今回の昼カラ関連の感染拡大は、厳しい状況を招いてしまいました。
なんとかここは、改めて気を引き締めて、市民みんなで乗り切りたいですね。
EKOさん、こんばんは。
そうなんです。平日営業を再開する直前だったんですが、遠のいてしまいました。
天狗山山頂からの眺めは、本当にいいですものね!!早く再開できるといいですね。
こうすると、どうなるか、想像力は大切ですね。
ここは市民みんなで改めて自覚をもって、この厳しい状況を乗り切りたいです。
John 1940さん、こんばんは。
昼カラは本当に高齢者の方々は、生きがいのように楽しみにされている方も多いと聞きますので、なんとか感染防止策を徹底してあげられればよかったのですが…
長崎屋1階は、高齢者の憩いの場になってますものね。
よいよいさん、こんばんは。
軽率な行動があったのも確かのようですが、高齢者の数少ない楽しみだったので、なんとか防げればよかったのですがね。
長崎屋1階の広場は封鎖されてましたか。
そうでした、クラスター前は間隔を開けてなら座れてましたね。
桃さん、こんばんは。
長崎屋の広場、閉鎖されたようですね。
そっか、午前中はお年寄り、午後は学生の憩いの場でしたか!!
早く日常が戻るといいですね(あっ、私の講演にもお気遣い感謝です!!)。
多摩HTさん、John 1940さん
高齢者の居場所という問題は、結構大きな問題ですね。
なるほど、パチンコ店は密のようでいて、向かい合わない、喋らない、換気常時ON、といった状況なのですね。
う〜ん、対してカラオケや夜の飲食店は、やはりなにかと条件悪くなってしまうのですね。
投稿: 小梅太郎 | 2020年7月 3日 (金) 03時11分